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それらの写真を
残していきたいと思います

いよいよ観戦日!ドルトムント中央駅(Dortmund Hbf)に向かいます!

2019-05-06 08:08:08 | ドイツ観光・サッカー観戦




    GW中更新の「お世話係からカミングアウト!」でもお伝えしたように
    お休みが明けるといつも通り息子の会社とダブルワークになるため
    GWはのんびりさせて頂きました。
    そろそろ通常に戻ろうと思います!
    宜しくお願い致しますm(__)m



    午前中にデュッセルドルフのショッピングモールで買い物をした物を
    一旦アパートメントに立ち寄って置き
    そして観戦用に温かな服装に着替えました!

    「DBのアプリ」で確認をして「IC(特急)」
    「ドルトムント中央駅(Dortmund Hbf)」に向かいました!



    デュッセルドルフとドルトムント間は
    鉄道の本数も多く
    特急でも鈍行でも直通で行けます!

    ドルトムントまでは1時間かからない位なので夜の観戦も
    デュッセルドルでの宿泊で可能です!

    なぜなら、ドルトムントはルール工業地帯の中心都市。
    ガイドブックを見ても見どころは殆どない街だから宿泊まではする必要はないと思います。


「ドルトムント中央駅(Dortmund Hbf)」はかなり大きな駅です!



外に出るとビルも多く、駅前は広い車道になっています!



車道を渡ると広場になっていて駅舎を背に少し歩きます!



    ガイドブックにもほとんど記述がなく情報が少ないのですが
    「カンプ通り(Kampstraße)」に出たようです!
    (歩行者空間には子どもの遊具を300mおきに配置するのを実践中とのこと)



「カンプ通り(Kampstraße)」沿いにある教会が見えています!



「聖ペトリ教会(St. Petri Church)」



 

    教会の横を抜けると「ヴェステンヘル通り(Westenhellweg)」沿いにはデパート等もあり
    イースターの土曜日の為にオープンしています!



こちらももちろんイースターのウサギ!





何故かポニーも並んでました!





    ドルトムントの街にはデュッセルドルで買い物をした「REWE」もあり
    中にはドルトムントファンショップもありました!



店内は黄色いカラーで溢れています!









    そろそろ駅に戻って
    ドルトムントのスタジアム「ジグナル・イドゥナ・パルク(Signal Iduna Park)」に向かおうと思います!



ショッピング街から駅前の広場まで戻ると見えて来る「ドルトムント中央駅(Dortmund Hbf)」
(所々黄色いのはドルトムントサポーター?)



    「ジグナル・イドゥナ・パルク(Signal Iduna Park)」へは
    Uバーン(地下鉄U45号線)の試合日の臨時駅「Stadion」
    在来線「Dortmund Signal Iduna Park」駅が最寄りになります!

私は地下鉄で行くことにします!



    地下鉄は切符の購入が必要なのでかなり不安なまま販売機の前に立ちました!
    しかも後ろに並ばれました!
    ノロノロしている訳に行きません。
    そこでドイツ語は分からないので「エクスキューズミー」と言いながらスタジアムへの行き方の書かれた紙を見せると・・・

    試合当日なのでおじさんはすぐに理解をしたらしく
    笑顔で往復の地下鉄のチケットを買う操作をして下さいました!
    (試合当日は往復の購入のために「リターン」と伝えて下さいね)

    サッカー観戦の時にはホームチームのカラーを身に着けて移動したら皆さん本当に優しいですよ!
    もしアウェイチームファンの場合には、そのチームカラーはスタジアムまでは隠して行きましょう(*^-^*)




観戦の前に立ち寄った情報の少ないドルトムントの街にポチッと













デュッセルドルフ!試合観戦の前に「セブンズ ホーム オブ サターン(sevens - home of saturn)」ショッピングモールへ

2019-04-14 08:08:08 | ドイツ観光・サッカー観戦




    イースターは『聖金曜日』
    キリストが十字架に架けられた日!

