叡空・多くの人達は、恋に堕ち、交際相手
が他の人を好きになるとこう言う、あなたのことを、あんなに「信じていたのに」と。
それは、あなたの心・マインドの『勝手な「思い込み」』。
人の心は『もともとコロコロ変わる』ものだから。
マインドが求める「永遠の愛」は、『「秋空にずっといい天気を願う」ようなナンセンス』。
あなたは、まずこの「事実」に、気づき、「頭で」理解しなさい。
恐らく「同じような状況」に再び巡り会った時「も」、
あなたの『心は「動揺して」怒りや悲しみを再び感じる』だろう。
それでも、ふと『「頭で」理解した事実・体験が心に浮かぶ』はず。
『それ』を識る初めの一歩は☆☆☆『頭でどんなに理解しても「どうしようもない」※自分の「心の反射反応」を意識的に味わい観る』こと。
『心が造る思い「未来にある」期待や願望』が☆☆☆「今ここ」にしか存在しない※「時のない時」「頭・知性ではない感性・ハートの扉」を閉ざしている原因だと気づくために。
あなたが『繰り返し、繰り返し
☆☆☆☆☆「知性ではどうしようもない心の反応」』を意識するワークを続ける度に、
★★★『潜在意識は『それ』と少しずつ1つに
溶け合っている』から。
人は『知性の人間脳(大脳新皮質)が発達した』ため、
『考えずに「感じて」行動する感性』
※ハートや第六感を曇らせてしまった。
『それ』は
『理由なく溢れてくる想い』。
溺れている子を『「危険を考えず」
翔び込み「無我夢中で救う」ような、
☆☆☆☆☆『自分「だけの」思いを超越した』
「火事場のバカ力」(潜在根源力)
を引き出す、サムシンググレート・何かだ。
実は
『それ』は、恋の想いと繋がっている。
何も考えず「相手を好きになる」感性に。
☆☆☆「なぜか理由はわからない」が
「ただ好き」なこと行為には、
『それ』を識る感性の鍵が隠れている。
例えば、季節や風景、色や絵、
音楽や趣味などに。
『それ』は
他人の目や評価を「考えずに」、
☆☆☆☆☆「自分を忘れて没頭」している想い。
☆☆☆『時のない時』、「今ここ」
を全身全霊で感じている状態だから。
恋を瞑想にする『A M S 恋愛瞑想』
の原理が『それ』。
あなたが『信じることなく「好きな
人」や事柄に、我を忘れて身を委ねて
いる時、
「信じることを意識しない」※ハート
の信頼と共に在る』。
やがて
『それ』が永遠(とわ)に感謝する
祈りに変わる『愛の錬金術』となる。
合掌