すべては皇室に繋がっている

三笠宮家の彬子様を皇室に残すなら年内がタイムリミット 相手が旧宮家男子でも女性宮家創設の決定打にはなり得ない事情  降嫁を決定づけるお別れの儀式と「一時金」の問題 

彬子様が12月20日で40歳を迎える。

皇室に残る為に結婚・妊娠・出産を先延ばしにしてきたのなら、この12月がタイムリミットだ。

彬子様は以前、「(女子宮家を)決めるのであれば早く決めていただきたい」と雑誌に寄稿している。


父親の故寬仁殿下は、生前に自分も含めて三笠宮一族は男系支持と公言。

男系継続策として、旧宮家男子を宮家の養子に迎える案に賛成していた。

旧宮家男子の養子が可能になれば、娘達に旧宮家男子の婿養子を迎える事も出来る。

娘達と旧宮家男子との縁組に積極的という報道もあった。


男系を支持する三笠宮一族の彬子様が、一般男性と結婚して皇籍に残る、三笠宮家を継ぐとは考えにくい。

旧宮家男子との縁組は内定しているが、女性宮家創設案の議論が進まないから辛抱強く待っていたのではないか。

年齢の釣り合う旧宮家男子に独身者が居る。

男系男子継承継続なら、男子皇族・宮家は多い方が良い。

三笠宮家を養子によって存続させるより、孫娘が夫と共に継承した方が良い。


男系派は、結婚相手が旧宮家男子であれば、女子皇族を皇室に残しても良いと言う。

しかし、彬子様が旧宮家男子との婚約内定を発表しても、現状では皇籍に残れる可能性は極めて低い。


・旧宮家男子と一般男子を差別する事は法的に出来ない為、男系派であっても、夫と子供を皇族にするか、夫と子供の身分問題で揉める

・多くの国民は「男系継承」に拘っていないので、身位が「女王」と高位皇族では無い、天皇ご一家の近親者では無い彬子様を皇室に残す事には消極的


結婚後も彬子様さえ皇籍に残る形が作れれば、子供が出来た時に子供の身分について改めて見直し、子供を皇族にする事は出来る。

とりあえず、彬子様が皇籍に残れる形で年内に結婚出来るようにする事が課題だ。

だから、

・結婚に関する儀式をしない

・一時金を貰わない

という形での結婚が模索されているのではないか。









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