猫と旅のアルバム

猫の圭佑との日々
ヨーロッパの一人旅
河合悠祐さんの活躍

それらの写真を
残していきたいと思います

パリ、『ダ・ヴィンチ・コード』の舞台となった教会とスーパーでの思いがけない出会い!

2016-03-27 12:12:12 | フランス(モンサンミッシェル含)サッカー




シテ島にある「ノートルダム大聖堂」の観光を早々にアパルトマンに戻ったのは↓



パリの可愛い雑貨屋さんがある「サン・シュルピス(St Sulpice)」にショッピングのためです!

前方に「サン・シュルピス教会」が見えて来ました!



「サン・シュルピス教会」





ノートルダム大聖堂より僅かに小さいものの、パリ第2の規模の教会です!

2006年には映画化された「ダ・ヴィンチ・コード」
その作中でカギとなった場所として設定されたのが「サン・シュルピス教会」
小説が発売された当初は多くの観光客が世界中から押し寄せたようですよ。
映画を観た方は、小説の舞台を辿るのは面白いのではないかと思います。


私は小説も映画も見ていないのと、
すでに夕方で雑貨屋さんとスーパーでお買い物をしたかったので中には入っていませんが
観光好きな方には見どころ満載な教会のようです。

教会の前には「サン・シュルピス広場」が広がっています!



広場中央で水を湛える美しい噴水「ヴィスコンティの噴水」



ルイ・ヴィスコンティ作の「四人の枢機卿の噴水」です!





四面の箱の中に座っているのがボシュエ、フェヌロン、フレシエ、マシヨン で
ルイ14世の時代に活躍した人たちだそうです!

「サン・シュルピス」界隈の雰囲気↓







散策しながら雑貨屋さんでショッピングをしていました!
(小さな個人の雑貨屋さんが多く、お買い物はお邪魔する時と帰る時にはしっかり挨拶しましょう)

その後はスーパーに寄りたいので「サン・ジェルマン・デ・プレ」の方に戻ります!





スーパー「Monoprix(モノプリ)」で欲しかったのはこれ↓









ワインとワインのお供です(^○^)

赤ワインと美味しそうなお惣菜を籠に入れてレジに並んでいると驚きの出会いが!

レジに並んでいる私に、レジの男性が盛んに話しかけて来ます。
もちろんフランス語!
そんなに親しげに笑顔で話しかけられてもさっぱり分かりません(笑)
返す言葉だって無理です(;一_一)フランス語出来ない・・・

突然思い出しました!
アパルトマンは6Fだったのですが、朝、出かける時に一緒にエレベーターに乗った男性!
「同じアパルトマンの同じフロアで暮らす男性」(私は暮らしてませんが・・・)

私はあまり観光には熱心ではないので、
この日も寝坊してゆっくりアパルトマンから観光に向かいました。
Monoprix(モノプリ)が勤務先の男性とちょうど一緒のタイミングになったようです。

私は朝と同じ服装で同じバッグ(旅行だもの・・・当然)
しかもアジア人だから、一度会ったらすぐに気が付いたのかもしれません。

「私は同じアパルトマンの住民じゃないです!旅行者ですよ!」
なんてレジの合間にフランス語で会話は無理なので、心で伝えて別れました(*^_^*)

アパルトマンに滞在だからこその面白い経験でした!


そしてフランスから届きました!



先日紹介したモンマルトルで出会った「Presteej」のCD!
ダウンロードしたけれどバスルームで聴くのにアマゾンで輸入して貰っちゃいました!


そう言えば、この時も観光を棒に振って彼らのライブを聞いてたっけ(*^。^*)



「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」の連載がスタートしました!


<NLW No.635>では
■第1話《アロンソのドイツ》■
■第2話《マイレージでヨーロッパに!》■
■第3話《観戦したいのは? 観光したいのは?》■
■第4話《ドルトムントでアロンソに会える!?》■
が読んで頂けます!
一緒に旅を楽しんで頂けたら嬉しいです(*^_^*)




アパルトマンに滞在で経験出来た出会いとワインのお供にポチッと