猫と旅のアルバム

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ヨーロッパの一人旅
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それらの写真を
残していきたいと思います

パリで良い生地を手に入れたいのなら「モンマルトル」で!

2016-02-14 12:12:12 | フランス パリ Presteej





パリ、モンマルトルの丘で路上ライブしていた黒人3名の男性達!
前回はメジャーデビューをしたデビュー曲を紹介しました!

「 iTunes 」でも「mora」でも購入出来るのでアルバム「Ma façon d'exister」をダウンロードして聞いていると!

モンマルトルで私の足を止めた曲がありました~!

曲のタイトルは「Vivons chaque jour」
フランス語辞書で翻訳すると「毎日生きよう!」(中学の教科書みたいな訳(^_^;))
検索すると「YouTube」ではないので動画ではないのですが曲がネットにありました!

「Vivons chaque jour」

シェアが出来るのでフェイスブックにシェアして見ました!
(曲を見つけたサイトの写真と違いますね)

「facebookにshare」

私が思わず足を止めて、CDも購入したきっかけの曲!
興味のある方は聞いてみてください(*^。^*)

この曲に再び日本で出会えて、私は聴きながら涙、涙の感動の日々でした(T_T)


路上ライブの横には何だかおしゃれな車↓



ヨーロッパの観光地にはよくある「ミニトレイン」



こちらのミニトレインの愛称は「モンマルトラン」



坂道や小道の多いモンマルトルを効率的に巡るのには便利だそうです。
一周30~40分でお値段も5~6ユーロ位だそうです!
(値段は変わっているかも!)

帰りはフニクレールの横を歩いて下ります↓





まだまだ上る人がフニクレールに乗っていますね!



下の通りまで降りて来ました!



フニクレール乗場の隣は「サン・ピエール広場」



こちらからも徒歩で「サクレ・クール・寺院」の登って行けます。



フランスではよく見かけるメリーゴーランド!





「サン・ピエール広場」の先は布地の店が多い地区です!



パリでよい生地を手に入れたいのなら「モンマルトル」と言われていて
パリの2大布地店「Reine」「Marche St-Pierre」があります↓




世界でも指折りの高品質で種類も豊富、
パリのデザイナーも通う老舗で、
布地を求め海外のデザイナーやアーティスト達もここにやって来るのだそうです!

私は自分で手芸はしないのですが生地を探しにお店に入りました。
生地には値札が付いています。
日本だったら1mの値段であることが殆どだけれどパリでは?

紙に「1m」と書いて値札を指すと頷いてくれたので1mの値段のようです(笑)

生地に「These designs are intended for home craft use only」と言う文字があるものは
製作品を売ることが出来ないものらしいので注意が必要です。

私はこのお店で猫の柄の生地を買うことに決めて1mカットをお願いしました。
すると1mありません(*_*)
「1m無くても大丈夫だから欲しい」と気持ちを伝えるようにOKの意志を笑顔で頷いて伝えたつもりだけど・・・
「伝わらない(-_-;)」

困っていると!なんと日本人の女性が声を掛けてくださいましたヽ(^o^)丿
「通訳しましょうか?」
救世主が現れたのです!

やり取りでその方の時間を奪ってしまうのは申し訳ないので
「1mなくても残りの生地を全部頂きたい!」
傷とかその他気になることはすべて問題ないので「買う」結論にして欲しいと伝えました。

間もなく店員さんが納得した様子で会話は終了!

どんな内容のお話だったのかは気になります!
でもその方の時間をこれ以上奪う訳には行かないので
会話の内容は聞かずに買うことが出来たお礼だけを丁寧に伝えお別れしました!


まるでこの瞬間に神様が送り込んでくれた助け人のようで感動の瞬間でした(*^^)v

この通りはたくさんの手芸屋さんが並んでいます!



地下鉄の駅のある通りまで歩きます!



パリの中心部とは雰囲気が違いますね↑



こちらは日本の100円ショップのようなお店↑

坂の多い街です↓



移民の多い地区モンマルトルはパリのシャンゼリゼ通りの華やかさとは少し違います!



色とりどりの生地が積まれているこの地区は、手作りが好きな方は訪ねてみると楽しいですよ!
見ているだけで創造力が高まってくるかも・・・(*^。^*)




パリのデザイナーが通う老舗の生地さんでの救世主にポチッと





コメント (12)
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