2024年11月下旬になり、過ごしやすい日が続くようになりました。朝7時過ぎに、電動自転車利用で畑へ行くときは、やや寒く感じる日もあります。やっと秋らしくなってきました。畑作業を終えて、帰宅する時刻には、暖かくなっていて、朝着ていた上着を脱いでいます。やっと過ごしやすい季節になりました。
大根や白菜・キャベツなどは栽培に失敗(虫の被害があり、幼い苗はほぼ全滅)したようで、種のまき直しを2、3回もしなければなりませんでした。11月下旬に入り、やっと虫の被害がほぼなくなりました。白菜や大根などの「栽培スタート」をしている現状です。トンネル栽培でうまく育つかな?
なんとか、タマネギ(極早生)とスナップエンド・キヌサヤ・空豆などは順調に発芽し、虫の被害も少なかったようで、一安心です。
野菜たちの様子を(一部ですが・・・)写真で紹介します。
極早生タマネギを定植しました。
タマネギ栽培の様子(晩生は、まだ苗が小さいので後日定植予定)
スナップエンドウが発芽しています。今年は(ポット蒔きではなく)畝に直蒔きしました。
空豆も直蒔きで、ほぼ100%の発芽率でした。
水菜は虫の被害にあいながら、半分ほどの苗が(虫に食われも)残りました。ここまで大きくなれば、虫の被害に耐えられそうです。株周りにオルトランという農薬(?)をまいてみました。葉には農薬(?)をかけていません。
キタアカリ(秋用のジャガイモじゃないのですが)を秋用に植えてみました。さて、どんな大きさの芋になるかな? 寒波が来たら、すぐに枯れることでしょう。まあ、大晦日まで枯れなかったら、収穫可能でしょう。
白菜は3度も種を蒔きました。12月末日までにどこまで育ってくれるのでしょうか? 葉が大きくならなかったら、「葉が巻く段階」へ生長しないことでしょう。トンネル栽培をして、がんばってみるつもりです。