猫と旅のアルバム

猫の圭佑との日々
ヨーロッパの一人旅
その他日常の色々。

それらの写真を
残していきたいと思います

ロワール地方からノルマンディ地方に移動!モンサンミッシェルへ・・・

2016-05-22 12:12:12 | フランス(モンサンミッシェル含)サッカー




ロワール地方からノルマンディ地方に移動をします!









フランスの田舎町って本当に美しくて車窓も紹介したくなります!





日が暮れて来ました!



車窓からモンサンミッシェルが見えて来ました!



感動です(^○^)



モンサンミッシェルのライトアップを見学するために
宿泊はモンサンミッシェルの観光敷地内のホテルです。

(ツアーを探す時には観光敷地内のホテル利用かどうかをチェックしましょう)

今回は「ホテル・ルレデュロワ」



ライトアップを見学するまえに夕食を頂きます!

ビールはラベルに注目↓



もちろんワインも頂きます!



「テリーヌのサーモンソース」



食前酒にまず紹介されたのはリンゴを原料とする蒸留酒「カルヴァドス」



実はノルマンディはぶとうではなくてリンゴの産地なんです!
この地方以外で作られたものは「カルヴァドス」と呼ぶことは出来ないらしいです(゜o゜)


メインは「白身魚のソテー」



しっとりした身の白身魚で美味しかった!

デザートのプディングです↓



食後は温かな服装に着替えて懐中電灯を持って夜のモンサンミッシェルに行きます!

島へはシャトルバスで行けますが、夜の運航は12時までだそうです。
そしてシャトルバスは運航時間がある訳ではなく、人が集まったら出発とのこと!

「アバウトです・・・」

ホテルを出たところで見えたライトアップのモンサンミッシェル↓



次回は夜のモンサンミッシェルに入って行きます!




「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」の連載がスタートしました!


5月10日更新の<NLW No.639>では
■第14話《アパルトマンが駅に近くて良かった!》■
■第15話《サマータイムで1時間消える?》■
が読んで頂けます!
遅い到着でもアパートメントが近くて良かった!

ドイツへ一人旅の写真はこちら



念願のモンサンミッシェル観光地内のホテルでの食事にポチッと








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シェール川をまたがるように建てられた白い城館「シュノンソー城」

2016-05-15 12:12:12 | フランス(モンサンミッシェル含)サッカー



「6人の女城主」とは

1代目:カトリーヌ・ブリソネ、2代目:ディアーヌ・ド・ポワティエ、3代目:カトリーヌ・ド・メディシス、
4代目:ルイーズ・ド・ロレーヌ、5代目:デュパン夫人、6代目:ペルーズ夫人


1576年、カトリーヌ・ド・メディチはシェール川に架かる橋を改築しギャラリーを建てさせたそうです!



全長60m幅6mで壮麗な舞踏会場だったそうです!

窓が18もあり、シェール川の美しい流れを見ることができます↓



「ルイ14世」のサロンにはいります。

美しいルネサンスの暖炉には「サラマンダー(火とかげ)とストート(オコジョ)」の紋章が刻まれています。



これは「フランソワ1世」「クロード王妃」を表しているそうです。



暖炉の椅子





ルイ14世がシュノンソー城を訪れた記念に叔父のヴァンドーム公に贈った「ルイ14世の肖像画」



キッチン





農園や農場もあるので食料は豊かだったのかな!

お城からの眺め

「マルクの塔」



右手をみると↓



16世紀に建てられた管財人の家



「カトリーヌの庭」



「ディアーヌの庭」



自然と緑豊かな美しいお城で
アンリ2世の時代には、
20歳も年上の愛妾であった永遠の美女「ディアーヌ・ド・ポワティエ」にこのシュノンソー城を贈りました。
ここからこのお城はドラマの舞台になったようです!


「シュノンソー城で出会ったお城の猫ちゃん達」はこちらで紹介しています!

「シュノンソー城!シャトーカラーの猫ちゃんたち!」

「シュノンソー城!シャトーカラーの猫ちゃんたち続き!」

「シュノンソー城!シャトーカラーの猫ちゃんたちラスト!」

お城の自由猫ちゃんはとても綺麗だったなあ・・・




「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」の連載がスタートしました!


4月27日更新の<NLW No.638>では
■第11話《リムジンバスでエールフランスからメール!》■
■第12話《空港でドイツに電話!》■
■第13話《スキポール空港での待ち時間》■
が読んで頂けます!
空港へ移動中に航空会社からのメールって(゜o゜)!



