Strange Brew

"Strange Brew"is a 1967 song by British supergroup Cream.

エリック・クラプトン来日?

2006-08-12 09:55:40 | ブログ

最近、ヨーロッパツアーで一緒に廻ってるデレク・トラックスと来日するとの話が出てますが、本当に実現すると嬉しいですね。ヨーロッパツアーでの、競演の音もネットで配信されてますが、まさにデュアン・オールマンとクラプトンのレイラですね。

スケジュールを見ると、10月23日American Airlines Arena, Miami FLまで入っています。11月から12月にJapan Tourの可能性もありそうですね。ただ、今の時点で発表が無いのは心配ですが。

ERIC CLAPTON WORLD TOUR 2006 / 2007

The 2006 tour band will consist of:
Eric Clapton - Guitar, Vocals
Doyle Bramhall II , Derek Trucks - Guitar
Chris Stainton , Tim Carmon - Keyboards
Willie Weeks - Bass
Steve Jordan - Drums
The Kick Horns: Simon Clarke, Roddy Lorimer, Tim Sanders on Brass
Michelle John , Sharon White- Backing Vocals
The Robert Cray Band will be the support act for Europe and US / Canada. The fall tour encompasses the eastern portion of the US and Canada.

Ectourband20061


いわたくんちのおばあちゃん

2006-08-10 17:23:07 | ブログ

いわたくんちのおばあちゃんという絵本が8月1日に発売されました。 いわたくんのおばあちゃんは、写真を撮られることを嫌がります。そこには悲しい理由があったのです…。被爆から60年目の夏に、ある小学校で実際に行われた平和を考える授業。そこで語られた1枚の写真をもとにしたお話です。 原爆で両親と妹の五人を失った女性の家族写真に込める思いが、絵本として出版されました。広島市中区十日市町に住む綿岡智津子さん(77)の被爆体験と、その記憶を受け止める長女親子の三世代の物語。広島を拠点に活動するエッセイスト天野夏美さん(44)がまとめたものです。「いわたくんちのおばあちゃん」と題した絵本は、原爆ドーム近くの小学校に通う孫の家族と写真に写りたがらない祖母が胸に抱く理由を、小学校の下級生が明かすストーリーで描いている。綿岡さんは、十日市町の自宅で両親ら家族六人そろって写真を撮った数日後に学徒動員先の工場で被爆し、独りとなった。今も近所に住む長女の岩田美穂さん(47)と孫で中学一年となった雅之さん(12)らと写真に収まるのを好まない。家族を失うのではないかという不安がよぎるためだ。

本当に、悲惨な悲しい話だが、絵本では、実際に行われた、小学校での平和を考える授業の中で静かに淡々と話される場面が出ている。優しいタッチの絵と共に、戦争の惨さ、癒されない心の苦しみ悲しみを静かに訴える。是非沢山の人に読んで欲しい。

いわたくんちのおばあちゃん
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2006-08-01


覚王山~郡上

2006-08-06 09:31:18 | まち歩き

今日は、広島「原爆の日」61回目の記念日となるが、戦争の世紀と言われた20世紀を超えても世界の平和はますます遠く、日本も戦争への道を進み始めてしまったようだ。何故、戦争から教訓を学べないのか、人の命は大切では無いのか、命より金の方が尊いのか…。いや、もう既に、人が人で無くなり、神の手で、滅亡へ導かれているのか…。

先週の覚王山祭り、スティールドラムが楽しい、郡上の金松館、美味しい料理、いいとこでした。060730_174302 060730_160801 060804_063001 060804_063101