猫と旅のアルバム

猫の圭佑との日々
ヨーロッパの一人旅
その他日常の色々。

それらの写真を
残していきたいと思います

ハンブルグ(Hamburg)!「聖ミヒャエル教会(Hauptkirche St. Michaelis)」からの眺め!

2019-03-17 08:08:08 | ドイツ観光・サッカー観戦




「聖ミヒャエル教会(Hauptkirche St. Michaelis)」は人気の観光スポット!
チケット売り場には多くの人の列が出来ていました。


    チケット売り場まで来るとチケットは3種類あります。

    *教会の尖塔に登るチケット
    *教会内部を見学のチケット
    *両方を見学出来るチケット

    ドイツ語が分かる訳ではないのですが、他の方々が購入している様子と表示で何となく理解出来ました(笑)
    私はまだこの後行きたい所があったので「尖塔に登るチケット」を購入です!




途中まではエレベーターで最後は階段を上がって行きます!

最初に見えている方向は「ハンブルク中央駅 (Hamburg Hauptbahnhof)」の方角です!



眼下を見ると可愛い小さな教会↓



調べて見ると「リトルミッシェル(Kleiner Michel)」を言う教会だそうです!



遠くには「アルスター湖(Außenalster)」が見えています。


    「アルスター湖」は多くのウォータスポーツファンに人気の観光地で
    カヌーやボート、遊歩道をジョギングする人
    フェリーで湖を巡る観光客で賑わうリゾート地だそうです!


視線を少しずつエルベ川沿いの港の方に移して行きます!



前回紹介した「聖ニコライ教会(Mahnmal St. Nikolai)」の尖塔が見えています!





「エルブフィルハーモニーコンサート会場(Elbphilharmonie)」が見えて来ました!



「赤レンガ倉庫街」が見えています!



倉庫街の上の方を見て頂くとこの港が「海ではなく川沿い」だと分かると思います!



眼下を見ると↓





「ミヒェルヴィーゼ(Michelwiese)」があり、港から十分歩いて移動が出来る距離でした!



そして「ザンクトパウリ桟橋(St. Pauli Landungsbrücken)」辺り↓



桟橋の先を見ても海ではなく川です!

「ザンクトパウリ桟橋(St. Pauli Landungsbrücken)」辺りを拡大してみると↓



    尖塔は桟橋前の「ランドゥングスブリュッケ駅(Landungsbrücken)」です。
    船の向こう側は海底トンネル「エルブトンネル(ELBTUNNEL)」で渡った対岸になります!


視線を港から少しずつ内陸に移して行きます!



「ドイツ帝国首相ビスマルク像(Bismarck-Denkmal)」が見えて来ました!





観覧車やジェットコースターだ!



高いビルの後ろに見えている白い塔ななんだろう・・・



「ハンブルクエキシビションセンター」があるようです!



私が「Rödingsmarkt」駅から歩いて教会に来た方向ですね!



そして一周回って最初の写真と同じ場所の写真です。
実は次に行きたい建物が見えているのです!

ブルーの屋根の大きな建物は「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」です!



    高さ112mの尖塔を持つドイツ ネオルネサンス様式の建物!
    その部屋数は英国のバッキンガム宮殿よりも多いと言う市庁舎に行って見たいと思います!


    市庁舎の尖塔と並んで見えている尖塔は
    「ペトリ教会(St. Peter's Church)」「ヤコビ教会(Hauptkirche St. Jacobi)」
    ハンブルグの街は教会がとても多いことにも気づいて頂けたと思います。

「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」も行きたいので尖塔を下ります!



急こう配の階段の下りが続くと恐い・・・




教会の尖塔が多く見られるハンブルグの街にポチッと












ハンブルグ(Hamburg)!赤レンガ倉庫街から「聖ミヒャエル教会(Hauptkirche St. Michaelis)」へ!

2019-03-10 08:08:08 | ドイツ観光・サッカー観戦



赤レンガ倉庫街辺りからも見えている尖塔!



「聖ミヒャエル教会(Hauptkirche St. Michaelis)」へ行こうと思います!



    赤レンガ倉庫街のある「Baumwall Station」から
    桟橋にそって「Landungsbrücken」の間は私のように鉄道ではなく船の移動も出来ます!





短い距離ですけれど船で移動も良いですね!



「聖ミヒャエル教会」以外にも教会の尖塔が見えています!



↓は「聖ニコライ教会(Mahnmal St. Nikolai)」
(残念ながら外壁のメンテナンス中)



視線をずらしていくと





↓こちらは「聖カタリナ教会(St. Catherine's Church)」



「Baumwall Station」から「Rödingsmarkt」へ一駅移動します!



写真右上に見えているのが「Rödingsmarkt」駅です!



