今年結婚しました。
彼の80になるお母さんが結婚前から
彼の80になるお母さんが結婚前から
とても応援してくれていました。
お母さんは働き者で彼の大学の学費も
お母さんは働き者で彼の大学の学費も
家を買うお金も出したそうです。
結婚後も病弱な私の家事を手伝うために、
結婚後も病弱な私の家事を手伝うために、
遠くから毎週末に手伝いにきてくれました。
そのお母さんが、先日脳梗塞で倒れました。
そのお母さんが、先日脳梗塞で倒れました。
三ヶ月入院して半身麻痺の後遺症がまだ残っています。
叡空さんの相対瞑想をして祈っていたら、何と近くに最新の針治療で治せる先生が見つかったんです。
叡空さんの相対瞑想をして祈っていたら、何と近くに最新の針治療で治せる先生が見つかったんです。
彼が調査して内緒で先生にお母さんの具合を
見てもらいました。先生からは回復の可能性が
高いと言われたので二人で喜びました。
ところがお母さんの面倒をみている
市役所に勤めてる妹さんが『介護施設の
リハビリプログラムに、針治療を入れると
施設に入れなくなる』と聞く耳を全く持たずに、猛反対します。
妹さんは独身で気が強い方なので、お母さんも
妹さんは独身で気が強い方なので、お母さんも
彼ばかり可愛がるので、内心嫉妬していたようです。
彼も私も困り果てています。
いいお知恵がございましたらアドバイスお願いいたします。
叡空・彼の妹さんにとっての『正しさ』は、
恐らく「高齢の両親との今後の家族生活を守るため」
の★『現実的な対応』に基準があるのだろう。
つまり、治療しても高齢のため完治しなければ
つまり、治療しても高齢のため完治しなければ
「家で私が介護しなければならない」という不安だ。
一方、あなたたちの『正しさ』は
一方、あなたたちの『正しさ』は
✧『お母さんの幸せを考え』た少しでも自由に
動ける身体に回復するための想い。
✧✧✧✧どちらの『正しさ』も視点の違いだから
平行線を辿るのは当然だろう。
あなたたちが☆☆☆『お母さんを想う愛の視点』で
あなたたちが☆☆☆『お母さんを想う愛の視点』で
正論を述べても『現象世界の現実を考えたもの』
とは折り合えない。
これは恋人の体を心配して
これは恋人の体を心配して
『長時間残業を辞めてと言っても、
マンションローンの支払いを優先する』ようなもの。
✧✧✧✧『愛する人のハートの希み』が
✧✧✧✧『愛する人のハートの希み』が
何かを識ることが、
☆☆☆☆☆本来『笑いに満ちた十全の生』をおくる
行為の軸になるものだ。
『愛在る生活が目的の人生』で、
『愛在る生活が目的の人生』で、
住宅ローンは『その手段』のはずだから(笑)。【続く】