    翌『聖土曜日』の夜は、
    イースターファイヤーを燃やして火の周りに市民が集う日。

    そして次の『聖日曜日』は復活祭ってことです。
    復活祭の朝は、卵探しから始まるそうです!

    さらに次の日『聖月曜日』『エマオの日(Emmaustag)』との別称を持つそうです。

つまり、簡単に言うと・・・
「金曜日から月曜日の4日間は連休です」



    ただこの4連休のうち「聖土曜日にはスーパーはオープン!」と聞き
    土曜日が観戦日だったので
    午前中のうちに「セブンズ ホーム オブ サターン(sevens - home of saturn)」ショッピングモールへ行くことに!

土曜日に行かないともう帰国までスーパーやデパート等のお店はお休みだからです!



このショッピングモールはネットで検索すると吹き抜けの写真で紹介されているサイトが多いです!





地下のフロアを見ると↓



広いカフェにアイスクリームが並んでいて美味しそう!





金色のウサギが見えていたので地下に下りてみました↓





地下はフードコートや食料品売り場のようです!



ドイツと言ったらソーセージ↓





地下から上を見ると↓



ドイツ人のチョコレート消費量は「世界第一位!」



そこでチョコレート専門店にも入ってみました!



年間消費量は日本人の5倍!





イースター用の製品も!



ショッピングモールを歩いていてもイースター仕様のショーウィンドウが楽しい!







春の訪れを感じるショーウィンドウ!





    このショッピングモールでは
    春らしいカラーのスカーフを母の為に買いました!
    迷っていると母と同じ位の年齢のおばあ様が選んでくださいました(*^_^*)

    お話をしてみると
    私の母とは一歳差だったので彼女のお薦めのカラーに決めました!

    ヨーロッパでいつも感じるのは気軽に話しかけてくれる方が多いと言うことです!
    言葉は話せないのですがなんとか簡単なことは通じ合っているみたい( *´艸`)


アパートメントに一旦戻って荷物を置いていきます!



その途中でチェックの馬に出会ったり楽しい(*'▽')



    イースターは最初に説明した通り連休になります!
    交通機関や観光地、駅構内のコンビニ等は利用出来ますが
    街のショップはすべてお休みになります。


    その中で土曜日だけスーパーなどだけはオープンするとのことでした。
    春に行かれる時には日本の休日のようにお店がオープンしていないので気を付けるようにしましょう!




金曜日から月曜日まで4連休のイースターにポチッと










ドイツ!「クライネ・アルスター運河(Kleine Alster)」で鳥と戯れて駅へ

2019-04-07 10:10:10 | ドイツ観光・サッカー観戦




    「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」の北側(向かって右側方向)には
    内アルスター湖に繋がる運河「クライネ・アルスター運河(Kleine Alster)」があります!



市庁舎の右側と言うと↓



    前回ブログ最後にお伝えした
    「帆船のプレート」のポールと
    塔の尖端には「第1天使、聖ミヒャエル」


「クライネ・アルスター運河(Kleine Alster)」



白いショッピングアーケードは「アルスターアルカーデン(Alsterarkaden)」



「クライネ・アルスター運河(Kleine Alster)」には白鳥他多くの水鳥が集まって来ています!









運河から見上げる「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」



    「アルスターアルカーデン(Alsterarkaden)」はイタリア風の白いアーチをもつ美しいアーケードです。
    建築家アレクシス・ド・シャトーヌフ(Alexis de Chateauneuf)の設計により建てられたそうです。

    短いアーケードですけれどお洒落なカフェや商店が軒を連ねていて
    市庁舎と運河の白鳥を眺めながらカフェで優雅なひとときを過ごすのがお薦めだそうです!

    初夏から夏にはアーケード内で多くのツバメの子育ても見られるとか(*'▽')






可愛がられているのか人を怖がらない水鳥が足元にやって来ます!



何だかキジトラ猫の柄に見えてそろそろデュッセルドルフに帰る時間を思い出しました(*^_^*)



「ペトリ教会(St. Peter's Church)」が見えている方向が「ハンブルク中央駅(Hamburg Hbf)」です!