川の上のギャラリーが素晴らしい「シュノンソー城」にポチッと







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女性が城主だった「6人の女の城」と呼ばれているシュノンソー城!

2016-05-08 12:12:12 | フランス(モンサンミッシェル含)サッカー



代々女性が城主であったため「6人の女の城」と呼ばれていたシュノンソー城!



永遠の美女といわれたディアーヌ・ド・ポワティエは20歳も年下のアンリ2世の愛妾で
城の2番目の城主として本格的な庭園とシェール川にかかるアーチ形の橋を付け加えました!

(ディアーヌはアンリー2世の家庭教師だったそうです)

その「ディアーヌの庭」とお城です↓





庭園の噴水





マルクの塔



シェール川にかかるアーチの橋







橋を渡って入り口に向かいます!





橋から見たシェール側



城の入り口





入り口を入るとすぐに「護衛兵の間」



フランドルのタペストリー





この城を最初に建てたシャルル8世侍従のトマ・ボイエの紋章の暖炉





「ディアーヌ・ド・ポワティエの寝室」



暖炉の上にはソヴァージュによる「カトリーヌの肖像画」



19世紀のものだそうです



コルドバ革で作られた「アンリ2世のひじ掛け椅子」



アンリ2世の死後、
肖像画の本妻「カトリーヌ・ド・メディシス」は「ディアーヌ」から城を取り上げてしまったそうです!




「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」の連載がスタートしました!


4月27日更新の<NLW No.638>では
■第11話《リムジンバスでエールフランスからメール!》■
■第12話《空港でドイツに電話!》■
■第13話《スキポール空港での待ち時間》■
が読んで頂けます!
空港へ移動中に航空会社からのメールって(゜o゜)!



女の城と言われる女達の愛の舞台「シュノンソー城」にポチッと





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「6人の女の城」と言われている愛のドラマの舞台「シュノンソー城」

2016-05-01 12:12:12 | フランス(モンサンミッシェル含)サッカー



300のお城があると言われているロワール渓谷を
バスは「シュノンソー城」に向かって走っています。

車窓に教会らしい建物が見えています↓



ロワール河対岸の街並み



お城のようです↓



バスはずっと河沿いを走ります!



遠くにまたお城らしい建物↓



ロワール渓谷は河沿いをサイクリングして
お城を巡る旅が人気なのだそうです。


すべてのお城は見学出来るのではなく、
今も普通に人が暮らしているお城もあるそうです(゜o゜)


「シュノンソー城」に到着しました!



並木道をずっと歩き続けると・・・





農場が現れます!

私たちは農場のお花畑を抜けて行きました↓











16世紀の農家!













もちろんお城の住人のための農家です!

農家からまた木々の間を歩きます!







やっとお城が見えました!



美しい庭園の向こうに白いお城はあります!



アンリ2世の妻・カトリーヌ・ド・メディシスによる庭園や
アンリ2世の愛妾・ディアーヌ・ド・ポワチエの作った庭園など
庭園が美しい「シュノンソー城」を見て行きます!


愛のフランス・・・(^_^;)



女の城と言われる女達の愛の舞台「シュノンソー城」にポチッと





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440個の部屋、84つの階段、狩猟のための邸宅「シャンボール城」

2016-04-24 12:12:12 | フランス(モンサンミッシェル含)サッカー




シャンボール城で最も有名な2重らせん階段を登って行きます!



屋上テラスに出てみましょう!



「塔」がたくさん





このたくさんの塔は「暖炉の煙突」で365本もあるそうです!



屋上テラスからの眺めです。

国旗のある所が入り口でした!





32kmの壁に囲まれたシャンボール城の敷地内には、1000ヘクタールの森があるそうです。

左側のテラスの向こうには川





そのテラスに移動して来ました。



広大な森は狩猟専用地と野生動物保護地!

365本の煙突はすべて暖炉につながってるって、つまり暖炉が365ある?



中庭を挟んで向こう側





中庭に下りて見上げます!







お城の裏手





この先の公園の森には鹿や猪など野生の動物たちが住んでいるそうです。



サイクリングやドライブすることも出来たり
また、池のほとりでのピクニックサービスもあるなんて!


お城の見学だけでは勿体ないなあ(^_^;)



「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」の連載がスタートしました!


<NLW No.637>では
■第8話《なぜか親戚の葬儀からスムーズに・・・》■
■第9話《ドイチェバーンの日本の代理店にめぐり会う》■
■第10話《南だって北だってどんどん行っちゃうよ!》■
が読んで頂けます!
おじさんの訃報が旅を変えました!



365本の煙突につながる暖炉があるシャンボール城にポチッと











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