[ロサンゼルス 2日 ロイター] フィジーで脳振とうを起こしニュージーランド(NZ)の病院に収容されたローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズさん(62)は、入院先の病院で「順調な回復」を見せているようだ。バンドの広報担当者が明らかにした。バンドのツアーは予定通り行うという。リチャーズさんは先週、休暇先のフィジーで「軽度の脳振とう」を起こし、大事をとるためNZオークランドにある病院に飛行機で搬送されていた。この広報担当者は「医師らによればキースは順調に回復しているとのことです」と話した。リチャーズさんの脳振とうの原因については、やしの木から落ちた、プライベート用の船から転落した、など憶測が流れているが、バンド側は実際には何が起こったかや退院の見込みなどについては明らかにしていない。ただ、ワールドツアーの一環としての欧州ツアーは、予定通り5月27日のバルセロナから再開するとしている。 2006年5月2日19時18分
絵本「いわたくんちのおばあちゃん」が8月に主婦の友社から出版されましたが、そのおばあちゃんの長女岩田美穂さんのお話を名古屋で聞くことができます。
10月28日土曜日 午後1時30分より
▽撮影数日後、親を妹を原爆が奪った
いわたくんちのおばあちゃんは家族で写真に収まるのを嫌がります。いわたくんちのおばあちゃんの綿岡智津さん(当時16歳)は、十日市町の自宅で両親ら家族六人そろって写真を撮った数日後の8月6日に学徒動員先の工場で被爆し、両親、妹3人の全てを失い独りになった。
何故、おばあちゃんが家族と揃って写真に収まるのが嫌なのかは誰でも判りますよね。
戦争のことテロのこと、飢餓のこと、世界中で起こっている沢山の悲惨なこと、本当のことが伝わりません。
でも、このおばあちゃんの気持ち、そこには戦争の真実があります。是非伝えたいと思います。
平和を、戦争を、伝えたい
61年目のいわたくんちのおばあちゃんの悲しい思い
05.10.06 Keith Richards
Continues To Improve
Contrary to stories in newspapers in New Zealand and the UK, Keith Richards did not undergo a second operation. The first and only operation was done on Monday, May 8 and was 100% successful. There was no brain damage. He continues to improve as expected.
The Rolling Stones "A Bigger Bang European tour" will begin in June with details to follow shortly.
The Rolling Stones "A Bigger Bang European tour" will begin in June with details to follow shortly.
…ということで、キースの経過報告5月10日付、では、1回の手術は100%成功、ヨーロッパツアーも6月から開始でまもなく詳細発表となってますね。良かった、良かった。