マルシェとフリーマーケットから戻って
アパルトマン近くのプランタンまで散策!
今回は雑貨を楽しむ旅なので
パリから日本に送る小包「コリッシモ」と言う保険付き、追跡可能な
外国向け宅急便の箱を手に入れようと思います。
それは郵便局で買うことが出来ます。
(アパルトマンを探す時には郵便局が近いことも条件でした)
フランス旅行はお土産をたくさん買いたい方も多いと思います。
お土産を諦めないためにも知っていると便利ですよ!
「コリッシモ」の箱は地域によって色が違い、日本向けは「オレンジ」
郵便局の中でキョロキョロするとオレンジの箱がありました。
箱のサイズは
Lサイズ・・・35.5ユーロ
最大重量:6kg
サイズ:32cmx21cmx16cm
XLサイズ・・・41ユーロ
最大重量:7kg
サイズ:20cm×25cm×38cm
(2012年当時の値段です)
保険が必要な場合は「インシュアランス・シルヴプレ」と言って別料金でシールを貰います。
(私は保険会社に保険金の請求はフランス語だと思うので、雑貨だし保険はやめました)
郵便局の窓口には荷造り出来るスペースと、箱にはガムテープも付いていますが、
料金を払って持ち帰って頑丈に荷造りすることを薦めます!
こんな風になりますから(笑)
日本からはあらかじめ
「ガムテープ」「プチプチ」「ハサミ」「電子辞書」を持参!
そしてもう一つ持参したのはこちら↓
最大重量が決まっているので量れるものが必要です。
これはスーツケースの重量が量れるので、
海外旅行の帰国の時にはとても役に立ちます。
スーツケースの重量オーバーはこの宅急便の料金より高額ですから・・・
「電子辞書」は伝票を書くときにあると便利です!
(伝票のフランス語を調べるためです)
住所はローマ字や日本語で大丈夫です。
(国名だけは伝票の他、箱の目立つ所にJAPAN・JAPONと複数書くことは忘れずに!)
伝票が剥がれた時の為に箱にも住所を書きましょう!
中身の説明は「フランス語」で書きます。
そして箱には目立つように『bagages non accompagnes(別送品)』と明記!!!
これがないと関税を取られる可能性があります。
(旅行者は一定の金額のお土産は免税なので、お土産の一部と分かるように!)
箱を購入した時点で送料込みの値段なので
箱詰めが出来たら、そのまま重さを確認して貰い送って頂けます。
(送り主は自分で住所は宿泊先)
*送り主の住所がホテル等なので
Instructions de l'expediteur en cas de non livraison
「もし配達できなかった場合、どうしますか?」
Traiter comme abandonne
「戻さなくてよい」にします。
アパルトマン近くのプランタンまで散策!
今回は雑貨を楽しむ旅なので
パリから日本に送る小包「コリッシモ」と言う保険付き、追跡可能な
外国向け宅急便の箱を手に入れようと思います。
それは郵便局で買うことが出来ます。
(アパルトマンを探す時には郵便局が近いことも条件でした)
フランス旅行はお土産をたくさん買いたい方も多いと思います。
お土産を諦めないためにも知っていると便利ですよ!
「コリッシモ」の箱は地域によって色が違い、日本向けは「オレンジ」
郵便局の中でキョロキョロするとオレンジの箱がありました。
箱のサイズは
Lサイズ・・・35.5ユーロ
最大重量:6kg
サイズ:32cmx21cmx16cm
XLサイズ・・・41ユーロ
最大重量:7kg
サイズ:20cm×25cm×38cm
(2012年当時の値段です)
保険が必要な場合は「インシュアランス・シルヴプレ」と言って別料金でシールを貰います。
(私は保険会社に保険金の請求はフランス語だと思うので、雑貨だし保険はやめました)
郵便局の窓口には荷造り出来るスペースと、箱にはガムテープも付いていますが、
料金を払って持ち帰って頑丈に荷造りすることを薦めます!
こんな風になりますから(笑)
日本からはあらかじめ
「ガムテープ」「プチプチ」「ハサミ」「電子辞書」を持参!
そしてもう一つ持参したのはこちら↓
MAQUINO 【手荷物の重さを量る】 ラゲッジチェッカープラス | |
50Kgまでスーツケースの重量が量れる! | |
MAQUINO (マッキーノ) |
最大重量が決まっているので量れるものが必要です。
これはスーツケースの重量が量れるので、
海外旅行の帰国の時にはとても役に立ちます。
スーツケースの重量オーバーはこの宅急便の料金より高額ですから・・・
「電子辞書」は伝票を書くときにあると便利です!
(伝票のフランス語を調べるためです)
住所はローマ字や日本語で大丈夫です。
(国名だけは伝票の他、箱の目立つ所にJAPAN・JAPONと複数書くことは忘れずに!)
伝票が剥がれた時の為に箱にも住所を書きましょう!
中身の説明は「フランス語」で書きます。
そして箱には目立つように『bagages non accompagnes(別送品)』と明記!!!
これがないと関税を取られる可能性があります。
(旅行者は一定の金額のお土産は免税なので、お土産の一部と分かるように!)
箱を購入した時点で送料込みの値段なので
箱詰めが出来たら、そのまま重さを確認して貰い送って頂けます。
(送り主は自分で住所は宿泊先)
*送り主の住所がホテル等なので
Instructions de l'expediteur en cas de non livraison
「もし配達できなかった場合、どうしますか?」
Traiter comme abandonne
「戻さなくてよい」にします。
郵便局でコリッシモの箱を購入出来たので
アパルトマンのお向かいの先にあるパン屋さんでピッツァを買って来ました!
