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イングランドでクリスマス!広すぎるシャルルドゴール空港と不思議なホームのマンチェスター空港駅!

2017-03-26 12:12:12 | リヴァプール観光・サッカー観戦




今回から
イギリスで保全地区にされている村『Port Sunlight』のご家庭で
クリスマスを過ごす旅の写真です。



イングランドでは25日のクリスマスの翌日
26日は「Boxing day」と呼ばれ
プレミアリーグの試合があります。

この「Boxing day」の試合観戦がしたくて
クリスマスをイングランドで過ごすことにしました!


フライトはエールフランス!
シャンパンを頂けるのが楽しみ(*^▽^*)



食事では赤ワインを頂きます!



二度目の機内食↓



エールフランスなので到着は「パリシャルルドゴール空港」



私にはシャルルドゴール空港経由を「利用したくない2つの理由」があります!

一つ目
広すぎて乗り継ぎ便によっては「シャトルトレイン」の移動をしなければならないターミナル、
歩けるターミナルでもその時間が読めないターミナルだからです!



図をお借りしたのは「JAL」のページです。

二つ目
イングランドはヨーロッパ圏以外の人は「入国カード」の記入が必要です。
アムステルダムのスキポール空港では搭乗口に「入国カード」が置かれているので飛行中に記入が可能です。
エールフランスには用意が無いためにイングランドに到着したら記入。
宿泊先等すべて英語記入なので入国審査が終わるのがかなり遅くなって
同じ便に搭乗していた乗客の姿が見えなくなっています。
(直行便だと殆どの方は入国カードが必要ですがヨーロッパ圏乗り継ぎは必要のない方が多いので・・・)


マンチェスター行きはやっぱり「サテライト」「シャトルトレイン」に乗って移動。
電光掲示板通りかなりの距離を移動、トレインを待って乗車!
規定通りの時間の乗り継ぎ時間があっても忙しくそして不安になります。


「マンチェスター国際空港」に到着しました!

ここからは鉄道でリヴァプールに向かうので
「station・・・station・・・」



電光掲示版で空港の駅を目指して歩きます。



電車のチケット売り場は行列!
何故かあまり自動販売機を利用している人はいません。


リヴァプールまでのチケットを購入して
こんどは電光掲示版で「マンチェスターピカデリー」方面行きのホームを確認!
リヴァプールに直通は1時間に1本位。
夜はもっと直通はないので乗り継ぎになります。




書かれていたホーム側に来ましたが肝心のホームが分かりません。

私が乗りたい電車のプラットホームは「2B」
目の前の電車のプラットホームは「1B」

向かいのホームはAなので「2B」が分からない( ;∀;)



「1B」の列車が出発した方向にずっと歩いて行くと「2B」がありました!



ナント(゜o゜)プラットホームの番号がまさかの縦割りなんです(驚)
「初めて見ました!」
(2Bに電車がいたら1Bには入れない)



マンチェスター市街への鉄道はガラガラ!
ピカデリーガーデンからリヴァプールへ向かう鉄道は本数が少ないためか
混みあっていて通路まで人が溢れていました。
空港からの乗り継ぎだからか
殆どの方がスーツケース等大きな荷物を持っていて身動きが取れないような状態でした。


「リヴァプールライムストリート駅」に到着!





駅にもクリスマスツリー↓



リヴァプールでいつも利用するホテルにもクリスマスツリー!



いつものシンプルな部屋!



起きると目にする景色も見慣れて来ました!



前日、日付が変わる頃にやっとホテルのチェックインも終えてゆっくり出来たのですが
2日目の今日は昼から最初のサッカーの試合観戦です!



「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 No.664に更新しました!


3月20日更新の<NLW No.664>では
■第39話《いよいよ試合観戦! 来ちゃいましたアロンソ~!》■
■第40話《香川とアロンソのバトル!》■
を読んで頂けます!

随分お待たせしましたが「試合の観戦記」です!
ドルトムントとバイエルンの激しい試合の写真はこちら



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