Strange Brew

"Strange Brew"is a 1967 song by British supergroup Cream.

愛・地球博

2005-09-26 01:40:22 | 日記・エッセイ・コラム
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愛・地球博がついに終わりましたね。185日間の長丁場、地元の皆さんは毎日のように行って楽しんでいたので、万博燃え尽き症候群にならないか心配。もっとも僕は1回しか行ってない。今回の万博は当初の反対運動や海上の森の保全などによって、企業パビリオンだけの博覧会から少し脱し成功したように思う。写真は、朝8時ごろの会場周辺、意外と混んでない、それから、暫くたったときの空、何か浮かんでる。気球かな。お疲れ様でした。24日はアメリカワシントンで大規模な反戦集会、10万人もの人々が集まった、凄いですね。


チャーリーとチョコレート工場

2005-09-11 23:09:40 | 日記・エッセイ・コラム
ジョニー・デップ、フレディー・ハイモア主演、ティム・バートン監督作品「チャーリーとチョコレート工場」を観ました。 
子供向けって思ってましたが、これがなかなか良い、本当に大切なものは何か、風刺が効いた、ファンタジーです、ジョニー・デップ、ティム・バートンの組み合わせもいいです。ミリオン・ダラーベイビーに続くオススメ作品です。
今日は選挙、とめどなくいい加減で、閉塞した政治状況の中で、投票はしましたが、胸くそ悪い、当選政治家の顔を見たくも無く、チャーリーとチョコレート工場は清々しい映画でよかったです。本当に大切なものは何か、お金や財産よりもっと大切なものがあるってこと教えてくれます。
ストーリーの一部紹介
30度も傾いたボロ家で、両親と4人の祖父母達とキャベツしか入っていないスープを食べ父親は歯磨きチューブの蓋をつける仕事(後に失業)をして本当に貧しい暮らしをしていたチャーリー(フレディー・ハイモア)少年だったが暖かい家族に囲まれ幸せだった。チャーリーは彼の家から見える世界一大きなウォンカ(ジョニー・デップ)のチョコレート工場の事が気になって仕方がなかった。ある日、ウォンカ製のチョコレートに入ってある5枚しかない、ゴールデン・チケットを引き当てた子供達に工場内部を公開するというポスターが街中に出回った。このニュースによって、何としてもゴールデン・チケットを手に入れようと、全世界でウォンカのチョコレートは飛ぶように売れて行く。チャーリーも少し早い誕生日プレゼントに両親からウォンカの板チョコをプレゼントされるのだが、残念ながらその中にはゴールデン・チケットは入っていなかった…。
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therollingstonesabiggerbangでストレス解消

2005-09-05 20:53:35 | 日記・エッセイ・コラム
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ローリング・ストーンズ、8年ぶりのスタジオ録音盤新譜、16曲も入って…ロックロール、ブルーズナンバー、バラードと素晴らしい曲が揃っている。シンプルなギターサウンド、本物のロックだぜ!来年春の日本公演が楽しみ。バックの写真は、PLAYBOY誌、ミック・テイラーが写ってる。CDはタワーレコードで買ったんだけどクラプトン「バック・ホーム」とロリー・ギャラガーのベリーベスト盤「ビッグ・ガンズ」も出てて、みんな欲しいけど、次にします。