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それらの写真を
残していきたいと思います

「マンチェスターの象徴」と呼ばれるマンチェスター市庁舎(Manchester Town Hall)へ!

2017-02-26 12:12:12 | イングランド観光・サッカー観戦



今回のマンチェスターへの旅は
「マンチェスターU VS リヴァプールFC」のナショナルダービーを観戦するだけの
弾丸旅行で突然に決まって訪ねて来たものです!

明日はもう帰国なのと観光のための下調べも詳しい地図も持っていませんでした!

そこで簡単な地図を見ながら「マンチェスター市庁舎(Manchester Town Hall )」を目指してみます。



地図を見るとメトロリンクに沿って歩いたら到着しそう!



こんな通りをメトロリンクが走っています!





青い扉が目に入り見ると
「英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコ ットランド・グループ(RBS)」
銀行のようです!



日曜日のオフィス街です!





こちらも銀行みたいですね!



10分以上は歩いたと思いますが
カフェまで来ると扉から女性が出てきて、瞬間、私に話しかけて来ました!
地図を持っている私に親切にも何処に行きたいのか尋ねてくれたようでした。

「Town Hall」と伝えると
彼女は大きな建物の方を指して『モンスター!』と単語を発したように聞こえ
ちょっと苦笑いしているように見えました!


その方向を見ると↓







近づいて撮影





建物のサイドに移動





『モンスター!』と発しただけあって全体像の撮影は無理な大きさです(;^_^A

1877年に完成したマンチェスター市庁舎(Manchester Town Hall)は
典型的なビクトリア時代のゴシックリバイバル様式。
1938年には延長工事も終了して
ゴシック・リバイバル建築の建物として世界中でも優れているものなんだそうです!



反対側まで来ました!





「マンチェスター市庁舎(Manchester Town Hall)」の脇に「The Waterhouse」と書かれた建物があり気になりました。





調べて見るとこちらはリーズナブルで人気のパブなんだそうです!
パブの名前は
この巨大なマンチェスター市庁舎の建築家「アルフレッド・ウォーターハウス(Alfred Waterhouse)」にちなんで名付けられたそうです!


リヴァプール生まれでマンチェスター大学を卒業した建築家で
マンチェスター市庁舎やロンドン自然史博物館をデザインされた方なんだそうです。


またまたデザインした建築家等
観光には関係ないだろうパブのお話を翻訳機能で見つけることが出来ました。
こうしてブログを更新することで写真から見つけられた知らなくてもいいかもな情報でした( *´艸`)


でもこれが更新の楽しみだったりします!



「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 No.662に更新しました!


2月22日更新の<NLW No.662>では
■第36話《イースターと試合観戦の朝》■
■第37話《スタジアムでチケットを交換》■
■第38話《同じチケットを持つ日本人の方》■
を読んで頂けます!

お待たせしましたがいよいよ「試合当日」になりました!
イースターのショッピングセンターやスタジアム写真はこちら



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