すべては皇室に繋がっている

雅子様の馬アレルギーは紀子様に遠慮して馬車に乗らない方便 当代の最上位の男女が乗る伊勢神宮参拝の馬車

次の天皇が一点の曇りも無く即位するには、母親が女性の最高位である事が要件になる。

そこで皇室制度は、

「次の天皇の生母が皇后位に就く」

という形に作られた。

皇后が夫と共に公務や祭祀を行い重要な役割を担う形も、次の天皇の母親が国母として重要な役割を担う為である。


代替わりを御奉告する即位後の伊勢神宮参拝では、

「最高位に就いた証」

「国父国母となった証」

として馬車に乗られる。

ところが、当代の皇后陛下雅子様は馬アレルギーという事で車に乗られた。

雅子様は天皇の生母にはなられないからだ。


悠仁様が皇位を継承するなら、国母として厚遇されるのも、大きな役割を担い重要な存在として認識されるのも紀子様であるべきなのだ。


雅子様が公務や祭祀を休みがちな事について、妻()としての役割を果たさないと批判する人達が居るが。

雅子様は繋ぎとして実績を作らず目立たぬように、公務も祭祀も最低限の事だけで良い。

ただ、「雅子様は繋ぎだから馬車に乗せない」などとは公表出来ない。

馬車に乗らない、乗せない理由は何とすれば良いのか。


今春の那須の御料牧場でのご静養では雅子様が馬に接する機会をもたれ、その様子を撮影した写真を宮内庁が公表した。今夏の那須御用邸のご静養でも馬と接する機会を持たれたようである。

その写真を見て「馬アレルギーはどうした?」と再び雅子様への批判を強めている人達が居る。

宮内庁はなぜ雅子様と馬が接する写真を隠さないのか。

秋篠宮家の為に馬アレルギー設定を続け大好きな馬との接近を禁じたり隠す必要があるだろうか。





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