高校(国立詫間電波高等学校→現香川高専詫間キャンパス)時代、軟式テニス(ソフトテニス)部員だった私。
同部員たち仲間の集まり(同窓会)も、高齢化に伴って、住む地域が関西圏から遠くなった人も出始めていました。
その当時テニス部キャプテンだったOさんは千葉県に在住。キャプテンとペアを組んでいたT君は愛知県に在住。私は堺市在住で、私とペアを組んでいたT君は高槻市に在住。H君は兵庫県・三田市在住。S君は兵庫県・明石市在住。
多くの部員たちが、高校(または大学)卒業後の勤務地が関西圏だった時代は、よく同窓会を開けたものでした。仲間のみんなが退職後は、高齢化に伴って、全員後期高齢者に。病気と闘っている人やそれぞれ事情があって、遠くへ出かけるのが不都合に・・・などの理由により、なかなか会う機会ですら減ってきていました。
後期高齢者になるということは、どのグループでも同じような状況になっていくものでしょう。
病気と闘っているT君からハガキ(年賀状じまいの通知)をいただき、「友人とお会いできる機会」を大切にしていこうと思いました。
昨日(11月19日)は大学時代の友人たちとの同窓会でした。昨日もうれしかったのですが、今日もうれしい日になりました。 愛知県在住のT君と(12月に)お会いする約束ができましたから。
お互い、 元気なうちに会っておこう! (お会いするのは、10年ぶりでしょうか・・・?)