こんにちわ!11/29日の課会では邦画の「ゆれる」を鑑賞しました!
ラストシーンで香川照之さん演じる稔の表情や行動がどういった意味だったのか考察し、課員の意見も様々で、とても盛り上がった課会になりました。
ラストシーンで香川照之さん演じる稔の表情や行動がどういった意味だったのか考察し、課員の意見も様々で、とても盛り上がった課会になりました。
こんにには!この度第57代鑑賞課長に就任いたしまた、野口文吾です。
私も制作2課長に引き続き、新役員がスタートしたてからの初めての体験課会でした。
今回行った鑑賞課の体験課会は『僕はラジオ』という2003年にアメリカで作られた実話をもとにしたヒューマン映画を鑑賞しました。この映画は色んな人と出会い、そこから人のために何かをすること、優しくすることの大切さ、そしてそれを実際に実行することの難しさなどを描いた映画です。
映画の鑑賞後には部員課員一人一人にレビュー書きのプリント配布し、
それぞれ課員の印象に残った言葉、人、物、シーンなど、
またこの映画を鑑賞しての感想、思うこと、考えること、
そしてこの映画の「主人公のあの行動にあなた自身納得できますか?」などの
ことを書いてもらいました。
その後は班に分かれてもらい、話し合いを行いました。
「私はあの人はそんなに悪い人ではないと思うし、あの行動、発言には
納得できること、気持ちがわかるよ」と意見が分かれてもおりました。
一人一人しっかりとこの映画を通しての感想などを書いており、
この映画から自分の人生を振り返って書いてくれてる人もおりました。
最後には何人かに発表してもらい、課員全員で、色んな意見を共有できたのではないかと思います。
以上、鑑賞課の活動報告でした。