モンサンミッシェル！「食堂」や「迎賓の間」

修道士たちが食事をした「食堂」に入ります！





食堂の天井部は重量軽減の木の造りになっています。



大天使ミカエルのお告げを三度目にやっと信じた司教オベール！
その逸話のレリーフ↓



「迎賓の間」へ下ります！



身分の高い巡礼者や客人などをもてなした部屋だそうです↓





迎賓の間にある巨大な暖炉↓



「マドレーヌ礼拝堂」



ステンドグラスには巡礼者のマークの「ほたて貝」とマグダラのマリア様のシンボルの「オケ」が付いている↑





「サンマルタン礼拝堂」



修道院が牢獄として使われていた1820年
囚人用の食料を上層に運搬するために設置されていた大きな車輪↓



この車輪の中に囚人が二人入り
外部に設置された急斜面のスロープに沿って荷物を上げていたそうです！







次回は「修道僧の遊歩場」へ進みます！

「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース（NLW）」では
「おともはアプリ！　～ドイチェバーン気ままにひとり旅～」 No.642に更新しました！

6月22日更新の＜NLW No.642＞では
■第21話《悪天候で行き先変更！》■
■第22話《ベンツミュージアムの豪華さに脱帽》■
が読んで頂けます！
ドイツの春一番なのか！「シュトゥットガルト」までの鉄道は不安で一杯でした(^_^;)

シュトゥットガルトの「メルセデスベンツミュージアム」の写真はこちら

囚人用の食料を運搬するための大きな車輪ポチッと

モンサンミッシェル！修道院聖堂へ入って行きます！

モンサンミッシェルに入場！
西のテラスから「修道院聖堂」へ入って行きます！



教会の身廊(しんろう）です。

内陣方向を向いて撮影↓





1421年に崩壊してイギリスとの百年戦争後、ゴシック・スタイルで再建されたそうです！



ファサード方向↓



交差ヴォールト天井です。





ステンドグラス





大天使ミカエル（１５世紀）



人の魂を計る天秤を持っているそうです！

南翼廊には↓



幼子を抱く聖母（１３世紀初め）



大聖堂の北に位置する「列柱廊」に出ます↓



ここから教会、食堂、厨房、寝室、古文書保管室、そしてさまざまな階段に繋がっています。







このギャラリーは修道僧の祈りと瞑想の場だったようです。



祝祭日にはここで礼拝の行進が行われました。

細い円柱には繊細な彫刻





次回は回廊から食堂の方に入って行きます！

「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース（NLW）」では
「おともはアプリ！　～ドイチェバーン気ままにひとり旅～」 No.641に更新しました！

6月7日更新の＜NLW No.641＞では
■第19話《月曜日はデュッセルドルフの街を散策》■
■第20話《ライン川と老舗デパートと日本のお寿司》■
が読んで頂けます！
アパルトマンからライン川の方へ「デュッセルドルフ」の街を散策したりドイツのパンや日本食を食べたり！

「デュッセルドルフ」の街やドイツパン、日本食のラーメンの写真はこちら

修道僧の祈りと瞑想の列柱廊の視覚効果にポチッと

「モン・サン・ミシェル」の中心に位置する修道院！

☆お知らせ☆
６月１４日（火）はメンテナンスのためにブログはお休みです！



狭い町の通りを抜けると、修道院への階段があります！



偶然、修道士の方が修道院に走って上って行きました！

「モンサンミッシェルの修道院」にはまだ修道士や修道女の方々が通っていると聞いています☆

修道院入り口への階段へ続いています！





要塞化されたモン・サン・ミッシェル修道院の入り口に続く階段をのぼります↓





入り口辺りから見る南側の海！



門をくぐったところの右側にチケット販売所！



まだオープンしていないので海を眺めながら待ちました！



チケットを購入後は、「大階段」と呼ばれる階段をのぼります。





「大階段」の右側には教会、左側には修道僧の居住棟があります。

蛇口の出ている壁が可愛い！



「モン・サン・ミッシェル修道院付属教会」に沿って「西テラス」に出ました！









下には島の西の端にある「ガブリエルの塔」が見えています↓



フランスがギリスとの百年戦争の真っ只中で
モンサンミッシェルが要塞であった当時は見張り塔として使われていたそうです。
フランス革命の後は、牢獄としても使用されていたようです。
9世紀からは船の航路を示す灯台としても使用。

