元婚約者は、2010年の婚約当時で60代、既に定年退職の年齢だった。
(昨年週刊誌で現在の年齢を70代と記載)
2018年2月の週刊現代の記事では、圭さんを送迎した愛車のジャガーは退職金で買ったと書かれている。
その愛車とローンを支払い中だったマンションを手放したのが、件の発端である。
日本の会社員は外資系企業勤務であれ、日本の定年制が適用される。
今は65歳に繰り上がったが、2010年当時は60歳定年だった。
元婚約者は当時定収入があったのだろうか。
外資系商社マンと12/17号の週刊文春は書いているが、元婚約者は英語が出来ないし、
欧米文化の知識も無い。
それは、元婚約者が公表した母子の話の中に、
ケーキのお祝いメッセージの英文をレストランの外国人従業員に頼んだら、お祝いに不適切な言葉だったと佳代さんに怒られた
という成人のお祝いのエピソードがあり、その言葉の意味が全く分かっていない事で証明されている。
使われた言葉は「ようこそ 労働者階級へ」という英語圏の共産主義者や低所得者層が使うブラックジョークだ。
英語圏で言う労働者階級(ワーキング クラス)は「下級民」「低所得者層」を指す。
英語圏はいまだに階級社会が根強く残っており、自分や他人がどこの階級に属しているかを重視する人が多い。
また、汗水流して働く事を蔑む人達によって「労働」イコール「下級」というイメージが定着した。
だから、「ようこそ 労働者階級へ」という言葉は一般にはジョークにならない。
そして、「階級」を話題にしない・・・というのが外資系商社マンのビジネスマナーだ。
女性自身 2018.3.20 の記事では、元婚約者について、
外資系企業で、万年筆などを修理する仕事を40年以上続けているという。
という一文がある。
どちらが正しいのか。
2018.3.08 週刊現代