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ドイツ!「クライネ・アルスター運河(Kleine Alster)」で鳥と戯れて駅へ

2019-04-07 10:10:10 | ドイツ観光・サッカー観戦




    「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」の北側(向かって右側方向)には
    内アルスター湖に繋がる運河「クライネ・アルスター運河(Kleine Alster)」があります!



市庁舎の右側と言うと↓



    前回ブログ最後にお伝えした
    「帆船のプレート」のポールと
    塔の尖端には「第1天使、聖ミヒャエル」


「クライネ・アルスター運河(Kleine Alster)」



白いショッピングアーケードは「アルスターアルカーデン(Alsterarkaden)」



「クライネ・アルスター運河(Kleine Alster)」には白鳥他多くの水鳥が集まって来ています!









運河から見上げる「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」



    「アルスターアルカーデン(Alsterarkaden)」はイタリア風の白いアーチをもつ美しいアーケードです。
    建築家アレクシス・ド・シャトーヌフ(Alexis de Chateauneuf)の設計により建てられたそうです。

    短いアーケードですけれどお洒落なカフェや商店が軒を連ねていて
    市庁舎と運河の白鳥を眺めながらカフェで優雅なひとときを過ごすのがお薦めだそうです!

    初夏から夏にはアーケード内で多くのツバメの子育ても見られるとか(*'▽')






可愛がられているのか人を怖がらない水鳥が足元にやって来ます!



何だかキジトラ猫の柄に見えてそろそろデュッセルドルフに帰る時間を思い出しました(*^_^*)



「ペトリ教会(St. Peter's Church)」が見えている方向が「ハンブルク中央駅(Hamburg Hbf)」です!





中央駅へ続く「メンケベルク通り」「ペトリ教会(St. Peter's Church)」沿いです!

後ろに見えているもう一つの尖塔「ヤコビ教会(Hauptkirche St. Jacobi)」は「メンケベルク通り」ではありません!





「メンケベルク通り」を歩いていると↓





メンケベルク通りの「噴水(Mönckebergbrunnen)」があってその先が「ハンブルク中央駅(Hamburg Hbf)」です!



駅の端のようなので左側の入口の方に移動します!



この時点では問題があることには気づかずにのんびり撮影タイム(;^_^A





中央駅「Hauptbahnhof」と書かれています!



問題とは?


    この入口から入って「ドイチェバーン(DB)」のアプリでホームを調べ向かいました!
    市庁舎側からのこの入口は何となく人も少なくて寂しい感じはしていたのですが・・・
    (確かに写真を見ても人通りが少ないですよね)

    この入口からはデュッセルドルフへ向かう「ドイチェバーン(DB)」のホームには行けなかったのですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
    
    直通でデュッセルドルフに戻れる列車を決めて中央駅に来たのでそのホームに行けないことに焦りました!
    (もしかしたら行けるルートがあったのかもしれないのですが時間的に探している余裕が無かった)

    急いでこの大きな中央駅の建物沿いを小走りに反対側の入口に移動!
    もう撮影どころじゃなくてメインの入口の方の写真は無し(´・ω・`)

    何とか間に合って予定の車両に乗車したとしても
    デュッセルドルフに到着は21時を過ぎるので夕食用のパンを購入して乗車をすることにしました。






駅のホームのパン屋さんで無事に夕食も購入出来てホッとしていると↓



私の焦りが伝わったのか、私の買ったパンの匂いが気になったのか・・・


    3月31日にデュッセルドルフ中央駅に行くとシュトゥットガルト行きの列車が遅れていてまだ乗車が出来ました!
    その日はハンブルクのつもりでしたが
    とっさの思い付きで31日はシュトゥットガルトに向かおうと判断をしました!

    「あの日は強風で鉄道も2時間近く遅れるような悪天候の日です!」

    シュトゥットガルトの目的は博物館だから終日室内観光です。
    それでシュトゥットガルト行きを咄嗟に選んだことがハンブルクの観光が4月3日にズレました!

    「この偶然の出来事は本当にラッキーでしたヾ(≧▽≦)ノ」

    たとえ世界一美しい港町でも楽しむことなんか出来るはずもないです!

    「咄嗟の判断で強風で寒い中の港町を散策するのを避けられ
    ハンブルクをこれだけ楽しめたのは天候が大きいです!」



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