先週紹介させて頂いた
「AnfieldCat」
「Shankly」と名付けられました
リバプールを世界的な名声を持つチームに変貌させる基盤を築いた
「シャンクリー」の名です
シャンクリーの銅像
シャンクリーが保護されたあとの生活が紹介されました
ちょっと長いですけどイギリスの保護猫さんの様子を垣間見ることが出来ます
'Shankly' after new home
フォーンビーにあるフレッシュフィールド・アニマル・レスキュー・センターで
保護されているそうです
飼い猫ちゃんじゃなかったんですね
担当者のお話の紹介です
「路上での生活から回復させるためシャンクリーを数週間ケアすることになります
予防接種と去勢を受け、マイクロチップを装着される予定です」
イギリスの猫保護活動は
イギリスでも経済危機の影響で捨て猫は増えてるそうです
その保護は日本とは桁外れなボランティアの組織
年間10億を越える資金で動いてるそうです
大きな団体「CATS PROTECTION」
簡単に殺処分という選択肢を選ぶのではなく、
時間がかかってもそれぞれの猫の新しい家族を探すという活動が地道に行われているそうです
全く里親が見つからない猫さんでも
いつまでもそのシェルターで過ごすことができるとのことです
見る限り贅沢な場所ではないけれど命が守られるのは素晴らしいですね
もちろん店舗での生体販売は禁止です
日本で行われる殺処分
ヨーロッパに行くとペットの殺処分は本当に恥ずかしくなります
「シャンクリーは遠いリヴァプールで保護されているんですね」
「シャンクリーに会いたいけど遠すぎますね」
「Anneさん良い方法があります」
「僕良い子でお留守番が出来ます」
「リヴァプールなら毎年訪ねるからすぐに行けますよね」
「Anneさんがお迎えに行ったら
シャンクリーは日本に来てくれると思いますよ」
シャンクリーには多くの問い合わせがあるそうです
世界中の猫好きなリヴァプールファンが注目して
シャンクリーを迎えたいって思っているのかも
twitterでも大人気
もちろん私もフォローしてます
リヴァプールのニャンコのサクセスストーリーが生まれそう
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