昨年の今頃
ちょうどリヴァプールとアムステルダムの旅の最中
リヴァプールのホテルでCNNニュースを見ていました
英語は分からないので
映し出される画像で想像してるのですが
「ニューヨークのタイムズスクエアでテロ」
そんなニュースのようでした
(実際にはタイムズスクエアで車が爆発テロの未遂事件)
その後
リヴァプール・ジョンレノン空港からアムステルダムへ
空港内では自動小銃らしい銃を持った警官
ニューヨークでテロ事件があったからだと思いました
そしてアムステルダムに移動
初日の夜はアンネフランクの家を訪ね
売春が合法な国にある「飾り窓」
大麻が合法な国の大麻のお店「コーヒーショップ」
ここを見るために現地在住のガイドの方に案内をお願いして
夜のオランダを経験させて頂きました
ちょうどその日は「戦没者追悼の日」
5月4日は戦没者追悼式があるらしいのです
式典には女王を含めた王家のメンバーも出席すると
式典が行われるダム広場は
飾り窓やコーヒーショップのある地域内
行ってみることにしました
人々が集まってきてます
5月のヨーロッパは夜8時過ぎまで明るい
式典が始まりました
戦没者追悼式典
王家の方々も前方に並び
2分の黙とうが始まったところです
辺りが静まりかえったその時
突然大きな奇声そして「バン」という大きな音
もうその後は人々の悲鳴悲鳴悲鳴
そして広場の中はパニック状態で逃げようと出口に群がる人々
「もしかしたら流れ玉で死んじゃうかも」
生まれて初めてそんな恐ろしさを感じた瞬間です
は当日オランダのニュースで流れた動画です
暫くすると避難をされていた王家の方々が再び参列をし始めて
式典が再開されました
それで人が殺されるような事件ではないことは理解出来ました
帰国して調べた事件の真相は
「女王を含めた王家のメンバーも出席、
何千人もの人々が集まっていたダム広場。
黙とう中に、ユダヤ教の服装をした男が奇声を発し、
それに続き別の男が持っていた鞄(ブリーフケースらしい)を落とした
その音に反応した人々の間で爆弾騒ぎがおこり、
逃げようとする人々でパニック状態。
死者は出なかったものの、骨折などの怪我人が出た」
私がリヴァプールに滞在中に
ニューヨークで爆弾テロの未遂事件があったこと
これで人々が神経質になってたための過剰反応だったんですね
だからってオランダが恐い国と言う気は全くありません
日本でも記憶に新しいところでは
「秋葉原の事件」など、
「誰でもよかった」的な無関係の方を殺傷する事件が
相次いでる事実があるのですから
オランダは人々が明るくて優しくて
居心地のよい国でした
世界中の人々が
こんな風にテロに恐怖を感じているという事実を
目の当たりにしたという経験でした
ちょうどリヴァプールとアムステルダムの旅の最中
リヴァプールのホテルでCNNニュースを見ていました
英語は分からないので
映し出される画像で想像してるのですが
「ニューヨークのタイムズスクエアでテロ」
そんなニュースのようでした
(実際にはタイムズスクエアで車が爆発テロの未遂事件)
その後
リヴァプール・ジョンレノン空港からアムステルダムへ
空港内では自動小銃らしい銃を持った警官
ニューヨークでテロ事件があったからだと思いました
そしてアムステルダムに移動
初日の夜はアンネフランクの家を訪ね
売春が合法な国にある「飾り窓」
大麻が合法な国の大麻のお店「コーヒーショップ」
ここを見るために現地在住のガイドの方に案内をお願いして
夜のオランダを経験させて頂きました
ちょうどその日は「戦没者追悼の日」
5月4日は戦没者追悼式があるらしいのです
式典には女王を含めた王家のメンバーも出席すると
式典が行われるダム広場は
飾り窓やコーヒーショップのある地域内
行ってみることにしました
人々が集まってきてます
5月のヨーロッパは夜8時過ぎまで明るい
式典が始まりました
戦没者追悼式典
王家の方々も前方に並び
2分の黙とうが始まったところです
辺りが静まりかえったその時
突然大きな奇声そして「バン」という大きな音
もうその後は人々の悲鳴悲鳴悲鳴
そして広場の中はパニック状態で逃げようと出口に群がる人々
「もしかしたら流れ玉で死んじゃうかも」
生まれて初めてそんな恐ろしさを感じた瞬間です
は当日オランダのニュースで流れた動画です
★ Dutch Remembrance Day Injuries (4th May 2010) Amsterdam
暫くすると避難をされていた王家の方々が再び参列をし始めて
式典が再開されました
それで人が殺されるような事件ではないことは理解出来ました
帰国して調べた事件の真相は
「女王を含めた王家のメンバーも出席、
何千人もの人々が集まっていたダム広場。
黙とう中に、ユダヤ教の服装をした男が奇声を発し、
それに続き別の男が持っていた鞄(ブリーフケースらしい)を落とした
その音に反応した人々の間で爆弾騒ぎがおこり、
逃げようとする人々でパニック状態。
死者は出なかったものの、骨折などの怪我人が出た」
私がリヴァプールに滞在中に
ニューヨークで爆弾テロの未遂事件があったこと
これで人々が神経質になってたための過剰反応だったんですね
だからってオランダが恐い国と言う気は全くありません
日本でも記憶に新しいところでは
「秋葉原の事件」など、
「誰でもよかった」的な無関係の方を殺傷する事件が
相次いでる事実があるのですから
オランダは人々が明るくて優しくて
居心地のよい国でした
世界中の人々が
こんな風にテロに恐怖を感じているという事実を
目の当たりにしたという経験でした
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