


いよいよ12月も半ば、クリスマスも近づいてきました、若宮大通の電飾と、栄付近の大津通りです、そしてパルコ、島村楽器で遊ぶ-シンセサイザーローランドV-Synth ver.20 タイムトリップパッド、Dビームコントローラーなども付いていて、色んな音が出せて、面白い。同じくローランドのVドラムTD-6KV-S、ヘッドフォンをして、ドラムソロ、時を忘れて没頭、…迷惑かも、でも楽しめました。タワーレコード、結構ブルース系もちゃんと揃ってる、タワレコのレコメン試聴コーナーはどこでも同じかも知れないけど、オーティス・ラッシュ、バディ・ガイ、BBキング!!素晴らしい。書籍はリブロが入ってる、60年代からのロック系の写真集なんぞみて楽しむ。

オーティス・ラッシュ『OTIS RUSH/ ALL YOUR LOVE I MISS LOVING/ LIVE AT THE WISE FOOLS PUB /
CHICAGO 』、シカゴ「ワイズ・フールズ・パブ」でのライブ、1976年シカゴWXRT局「アンコンサート」の為の収録。最高の演奏が聴ける、やっぱりオーティスは凄い、鋭く、キレのイイギター、ギュイーンって言うベンディング、ヴォーカルも深い。ノックアウトのアルバムです。
その魂を曝け出した歌と長く余韻を残すギターのラインで、なぜ私達がブルースを愛しているのかを気付かせてくれるのであるスティーブ・トマシェフスキー。
それにしても、オーティス、早く元気になって欲しい。
その他のタワレコでのイイ音楽
ブルース系
☆Buddy Guy 「Bring 'Em In」 、「A Celebration of New Orleans Music to Benefit the Musicares Hurricane Relief 」
☆Kierra "KiKi" Sheard「レット・ゴー」
ロック系では、
☆「アイ・ベット・ザット・ユー・ルック・グッド・オン・ザ・ダンスフロア」アークティック・モンキーズ
☆「スターズ・オブ・CCTV」ハード・ファイ
☆「ダウン・イン・アルビオン」ベイビー・シャンブルズ
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2004年のブルースカーニバルのライブレポートです…
5月18日火曜日
ジャパンブルースカーニバルに行ってきました。
名古屋ボトムラインです。19時開演でした。
開演前には満員の客で熱気が溢れていました。
いよいよ開演、ゴトウゆうぞうのブルースハープで始まり、大阪弁での軽妙な司会
そして、1999年からオールマンブラザースバンドに参加しているデレク・トラックスが率いるザ・デレクトラックスバンド、デレクの指とボトルネックの切れ目のない素晴らしい演奏、凄い。ブルースとサザンソウルの融合。
いよいよ御大、オーティス・ラッシュ、ゴトウゆうぞうさんから、オーティスが3ヶ月前に脳梗塞で倒れたこと、他はキャンセルしたが、日本のブルースカーニバルだけは行きたいとの強い思い、夫人のマサキさんは大変悩んだこと、懸命なリハビリ…、ついに来られたこと、が話された。
最初はオーティス抜きで、カルロス・ジョンソンのうねるギター。オーティス登場、両脇を抱えられながら。言葉もギター弾く指も、不自由な様子だが、気力を振り絞り、唄う、鬼気迫る演奏、その姿にカルロスも泣きながら演奏、傍で見守るマサキさんも泣いている。
素晴らしい演奏、オールユアラブ♪。観客全体が感動を共有。モジョウォーキン、みんなで合唱。こんな凄い演奏を聴けたことに本当に感謝

[2005] ボジョレー・ヌーヴォー 15L木樽ジョルジュ・デュブッフ特別セール価格 64,570円 (税込67,798円) これだけあれば、満足できるよねぇ。解禁日は11月17日木曜日、11月の第3木曜日に決まってるんですよね。今日はまだ解禁前なので2004年のボジョレーを飲みました、パスタとバケットと一緒に、です。