中央駅へ続く「メンケベルク通り」「ペトリ教会(St. Peter's Church)」沿いです!

後ろに見えているもう一つの尖塔「ヤコビ教会(Hauptkirche St. Jacobi)」は「メンケベルク通り」ではありません!





「メンケベルク通り」を歩いていると↓





メンケベルク通りの「噴水(Mönckebergbrunnen)」があってその先が「ハンブルク中央駅(Hamburg Hbf)」です!



駅の端のようなので左側の入口の方に移動します!



この時点では問題があることには気づかずにのんびり撮影タイム(;^_^A





中央駅「Hauptbahnhof」と書かれています!



問題とは?


    この入口から入って「ドイチェバーン(DB)」のアプリでホームを調べ向かいました!
    市庁舎側からのこの入口は何となく人も少なくて寂しい感じはしていたのですが・・・
    (確かに写真を見ても人通りが少ないですよね)

    この入口からはデュッセルドルフへ向かう「ドイチェバーン(DB)」のホームには行けなかったのですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
    
    直通でデュッセルドルフに戻れる列車を決めて中央駅に来たのでそのホームに行けないことに焦りました!
    (もしかしたら行けるルートがあったのかもしれないのですが時間的に探している余裕が無かった)

    急いでこの大きな中央駅の建物沿いを小走りに反対側の入口に移動!
    もう撮影どころじゃなくてメインの入口の方の写真は無し(´・ω・`)

    何とか間に合って予定の車両に乗車したとしても
    デュッセルドルフに到着は21時を過ぎるので夕食用のパンを購入して乗車をすることにしました。






駅のホームのパン屋さんで無事に夕食も購入出来てホッとしていると↓



私の焦りが伝わったのか、私の買ったパンの匂いが気になったのか・・・


    3月31日にデュッセルドルフ中央駅に行くとシュトゥットガルト行きの列車が遅れていてまだ乗車が出来ました!
    その日はハンブルクのつもりでしたが
    とっさの思い付きで31日はシュトゥットガルトに向かおうと判断をしました!

    「あの日は強風で鉄道も2時間近く遅れるような悪天候の日です!」

    シュトゥットガルトの目的は博物館だから終日室内観光です。
    それでシュトゥットガルト行きを咄嗟に選んだことがハンブルクの観光が4月3日にズレました!

    「この偶然の出来事は本当にラッキーでしたヾ(≧▽≦)ノ」

    たとえ世界一美しい港町でも楽しむことなんか出来るはずもないです!

    「咄嗟の判断で強風で寒い中の港町を散策するのを避けられ
    ハンブルクをこれだけ楽しめたのは天候が大きいです!」



見どころ満載でギリギリまで遊んだハンブルクにポチッと







ドイツ!ハンブルクのランドマーク「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」へ

2019-03-31 08:08:08 | ドイツ観光・サッカー観戦



港から一旦Sバーンでハンブルク中央駅(Hamburg Hbf)に戻って
徒歩で「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」へ向かいました!



市庁舎前の広場「ラートハウス広場(rathausmarkt hamburg)」は広~い!



その広場にドドーンとあるのが「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」です!



大きすぎて入りません!



向かって右側を撮影↑



左側を撮影↑

でも全体を写したくて「ラートハウス広場(rathausmarkt hamburg)」の端まで移動します!



広場の端から撮影↓



これでも建物が切れてしまうので広場前の道路を渡って車道を挟んで撮影することに!
車の往来が切れた時に撮影してみました↓



それもそのはず!


    この壮麗なネオ・ルネッサンス様式の市庁舎の部屋は合計647室あるそうです。
    『イギリスのバッキンガム宮殿よりも6部屋多い』というのがハンブルグっ子の自慢のひとつとか(*^_^*)

    大きさは幅が111m、奥行きが70m、尖塔の高さが112m。
    ガイドブック等でも「建物全体を写真に収めるのが難しい」って紹介されていました( *´艸`)

    「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」はガイドツアーがあります!
    時間:月−木:10:00〜15:00、金土日:10:00〜13:00
       (ドイツ語:毎30分、英語・仏語は必要に応じて催行)

    内部見学はガイドツアーのみで可能です!

