キャロル・キングが17年ぶりに来日公演、メアリー・J.ブライジとファギーの豪華メンバー3人で「3 Great American Voices」として公演。
大阪城ホール 11月5日(月)・6日(火) 7:00PM
さいたまスーパーアリーナ 11月10日(土) 5:00PM
日本武道館 11月12日(月)・13日(火) 7:00PM
キャロル・キングが17年ぶりに来日公演、メアリー・J.ブライジとファギーの豪華メンバー3人で「3 Great American Voices」として公演。
大阪城ホール 11月5日(月)・6日(火) 7:00PM
さいたまスーパーアリーナ 11月10日(土) 5:00PM
日本武道館 11月12日(月)・13日(火) 7:00PM
Sly And Family Stoneの"Stand!"、最近最新リマスターによる紙ジャケ再発などあらためて、注目されている様だが、1969年にスライがこうしたアルバムを出していることはすごい。 スライを知ったのは、やはりウッドストック、I Want Take You Higher、みんなこの曲で衝撃を受けたと思う。アルバムStand!には標題同名曲やI Want Take You Higher、Sing A Simple Song,Everyday People,Sex Machine,You Can Make It If You Try、など新しいアイデアに溢れた音楽と強いメッセージが込められている。
"Jamming With Edward!" Nicky Hopkins,Ry Cooder,Mick Jagger,Bill Wyman,Chalie Watts,アルバムは、キースが帰ったあとのスタジオで、ジャムセッションを行った様子を録音したもの。エルモア・ジェイムスの原曲のIt Hurt Me Too,ライ・クーダーの素晴らしいスライドが聴ける。1969年5月録音、まさに「Let It Bleed」が1969年春から夏の録音なので重なっている。レット・イット・ブリードの下敷きになっていることが容易に想像できる。
"Idlewild South"The Allman Brothers Band,オールマン・ブラザース・バンドはデュアンがウエストコーストに居た、グレッグを呼んで、1969年春6人のメンバーで誕生。ライブアルバムのAt Fillmore Eastも勿論良いが、このアルバムも名盤です。Don't Keep Wonderin',In Memory Of Erizabeth Reed,Hoochie Coochie Man,ブルースやカントリー、サザンロックと言われる要素を持ちながら、ツインドラム、スライドギターでうねるリズム重いリズムで迫ってくる。