質問・夢だった出版社に入れて、書籍編集に配属されて働いています。自分は本が大好きで憧れていた仕事なのに、作家や本の制作に関わる方とのコミュニケーションが苦痛で仕方ありません。
自分が好きで、ワクワクすることを仕事にすることは間違ってる
んでしょうか。それとも好きなことは仕事にすると「好きでなくなる」んでしょうか。好きなことはやはり趣味に留めた方がいいんでしょうか。教えてください。
叡空・仕事に『意味付けして「あれこれ考える」のは』人だけ。鳥は大空から虫を啄み、ライオンはしま馬を食べ、象はただ草を食する。
彼らに「とっての」仕事とは*『「生命を維持するために必要な」本能活動』。人には労働であり「ライス」ワーク。
生きていくために必要な「糧を得るための行為」。生存行為に「余裕が出てきた人」は『本能よりも思考の力が強まってくる』。
労働に「仕事の意味を探し出す」。ただ『生きていくだけの行為に「満足できないように」人は創られている』から。
『それ』が「人はパンのみにあらず神の言葉に生きる」という聖書の魂へのメッセージ。
あなたは一般に難関と言われるマスコミ業界の出版社に就職する
「能力に相対的な余裕がある」方。
だから、ライスワークと感じる自分の行為に疑問を感じた。
アインシュタインモデルの心理学(宗教理学)では、仕事・ワークを意識進化プロセスに応じ4分類している。第一段階が「他の動物同様」生存に必要な糧を得る『ライスワーク』。
第二が「業績や達成感、他者承認の成功を求める」『ビジネスワーク』。第三が心身・遺伝子タイプの気質を識り、適性に合う行為に出逢い、「我を忘れ没頭する(ZONE状態)」
ことで、*「結果的に至福意識にある」自己実現ワーク。
『それ』は自分が*「好きで行いたいこと」より、**「元々上手くできること」の中に隠れている。
マインドの『思いではなく「魂に刻み込まれた感覚」』だから。
そして、第三のワークから拡がる第四が「好き嫌いを超えたZONE」から『努力や頑張りを全く意識することなく*「魂が歓びを感じる行為」となり、「結果的に」周囲にも役立っている』自己超越のハートワーク。
『それ』は自分が好きな「自己表現の仕事」ライフワークと「自己実現の仕事」を分離することがない。
餌を啄みながらもより高く飛翔することに挑む孤高のカモメのように。
ハートワークは自分の命、この世に生まれてきた『意味を「考えずに感じる目覚め」』自覚となるもの。
私達は宇宙銀河のメンバーとして、三次元世界に生を授けられた存在。だから、自らの才能や能力は*『自分のものであると同時に、人間社会だけでない地球、宇宙の「バランス調和」とともに在るもの』。
あなたが自らの心身DNAタイプを識り、ハートワークに出逢えば、歓びの渦で舞い上がる至福のなか*『自分の能力や生命を利己のみならず利他に「無意識で」役立てられる』だろう。
あなたは、クリエイティブな自分が満足する表現を仕事とする生き方を求めている。
一方、他者とのコミュニケーションを必要とするビジネスや表現行為には多大なストレスを感じている。
至福を感じる脳内神経伝達物質(βエンドロフィン)が分泌する
ことのない遺伝子気質の行為に身を置かれ。
あなたのハートが目覚めるために必要な精神の安定には、
*「対人距離と接触時間の調整」が鍵になる。
空気を読んで、人が望む行為に合わせることなく『自己のハート
が歓ぶ「創造力に眼を向け発揮すればいい」だけ。例えば、編集者ではなく作家やライター、クリエーターとして。
あなたは『自分と他人のエゴの炎に焼き尽くされることなく、無
限の高さまで飛翔できる』三次元の「聖なる堕天使」。
ただ、ウリエル(神の光)ハートの声を道標に*『調和の言霊瞑想(祈り)とともにハートの翼に気づきなさい』。
アインシュタインモデルの心理学(宗教理学)、愛の錬金術とともに。合掌
☆調和の言霊瞑想
森羅万象が調和しますように。御心のままに。神様(大いなる存在)の意に沿い自らの歓びが、他者の歓びで在りますように。大いなる存在ありがとうございます。