「Can I take out? は『Pourrais-je empoter ?(プレ ジュ アンポルテ)』!」
(ポケットに便利な会話だけのカンニングペーパーを入れてます)
チーズ好きなフランス人!
ブルーチーズがたっぷりなピッツァを電子レンジで温めて
冷蔵庫の買い置きのビールと一緒に頂きます!
(アパルトマンは電子レンジや冷蔵庫が自由に使えるのが嬉しい!)
アパルトマンのお向かいの先にあるパン屋さんでピッツァを買って来ました!
「Can I take out? は『Pourrais-je empoter ?(プレ ジュ アンポルテ)』!」
(ポケットに便利な会話だけのカンニングペーパーを入れてます)
チーズ好きなフランス人!
ブルーチーズがたっぷりなピッツァを電子レンジで温めて
冷蔵庫の買い置きのビールと一緒に頂きます!
(アパルトマンは電子レンジや冷蔵庫が自由に使えるのが嬉しい!)
これから明日のサッカー観戦のチケットを受け取りに行きます。
フランスリーグのチケットは「リーグアン」のホームページから簡単に取れます。
と言ってもフランス語なので、代行の業者さんに私の名前で取って頂きました。
クレジットカードで決済すると「予約完了」のフランス語のメールが届き
これを印刷して、試合の前日までに指定の電気屋さんでパスポートで本人確認後に発券をして貰う仕組みです。
発券の出来る電気屋さんの中で、パリ市街の店舗だけをグーグル地図で場所を印刷して来ました!
中でもシャンゼリゼ通りの電気屋さんが見つけ易いし、
マドレーヌからも近いので、地図を片手にシャンゼリゼ通りに来ました!
GAPもあります!
道路の反対側には明日試合観戦するチーム「パリ・サンジェルマン」のオフィシャルショップ!
寄り道しないわけにはいかない(笑)
リヴァプールFCやFCバルセロナ等、ショップの写真撮影は出来たのですが
パリ・サンジェルマンは店内の撮影はNGです(;一_一)
発券して頂く電気屋さんはショップの反対側の通りなので
シャンゼリゼ通りを横断します!
自転車が危なそう・・・(^_^;)
シャンゼリゼ通りをお散歩するにはちょうど良いお天気です!
「何をしているのかな?」
このあと地図で無事に電気屋さんのあるショッピングセンターを見つけ
インフォメーションで電気屋さんの場所も確認してお店に行きました。
カウンターは2つ!
両方とも先客の方がいて、後ろで順番を待ちます。
パリの人たちは話がとても好きとは聞いていましたが、
笑顔でお話が続いていて一向に終わる気配がありません。
(フランス語は分からないので必要な会話か世間話かは判断出来ないけれど・・・)
「これがパリの洗礼!!!」
かなり待った後、電気屋さんのカウンターの向こう側のドアが開いて関係者らしい方が来たので
予約完了書を見せて、チケットを欲しいことを伝えました!
関係者らしい方は首を横に振ります!
もう一度インフォメーションに、引換場所の書かれた電気屋さんで正しいか確認をしに行くことに・・・
明日は試合なので今日の5時までに発券して貰わなくてはならないチケット!
まさかこんな展開になるなんて・・・
この後、私はどうしたら良いのか途方にくれるばかり(-_-;)
「パリの洗礼はここで終わりじゃなかった(T_T)」
フランスリーグのチケットは「リーグアン」のホームページから簡単に取れます。
と言ってもフランス語なので、代行の業者さんに私の名前で取って頂きました。
クレジットカードで決済すると「予約完了」のフランス語のメールが届き
これを印刷して、試合の前日までに指定の電気屋さんでパスポートで本人確認後に発券をして貰う仕組みです。
発券の出来る電気屋さんの中で、パリ市街の店舗だけをグーグル地図で場所を印刷して来ました!
中でもシャンゼリゼ通りの電気屋さんが見つけ易いし、
マドレーヌからも近いので、地図を片手にシャンゼリゼ通りに来ました!
GAPもあります!
道路の反対側には明日試合観戦するチーム「パリ・サンジェルマン」のオフィシャルショップ!
寄り道しないわけにはいかない(笑)
リヴァプールFCやFCバルセロナ等、ショップの写真撮影は出来たのですが
パリ・サンジェルマンは店内の撮影はNGです(;一_一)
発券して頂く電気屋さんはショップの反対側の通りなので
シャンゼリゼ通りを横断します!
自転車が危なそう・・・(^_^;)
シャンゼリゼ通りをお散歩するにはちょうど良いお天気です!
「何をしているのかな?」
このあと地図で無事に電気屋さんのあるショッピングセンターを見つけ
インフォメーションで電気屋さんの場所も確認してお店に行きました。
カウンターは2つ!
両方とも先客の方がいて、後ろで順番を待ちます。
パリの人たちは話がとても好きとは聞いていましたが、
笑顔でお話が続いていて一向に終わる気配がありません。
(フランス語は分からないので必要な会話か世間話かは判断出来ないけれど・・・)
「これがパリの洗礼!!!」
かなり待った後、電気屋さんのカウンターの向こう側のドアが開いて関係者らしい方が来たので
予約完了書を見せて、チケットを欲しいことを伝えました!
関係者らしい方は首を横に振ります!
もう一度インフォメーションに、引換場所の書かれた電気屋さんで正しいか確認をしに行くことに・・・
明日は試合なので今日の5時までに発券して貰わなくてはならないチケット!
まさかこんな展開になるなんて・・・
この後、私はどうしたら良いのか途方にくれるばかり(-_-;)
「パリの洗礼はここで終わりじゃなかった(T_T)」
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