他のお客さんは無視してください！

ミックさん
やっぱりお外は普段と違う音もするからでしょうね

いつものカフェで
いつものようにご飯を催促する圭佑

すると別のお客様の気配が外でしているようですよ

「誰かお客さんですか」





「僕の食事の用意が先ですよね」





「先に待ってるのは僕なんですけど」



「いったいどんな子が来たんだ」





可愛いワンちゃんのお客様が来ました



「もう小さなワンちゃんだと僕の自由が奪われちゃうんだから」



小さな子だと圭佑を抱っこしちゃうので不満げな圭佑です

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「まさかのナショナルダービーへ」第3回NLWライブラリーNo.569で読んで頂けます

今回のお話は
第６話《航空券の不思議！》
第７話《初めての夜のフライト！》
第８話《マンチェスターで入国》
を読んで頂けます

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