「聖ミヒャエル教会(Hauptkirche St. Michaelis)」の尖塔は近そうでしたけれど
一応最寄り駅から歩くことにしたのです!







地図を頼りに港とは雰囲気の違う通りを歩いていると↓



尖塔が見えて来ました!



「聖ミヒャエル教会(Hauptkirche St. Michaelis)」です!

ハンブルグのシンボルと言われるほどの「聖ミヒャエル教会(Hauptkirche St. Michaelis)」

「マルティン・ルター(Martin Luther)像」



「ルターの宗教改革」
ローマ・カトリック教会から分離しプロテスタントが誕生した宗教改革の中心人物!




132mと他の教会を圧倒する高さを誇る尖塔の頂上に登りたいと思ってここに来ました!



次回はドイツ最大の尖塔から見える市街や港を紹介したいと思います!




ハンブルグのシンボルと言われる教会への移動にポチッと











ハンブルグ(Hamburg)!世界最大の赤レンガ倉庫街の散策へ!

2019-03-03 10:10:10 | ドイツ観光・サッカー観戦




赤レンガ倉庫街へは隣の「Baumwall駅」からなら駅から見えている程近いです!
(Sバーンでも地下鉄Uバーンでも利用出来ます)



私は「ジャーマンレイルパス」を利用して移動したいので「Sバーン」利用!
そのため駅のホームからの眺めです!



港側には対岸から見えていた「エルブフィルハーモニーコンサート会場(Elbphilharmonie)」が近くに見えています!



    「エルブフィルハーモニーコンサート会場(Elbphilharmonie)」
    2017年1月にオープンしたコンサートホールです!

    建築ツアーに参加すると
    コンサートを観に行かない人もホールやそのロビーも見学出来ます!
    (ツアーでは撮影禁止です)

    大コンサートホールは日本の永田音響設計の「豊田泰久氏」が担当したそうで
    約2100人が収容できますがそれぞれの席でも最前列に座っているように
    どこの席からもオーケストラを近くで感じることが出来る景色を提供してくれる設計になっているそうです!

陸側はビルの間に教会の尖塔が見えています!



「聖ミヒャエリス教会(Hauptkirche St. Michaelis)」の尖塔ですね!



地図では赤い矢印のすぐ近くのSバーンの「Baumwall駅」にいます!
(矢印が示しているのは地下鉄Uバーンの「Baumwall駅」です)



駅から橋がを渡ってとても目立っている円形のビルの方に歩きます!





このビルの先にの橋をまた渡ると「エルブフィルハーモニーコンサート会場(Elbphilharmonie)」がありますが
私は赤レンガ倉庫が目的なのでビルの横の通りを進みます↓





この通りはビルの2階に歩道があるので階段を上がって2階を歩くことに!







ビルとビルの間にも歩道があって反対側にも出られるので
「エルブフィルハーモニーコンサート会場(Elbphilharmonie)」の見える方にちょっと寄り道!



渡らなかった橋の下の桟橋に出られるようになっていました!





「Lotsenschoner No. 5 Elbe」と呼ばれる1883年から航海士の移送に使われたとあるヨットのようですが
日本語が無いので有名なようでも理解が出来ませんでした(;^_^A

戻ってレンガのビルの大通りを2階の歩道を歩き続けます!



100年以上も前に建てられたビルだそうです!



ビルの上には荷物の上げ下ろしに使ったクレーンがあります!



2階なので道路の横断もそのまま歩道橋を渡れます!





そしてこの広い道路沿いのレンガのビルの裏側に出ると↓



この「世界遺産の赤レンガ倉庫」の風景がず~っと続いています!



    世界最大の倉庫街は
    北ドイツの伝統的なゴシック様式のレンガ造りの影響を受け
    建築物は独特の装飾が施された特別な建物なのだとの事!






    道路側は「19世紀のオフィス街という雰囲気」でしたが
    その裏側は「エルベ川の中州に造られた倉庫街」の景色が続きます!






    この整備されたのが「シュパイヒャーシュタット」と呼ばれる倉庫街で
    現在でも世界最大級の規模だそうです!
    (整備されていて同じ場所の写真に見えてしまいます!)



現在でも世界最大級規模の赤レンガ倉庫街があるハンブルグにポチッと


















ハンブルグ(Hamburg)!エルベ川河岸シュタインヴェルダーからの眺めで世界で3番目のミュージカルの街と知った!

2019-02-24 09:09:30 | ドイツ観光・サッカー観戦




「エルブトンネル(ELBTUNNEL)」を対岸に抜けます!





トンネルからエレベーターで上に上がって見ると↓



何もない・・・(´・ω・`)

街並みが見える方に歩いて行くと↓



ハンブルグの主な観光名所をフレームに収めることが出来ます!

