今日は雨の休日☂️
九州南部では大雨で危険な状況となっており、昨年の大雨を思い出します
我々、鯉師にとっては非常に気になることで、一旦大雨となると河川敷が瓦礫の山となり、釣りができるのは秋となってしまう。
大きな災害にならない事を願うばかりである。
さて、雨で鯉釣りができない時は筋トレをしたり、妄想を巡らしたりと何とか鯉釣りができないストレスを緩和しようとするものである。
そこで、ふと強風時のロッドセッテイングでロッドが強風でバイトアラームから外れることがある。
これをガードするバイトアラームガイドがないかネット検索してみた。
するとAmazonで汎用性のガイドが安価で販売されてた。
躊躇なくポチッとした次第である。
ガイドがついたバイトアラームも所有しているが、現在使っているバイトアラームが気に入っているので。
これでいざ強風が吹いても安全である。
更に数日前に、リールの糸巻きに使うアイテムも発見して購入した。
これまで竿にリールをセットして糸巻きをしてたが、これは糸コイルをセットしてリールを巻ける。
キチンとコイルにテンションもかけれるようだ。
皆さんは、どんな方法で糸巻きしてるんだろうか。
それから私が気に入って使用している「ダイワ パワーサーフ5000QD」を検索してみると目を疑った。
新品価格が何と7万円台で販売されている。
私は2万円台前半で購入した記憶がある。
このモデルは2015年モデルで、現行のパワーサーフSS5000QDとはだいぶ違いがある。
当初3台所有して気に入って使っていたが、コンクリート地面で何も気にせずロッドを地面に直置きしてたので傷だらけになった。
それが気に入らず追加で2台購入したが、ネットで検索しても売り切ればかりで、やっと購入できたのは3万円近くしたと記憶している。
要はもう製造されていない新品在庫は、現在7万円台になっていると言う事である。これじゃ新品のダイワトーナメントの高級品より高額になっている。
何が言いたいかと言うと、私が気に入っているこのリールの評価が高く、いいリールだと言うこと。確かに値段の割にスプールの回りも滑らかで、パワーハンドも握りやすい。他にUKのウインドキャストとクロスキャストも所有しているが、滑らかさやQDの具合も数段上である。
もう購入出来ないのでコンクリート地面の釣り場では傷がついた2台を使っている。
いずれにしても、妄想が過ぎると何かを購入してしまう。
次は新しいボイリーを購入してしまいそうだ。
週明けからは梅雨も明けて釣りもできるだろうが、今度は暑さとの闘いとなり釣行回数も減ってしまうか。
とにかく風さんが言われてるとおり「竿出さねば鯉は釣れず」である。