~Horseshone Bend~
アメリカの友人に会いに行っている息子から
LINEで画像が定期的に送られてきます。
↑〝Horsrshoe Bend〟(ホースシューベンド)は
アリゾナ州にある、コロラド川が蹄鉄(hoesehoe)の
形に蛇行しているポイント。コロラド川により長い時間
をかけて侵食され自然に作りだされた岩の姿は絶景!
男旅、楽しんでいるなぁ~。
友人はアメリカで和太鼓作りをしているんだそうで・・・。
和太鼓は海外でも大人気。迫力ある音色に魅了され
和太鼓を打つ愛好者も増加中だそうです。
NYからラスベガスに到着、レンタカーでザイオン国立公園、ブライスキャニオン国立公園、アーチーズ国立公園、モニュメントバレー、グレンキャニオンダムの町ペイジ、ホースシューベンド、グランドキャニオン国立公園、ラスベガスに戻るという、自分で言うのも何ですが、総行程2,300kmの実に壮大な旅でした。
ブライス国立公園では乗っていたフォードのミニバンが故障し、なんと150㎞も離れた町までトラックに載せて運び、代車で戻って旅をつづけたのも今となっては楽しい思い出です。
ホースシューベンドは巨大なダムの町ペイジから西南に10分足らず。州道脇の駐車場から赤土の砂漠を15分ほど歩いて到着します。砂漠が目の前で突然途切れて4百メーターの垂直下にコロラド川が流れています。柵などありません。長女はひょいひょいと崖っぷちの岩を飛び歩き、妻も崖ぎりぎりに立って写真を撮っていましたが、高所恐怖症の私は膝が震えてしまい、崖の数メーター手前でしゃがみこんでいました(笑)。
その深い緑色のコロラド川では数隻のラフティングボートが航行していました。人も泳いでいましたが、まるで豆粒のようでした。
息子さんはいい旅を体験していますね。ご無事に帰国なさいますように。
壮大なドライブ旅行でしたね!!
アメ車は、すぐに故障するイメージがあります。
ドライブ中に道の真中で動かなくなったり・・・
昔、母用の車⇒ムスタング
よく別荘に行く途中、エンジントラブルを起こし
JAFを呼んでいました。
(笑)ミニバン、故障してしまったのですね。
でもトラックにのせてもらった思い出は、かなり今になってみると
貴重な思い出。意外と旅行中のトラブルは無事に帰国できた時には
良い思い出になるものですよね。
そうそう息子もホースシューベンドに向う時、車がパンクして
大変だったそうです。道が日本の様に整備されていませんから~。
Jessさんは高所恐怖症なんですね。
男の人の方が高所恐怖症の人が多いですが、これには
科学的(医学的)に根拠があるそうです。
私は父と海外に行った事がなく(国内旅行も多いとはいえなくて・・・。)
とてもJessさん親子を羨ましく感じました。
チャンスがあったら、これからでも行きたい!
旅の思い出は宝物です。
おめでとうございます♪
プレゼント、喜んでくれて良かったですね。