今日紹介するのは、オーロラのように輝くアンモナイトの拡大写真。
見る角度や光の当て方によって目まぐるしく色が変わり遊色が楽しめる一品だ。
もともと、アンモナイトの殻は真珠層からなり、それが長い年月をかけて様々な鉱物に置換され、個性豊かな化石となる。
その、最たる物がアンモライトだが、このアンモナイト化石もアンモライトとは違った魅力溢れる化石だ。
正にオーロラのように輝くアンモナイト。
この化石に出会えて本当に幸せだ。
■化石情報
名前 : Interclarous meek
時代 : Upper Cretaceous period
場所 : Pierre Shale South Dakota, USA
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