愛子様は現在もリモートで学習院大学の授業を受けている。
一般の学生と同じように、大学の授業だけの勉強とは限らないだろう。
香淳皇后は、昭和天皇との婚約内定直後に学習院女子部を中途退学。
邸内に設置された学問所、通称「花御殿」で皇太子妃になる為の教育を受けた。
教育内容は多岐に渡り、理数系の科目からテニス、ピアノといったスポーツ、音楽分野まで。
その道の大家が指導にあたった。
期間は当初の予定を大幅に超えて、約6年。
今の大学3年まで学んだ事になり、当時の女性としてはトップクラスの高学歴と言える。

