小室圭さんは一橋大学大学院で国際的な経営法務を専攻 企業法務専門の法律事務所でキャリアは全く活かせないのか

弁護士資格が無くても補助的な仕事は出来る。

だから、パラリーガルという職種があるのだ。

逆に、弁護士資格があっても、実務経験の無い新人弁護士は、補助的な仕事すら大して使えない。

司法試験は企業法務に関係のない法律の問題も多数出るので、企業法務の知識と合否は必ずしも一致しない。

小室圭さんは、一橋大学大学院で英米法も含めた経営法務を英語で学び、英語で論文を書いた。

一部週刊誌で、小室圭さんが勤務先で雑用しかしていないような記事を書いたようだが、信じてはいけないだろう。