育脳に興味をお持ちの全国のみなさまこんにちは、絵本おばさんです。
先日、お稽古に向かう車内で息子と一緒に宇宙戦艦ヤマトの主題歌を歌いました。
絵本おばさんが幼少期に聞いたときは歌詞の意味など深く考えたことなどなかったのですが大人になって改めて聞いてみると、歌詞の奥深さに驚きを覚えました。
二番の歌詞は特にグッとくるものがあり、
「息子にはこんな熱い思いを秘めた男性に育ってほしい」と思いました。
みなさんも是非聞いてみてください。
本日ご紹介する絵本はこちら
<絵本おばさんの感想>
暑くてぐでんぐでんの動物達のもとへ水遊びにいこうとぞうが誘いきやってきます。
みんなを乗せて行くのは大変だけど、喜んでくれるならと、重くても暑くても頑張って歩きます。
だけど遊び始めたらみんな自分の事ばかり。
おまけにぞうに意地悪をします。
怒ったぞうも仕返しをします。
しかし、最後はひょんなことから仲直りができました。
4歳からおすすめです。
心優しいぞうと、それに甘える動物達。
動物達はぞうから受けた親切や思いやりを軽んじてしまい、お互いにモヤモヤした気持ちが生まれてしまいます。
絵本おばさんは、息子をそれぞれの立場に置き換えて読み聞かせをしました。
最初は息子にライオン、ぞうはおばあちゃんに見立てて話をしたあと、逆にして再度読み聞かせをしました。
3歳の息子には誰かの幸福の為に自分が苦労をする事の意義や、誰かの苦労が自分に幸福をもたらしてくれるという事はピンとこない様子でしたが、
お友達に意地悪をしちゃいけないんだな。
ということは本能的に理解した様子でした。
息子が4歳になったらまた読み聞かせたい絵本です。
先日、お稽古に向かう車内で息子と一緒に宇宙戦艦ヤマトの主題歌を歌いました。
絵本おばさんが幼少期に聞いたときは歌詞の意味など深く考えたことなどなかったのですが大人になって改めて聞いてみると、歌詞の奥深さに驚きを覚えました。
二番の歌詞は特にグッとくるものがあり、
「息子にはこんな熱い思いを秘めた男性に育ってほしい」と思いました。
みなさんも是非聞いてみてください。
本日ご紹介する絵本はこちら
▲ぞうのみずあそび
いとう ひろし/作
絵本館
絵本館
<絵本おばさんの感想>
暑くてぐでんぐでんの動物達のもとへ水遊びにいこうとぞうが誘いきやってきます。
みんなを乗せて行くのは大変だけど、喜んでくれるならと、重くても暑くても頑張って歩きます。
だけど遊び始めたらみんな自分の事ばかり。
おまけにぞうに意地悪をします。
怒ったぞうも仕返しをします。
しかし、最後はひょんなことから仲直りができました。
4歳からおすすめです。
心優しいぞうと、それに甘える動物達。
動物達はぞうから受けた親切や思いやりを軽んじてしまい、お互いにモヤモヤした気持ちが生まれてしまいます。
絵本おばさんは、息子をそれぞれの立場に置き換えて読み聞かせをしました。
最初は息子にライオン、ぞうはおばあちゃんに見立てて話をしたあと、逆にして再度読み聞かせをしました。
3歳の息子には誰かの幸福の為に自分が苦労をする事の意義や、誰かの苦労が自分に幸福をもたらしてくれるという事はピンとこない様子でしたが、
お友達に意地悪をしちゃいけないんだな。
ということは本能的に理解した様子でした。
息子が4歳になったらまた読み聞かせたい絵本です。
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