先日の健康診断で引っ掛かって、胃カメラ-上部消化管内視鏡検査、受けてきました。朝8時過ぎに行って、仕事始まる前には終わろうって思って行きました。まず、ゼリー状の神経を麻痺させる薬を口に含んで5分、その間に女医さんが質問します「初めて胃カメラ飲みますか?」「うぐぐーっつ」口に入ってるから言えないよぉ~。で、指を2本立てて、2回目をあらわしましたが判ったでしょうか。肩に注射を打って、胃の活動を止めます。(ブスコバン)。口にパイプ状のものを咥えます。いよいよ、胃カメラ挿入、一瞬喉を通過するとき、痞えた感じがありましたが、するするっと入って行きます。食道、胃、カメラの向きを変えて探索です、モニター画面は鮮明に胃の内部を写してます、襞がある場所、平面的な場所、きれいです。腸の入り口まで行って戻っていきます、少し赤い傷のようなもの、胃炎の跡かな、順番に見ながら抜いていきます。あっと言う間に終わり、5、6分かな。15年くらい前に一度飲んでますが、更に楽に飲むことができました。結果は今回も問題なし、でした。
本当にいい映画でした。女性のボクサーのマギー(ヒラリー・スワンク)、ロサンゼルスの小さなボクシングジムのヒット・ピットのボス、フランキー(クリント・イーストウッド)、雑用係の元ボクサーのスクラップ(モーガン・フリーマン)の物語、前半のフランキーにトレーナーになって貰い、メキメキ上達し、次々にノックアウトで相手を倒していくサクセスストーリーかと思うと悲しいやりきれない結末が…。「モ・クシュラ」というゲール語の刺繍を施したガウンを英国のチャンピオンとの試合用にフランキーが贈る、それが何時しかリングネームに、マギーはその意味を問うのだが答えるのは本当に最後の時になってしまった。「愛する人よ、あなたは、私の血だ。」家族の愛に恵まれなかった二人にとって、愛する人こそ、血よりも濃い繋がりを感じることーモ・クシュラ!