ちょっと可愛らしい屋根ですね(*^^)v

テラスからは、
西はブルターニュ地方のカンカルの岩山
東はノルマンディ地方の断崖まで
湾を展望することができます。





青空が綺麗！



ここから「モン・サン・ミッシェル修道院付属教会」に入って行きます！



ワクワクして来ました！

「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース（NLW）」では
「おともはアプリ！　～ドイチェバーン気ままにひとり旅～」 No.641に更新しました！

6月7日更新の＜NLW No.641＞では
■第19話《月曜日はデュッセルドルフの街を散策》■
■第20話《ライン川と老舗デパートと日本のお寿司》■
が読んで頂けます！
アパルトマンからライン川の方へ「デュッセルドルフ」の街を散策したりドイツのパンや日本食を食べたり！

「デュッセルドルフ」の街やドイツパン、日本食のラーメンの写真はこちら

大階段を登って西テラスから見える眺めにポチッと

サン・マロ湾上に浮かぶ小島「聖ミカエルの山（モン・サン＝ミシェル）」

シャトルバスで島に渡ります！



修道院の尖塔には黄金の大天使ミカエル ↓



小さすぎ(^_^;)

この古い街並みを通り抜けて修道院に行きます！



堤防を渡りきると、島への入り口の「バボル門」が見えて来ます↓



1590年にガブリエル・デュ・ピュイによって造られたそうです。

「バボル門」の内側の右手に「ミシュレット」と呼ばれる1434年に略奪した英国の臼砲が展示されています。



この先、奥に進むと有名なオムレツのレストラン「ラ・メール・プラール（La mere Poulard）」があります。









「国王の門」を潜りお土産屋さんの通りを散策！

現役の郵便局があります↓



ここでは日本円→ユーロの両替も出来ますよ！





巡礼者がかつて通った修道院まで続く曲がりくねった細い坂道は
観光客向けのお土産屋さんが並んでいます！





人がやっと通れるような狭い路地もあります↓





城壁から大聖堂へ向かう方法もあります。



大天使ミカエルを祀る教会「サン・ピエール教会」



サン・ピエール教会　ジャンヌダルクの像↓



教会の中には大天使ミカエルがまつられているそうです！
まだ自由行動ではなかったので立ち寄れませんでした。

この辺りから修道院の入り口へは階段を登って行きます！



次回は修道院への階段を上がって入場していきます！

「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース（NLW）」では
「おともはアプリ！　～ドイチェバーン気ままにひとり旅～」 No.640に更新しました！

5月24日更新の＜NLW No.640＞では
■第16話《日曜日は博物館！　ヴォルフスブルクへ！》■
■第17話《「アウトシュタット」のカータワーが凄い！》■
■第18話《夕食はやっぱりソーセージ！？》■
が読んで頂けます！
あの話題になった「フォルクスワーゲン」の本社工場のあるヴォルフスブルグに行って来ました！

「フォルクスワーゲン」のテーマパーク「アウトシュタット」写真はこちら

いよいよ島に渡って島内の散策にポチッと

ライトアップのモンサンミッシェル！夜の島内を散策！

シャトルバスに乗って停留所に到着！



バボル門を潜って島内に入ります↓



島内はかなり暗くて懐中電灯は用意しましょう！

最初に目につくのはやっぱり有名すぎるオムレツ屋さん「ラ・メール・プラール」



狭い石畳の道を暗い中歩きます！



両側にはお土産屋さんが並ぶ狭い坂道



海側の階段を上がると岸壁の上の道が修道院の方まで続いていけるようです！





土産屋さんの通りが幻想的・・・





このライトアップを楽しみながら島内を見学できるのは10月末までらしいです。

ホテルに戻ろうと停留所でシャトルバスを待っていると
小さ目のシャトルバスが次々停留所を素通りして行きます。
これらの小さ目のシャトルバスは島内で働いている従業員用だそうです。

やっと観光客ようのシャトルバスが来ましたが
お客さんがある程度集まるまで発車しません。

これはツアー等で集合時間が決まっている場合にはこの時間も予定に入れましょう！

宿泊した「ホテル・ルレデュロワ」











朝食に行きます！





大切なことを忘れていました(*_*)
このホテルは部屋からライトアップのモンサンミッシェルを楽しむことが出来るのです！
昨夜は部屋に戻ってすぐにシャワーを浴びて寝てしまった(T_T)

朝、モンサンミッシェルの観光に出かけます！



停留所でバスを待っていると↓





次回からはモンサンミッシェルの島内の紹介です！

「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース（NLW）」では
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