正面は↓



正面の丸い屋根の建物の駐車場側が
トンネルへ通じる入口になっているので目印になります!



黄色い船をよく見ると↓





    日本でも人気の「キャッツ」「ライオン・キング」

    ハンブルグはニューヨークとロンドンに並んで世界で3番目に大きいミュージカル都市!
    そのためミュージカル目当ての観光客も多いそうです!
    驚きはハンブルグには「ライオン・キング(DER KÖNIG DER LÖWEN)」専用の劇場があります!
    上演されている劇場まではなんと専用の船で渡らなければならないらしい!


    「港街のハンブルクでミュージカルを楽しむ」
    そのためには船に乗って劇場に行くと言うワクワクがプラスされるんですね(*^-^*)

対岸の景色に注目してみます!





後て訪ねる予定の「聖ミヒャエリス教会(Hauptkirche St. Michaelis)」
手前が緑色の「リックマー・リックマース号」




船の後ろに見えているのは白い「キャップ サンディエゴ号」



右側には「エルブフィルハーモニーコンサート会場(Elbphilharmonie)」



初夏のような暖かさなのでアイスを購入しようと思ったら他の方も同じ気持ちみたい( *´艸`)



私はチョコレートアイス↓甘すぎず美味しかった!



また違うカラーの「ライオン・キング」の劇場に行く専用船↓



戻るためにエレベーターに乗ります!



ドイツでは自転車も鉄道に乗せることが出来るので観光地では移動に便利ですね!



こんな感じで折り畳まなくても乗せられます↓



対岸から再びトンネルを抜けて戻って来ました!



5枚目の写真で紹介した建物の駐車場側の入口はこんな場所です↑

赤レンガ倉庫街を散策するために
「ランドゥングスブリュッケ駅(Landungsbrücken)」から「Sバーン」で一駅戻ります!





「baumwall駅」近くに来ると
対岸から見えていた「エルブフィルハーモニーコンサート会場(Elbphilharmonie)」が近くなって来ました!



次回は赤レンガ倉庫街の散策をしていきます!



実は世界で3番目に大きなミュージカルの街だったハンブルグにポチッと









ハンブルグ(Hamburg)!ザンクトパウリ桟橋(St. Pauli Landungsbrücken)で海底トンネルを探します!

2019-02-17 09:09:09 | ドイツ観光・サッカー観戦




「ランドゥングスブリュッケ駅(Landungsbrücken)」に戻って
反対方向の桟橋を散策します!



振りむいてみると↓



この建物の中にはお土産屋さんやカフェや観光案内があります!



桟橋から見る船着き場側↓



陸側は↓





歩いていると景色も変わってきます!





この日は初夏のような暖かさで風もなく、デンマーク近くまで来ていると思えないような気候でした!

そこで階段を下りてより水際の近くを歩くことに↓



この港は海では無く、エルベ川に面しているので「潮風」ではないので肌がべた付くこともありません。





船着き場の前はレストランやオープンカフェ!



ここで出入りしている方が多い扉があることに気づきました!


    私も扉の中に入ってみると観光地にある有料トイレ!
    「50セント」です!
    観光地で50セント位で綺麗なトイレがあるのは嬉しいですね!

    ドイツは各中央駅もトイレがとても綺麗です!
    同じく50セント位です!

    ICE(特急列車)も綺麗だから到着前の利用もお薦めです。
    到着前だと荷物(貴重品以外)やコートも席に置いていけるから一人旅には利用し易いです。
    (現地の方を見ていると席に荷物を置いてトイレに行っていましたが自己責任で!)


海底トンネルの入り口を探して散策を続けます!





ガイドブックには「6番と7番の桟橋」のそばに入り口があると書かれてしるので
桟橋の番号を確認して建物の裏手に回ってみました!



「エルブトンネル(ELBTUNNEL)」と書かれています!


    この海底トンネルを歩いてエルベ川河岸シュタインヴェルダーに渡れるそうです。
    このトンネルは、19世紀に両岸を結ぶ交通アクセスとして考案され1911年9月7日に開通しました。
    もう100年以上もハンブルクの交通を支えている重要な道路とのことです!

    普通自動車用営業時間:平日5時半から20時
               土曜日16時半
               日曜日・祭日は休業(歩行者と自転車は常時通行可能で無料です)


約24mの深さに下るのにはエレベーターか階段があります!



エレベーター↑



階段↑
(底に人が見ていいる所まで下ります)

エレベーターは並んでいたので下りは階段にしました!





階段から見えるエレベーター↑



階段を下ってもうすぐトンネルです!

上を見ると↓



トンネルまで下がって上を見ると↓



トンネルを進みます!



まっすぐなトンネルが450mほど続いています!
車は別に車道がありますが、歩道側は自転車やスケートボードも渡るので気を付けて歩きましょう!


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