パリを離れてシャルトル大聖堂へ

パリから一泊二日の小旅行に出ます！
（交通の便を考えて現地発のツアーに参加です）

最初の目的地はパリからおよそ南西80kmほど離れた都市「シャルトル」



見えて来たのは世界遺産「シャルトルのノートルダム大聖堂」





以前にもお伝えしたように、
ノートルダムとは「私たちの貴婦人」（Our Lady)
つまり「聖母マリア」を指しているので
同じ名前の大聖堂は
世界各地のフランス語圏の都市に建てられています！

こちらは「シャルトル大聖堂」と呼ばれ
「シャルトルの青」と呼ばれる美しいステンドグラスがあります！





内陣を飾るステンドグラス



大聖堂内のステンドグラスは、総面積で2,000㎡にも及び
殆どが13世紀のもので、ほぼ完全な形で残っているのだそうです！

これはフランス国内の大聖堂の中でも異例なのだそうです！





南扉口の薔薇窓



北側の薔薇窓には聖母マリアが描かれていいます！
（見え難くてすみません）



特に深みのある青が「シャルトル・ブルー」と呼ばれています！









礼拝の時に大司教さんがこちらに座るのかな？







教会内部の聖書を物語る彫刻群も素晴らしいです！






ツアーで訪れると撮影がゆっくり自分のペースで出来ないのが残念(^_^;)

次回は「シャルトル大聖堂」の外観です！

「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース（NLW）」では
「おともはアプリ！　～ドイチェバーン気ままにひとり旅～」の連載がスタートしました！

＜NLW No.636＞では
■第５話《アパートメントのオーナーにチケットの相談》■
■第６話《アパートメントがキャンセルに・・・》■
■第７話《正規のチケットを買って頂くことに！》■
が読んで頂けます！
アパート探しとチケットの購入は苦労します(*^_^*)

パリから離れたシャルトルにある「ノートルダム大聖堂」にポチッと