    私が立ち寄った時刻が17時頃なのでガイドツアーの終了している時間でした!

    「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」は建設費1100万ドイツマルクを投じて1897年に完成したもの!


高さ112mの尖塔を持つ「市庁舎の塔(Rathausturm)」を下方から見て行きます!





「バルコニー」



バルコニー中央の左右には神聖ローマ皇帝の20体の像



バルコニー左は9世紀にザクセン族を平定したカール大帝の像



バルコニー右は皇帝フリードリッヒ赤髭王のバルバロッサの像



バルコニー上部はハンブルクの守護女神ハンモニアを描いたモザイク画↓



バルコニーより少し上に目線を上げると・・・





「先人たちの勝ちとった自由を後世の人々が厳粛に守らんことを」とラテン語で書かれ
その上には赤い「ハンブルクの紋章」があります!


もっと上に視線を上げると









てっぺんには「黄金の鷲」が煌います!



下から見上げて見ました!



    そしてブログ更新のために調べて見ると大切なものを見逃していた(^_^;)

    「ラートハウス広場(rathausmarkt hamburg)」にそびえているポールのてっぺんに「帆船のプレート」がるのだそうです!
    写真を探すと4枚目の写真に偶然写っているようなので拡大してみました!



    ハンブルクが港町である証がここに現されている「帆船のプレート」だそうです!
    向かって右側のポールの先の帆船が見えるかな・・・(;^_^A




ドドーンとカメラに収まらない迫力で現れた市庁舎にポチッと







ハンブルグ(Hamburg)!港に徒歩で行ってみます!「聖ミヒャエル教会(Hauptkirche St. Michaelis)」からの道のり・・・

2019-03-24 08:08:08 | ドイツ観光・サッカー観戦




「聖ミヒャエル教会(Hauptkirche St. Michaelis)」の尖塔から階段を下ると・・・



古い内部を感じることが出来ます↓





    1762年に創建、
    1842年の火災で焼失後1912年に復元されたバロック様式の教会とのこと!




エレベーターで上がった時と違い古さが分かりますね!

尖塔から外に出て来ました!



    「マルティン・ルター(Martin Luther)像」のある側は
    「Rödingsmarkt」駅から歩いて来た時に出会う側です!

今登って来た尖塔を見上げます↓





ハンブルグの街の写真はこちらから撮影しました↓



尖塔の高さは132mで82mの所に展望台があります!



入場した入口の上には↓





    悪魔を踏みつける大天使ミカエルの像です!
    (ミカエルはドイツ語ではミヒャエルですね)

入口の前の風景は



観光バスでも来ている観光スポットです!



尖塔からの眺めで「ミヒェルヴィーゼ(Michelwiese)」を進むと港がすぐだと分かったので行ってみることに!



「ミヒェルヴィーゼ(Michelwiese)」側から見た「聖ミヒャエル教会(Hauptkirche St. Michaelis)」は↓





    つまり港から歩いて来ると
    「聖ミヒャエル教会(Hauptkirche St. Michaelis)」は上の写真のように見えます!



尖塔の時計を見るともう16時近いのに春のドイツはまだ明るい!
(冬のヨーロッパはもう暗い時間です)

「ミヒェルヴィーゼ(Michelwiese)」を港の方へ↓





ドイツでも桜の季節です!





港に近くなるとこれらの近代的な建物の脇を抜けて・・・



赤レンガ倉庫街のある「Baumwall Station」に出て来ました!
(写真右上がSバーンの「Baumwall Station」)

駅の向こう側には「赤レンガ街」の目印の円形ビルや「エルブフィルハーモニーコンサート会場(Elbphilharmonie)」



夕方なのに春らしい暖かで穏やかなお天気のこの日はまだまだ観光客が一杯!





市庁舎へはSバーンだと「Stadthausbrücke」駅「Hamburg Jungfernstieg」のようなので移動します!




教会から港までの綺麗な公園内の散策にポチッと