制作一課 体験課会①

 

こんにちは！

この度、第57代 制作一課に就任しました北田純です。

これから映画研究部の部員のみなさんに制作の知識をきちんと伝えられるよう、また、制作活動を好きになってもらえるように一課長として頑張っていこうと思います！

さて、新役員が発足してから初めての制作一課の体験課会ということで何をするか迷いましたが…

今回の一課では映画を撮影する上で使われる基本的な構図について学んでもらいました！

そのときの説明のために配ったプリントをご紹介…

今回は、この７つの構図を紹介しました。

その後、一課に来てくれたみなさんに7つの構図のうちどれかを使ってワンカットの短い動画を撮影してもらいました。

みなさんきちんと構図を使ってくれていたのでとてもかっこよくてステキな映像が撮れてましたよ！

最後には構図クイズということで、どの構図が使われているのかをみなさんに当ててもらいました。

難しい問題も入れてたつもりが、どんどん答えられて悔しい反面、きちんと構図を学んでもらえたということで嬉しかったです！

初めての課会の運営ということで少し緊張していましたが、無事に終えることができました！

まだまだ未熟ですが、これから１年間、課員のみなさんを引っ張っていこうと思うのでよろしくお願いします！

以上、制作一課長からでした！

 

 

12月8日 鑑賞課 体験課会①

 

 こんにには！この度第57代鑑賞課長に就任いたしまた、野口文吾です。

 私も制作2課長に引き続き、新役員がスタートしたてからの初めての体験課会でした。

 今回行った鑑賞課の体験課会は『僕はラジオ』という2003年にアメリカで作られた実話をもとにしたヒューマン映画を鑑賞しました。この映画は色んな人と出会い、そこから人のために何かをすること、優しくすることの大切さ、そしてそれを実際に実行することの難しさなどを描いた映画です。

 

映画の鑑賞後には部員課員一人一人にレビュー書きのプリント配布し、

それぞれ課員の印象に残った言葉、人、物、シーンなど、

またこの映画を鑑賞しての感想、思うこと、考えること、

そしてこの映画の「主人公のあの行動にあなた自身納得できますか？」などの

ことを書いてもらいました。

その後は班に分かれてもらい、話し合いを行いました。

「私はあの人はそんなに悪い人ではないと思うし、あの行動、発言には

納得できること、気持ちがわかるよ」と意見が分かれてもおりました。

一人一人しっかりとこの映画を通しての感想などを書いており、

この映画から自分の人生を振り返って書いてくれてる人もおりました。

最後には何人かに発表してもらい、課員全員で、色んな意見を共有できたのではないかと思います。

 

以上、鑑賞課の活動報告でした。