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日本人が関わっていたスコットランドのスターリング城!

2014-10-12 18:18:18 | スコットランド観光(エジンバラ他)




スターリング城の内部の見学は手前のグレートキッチンから始めました







当時のキッチン内の様子を伝える展示がとても興味深いもので
思わず時間の経過を忘れてしまいます


グレートキッチンを抜ける通路の螺旋階段と小さな窓



通路の窓はとても小さいです



隣の塔に繋がる廊下



写真に写っている女性はインドから一人旅の女性です

ツアーバスを降りると英語で話しかけられました
もちろん何を話しかけられたのかよく分からなかったのですが
「together」と言う発音が聞き取れました


「一緒に行きましょう」と誘われたと理解して一緒に行動させて頂きました
言葉は簡単な単語しか通じないものの心強かったです



通路の窓のように見えているものは窓ではありません
お城の歴史などの説明のようです






盛大な祝宴が催されたグレートホールに入って来ました





船底天井(木造の天井)になっています
フランスのオンフルールで見学した木造の協会も船底天井でしたよね



ここで見学していると「日本から来ましたかとお城のスタッフさんに声をかけられました

スコットランドの方なのに流暢な日本語で話しかけられて驚き
実はこのお城のタペストリーの職工さんは日本人なんだそうです


話しかけてくれた方はその職工さんを訪ねて北海道に行ったことがあるそうです
遠く離れたスコットランドのお城のタペストリーの職工さんが日本人だったなんて
何だかちょっと鼻が高い感じがしたり、嬉しかったり


ツアー時間は2時間程でしたが
グレートキッチンが楽しくて長居してしまったり
グレートホールで日本語で話しかけられて3人で話し込んでしまったのとで他を見学する時間が無くなってしまいました

(会話はお城のスタッフさんが英語と日本語両方で会話してくれて、インドの女性も私も3人で会話が出来たんです)

急いでバスに戻ります



建物を超えて駐車場に急いで戻る道のりが遠い



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「クリスマスはリヴァプールで!」第2話NLWライブラリーNo.592で読んで頂けます

第3話《航空運賃の不思議!》
第4話《宿泊したかった日本人宿》
航空運賃は片道より往復が安い不思議です




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