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電子工作関連(組み込みシステム、アマチュア無線、測定器自作など)の商品に関して、紹介と補足説明をします。

OWON B35T(true RMS B35 series 最上位機種)bluetooth デジタルマルチメーター 補足

2021-04-29 17:57:43 | デジタル マルチメー...

OWON B35T(true RMS B35 series 最上位機種)bluetooth デジタルマルチメーター 補足

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www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/

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B35T 在庫あります、

お問合せ下さい。

Android applicationは、Amazon Fire OSでも、動作します。

XDS3000 seriesのandroid applicationも同じく、Amazon Fire OSで動作しました。Amazon Fire OSは、明らかに、android A33 quad coreよりはpeformanceがいいです。

Amazon Fire OSは、SmartScopeのアプリも動作することが知られています。

ご購入は

OWON B35T(true RMS B35 series 最上位機種)bluetooth デジタルマルチメーター(Androidアプリ/iPHONE両対応版)

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=spec&product_id=1167806&category_id=149040&PHPSESSID=5688a5cdfc48695ecc9cdca869f2bf9d

これは、Android ver.4.0以上、IPhone/Amazon Fireで動作するモデルと言うことになります。

 

 


Siglent SDM3045X Digital Multimeter and EasyDMM/ Review

2021-04-29 15:54:31 | デジタル マルチメー...

Siglent SDM3045X Digital Multimeter and EasyDMM / Review

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http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/

出品リストにない場合も原則的にはすべてのモデルをオプションを含め、お取り扱いは可能です。お問い合わせください。Siglent製品は、他でもご説明しているように、同時一括購入が有利です。

https://int.siglent.com/products/digital_multimeters/

https://int.siglent.com/products/digital_oscilloscopes/

https://int.siglent.com/products/waveform_generators/

https://int.siglent.com/products/spectrum_analyzers/

https://int.siglent.com/products/dc_power_supplies/

https://int.siglent.com/products/vna/

https://int.siglent.com/products/dc-electronic-load/

お問合せ(企業名もしくは大学名など、担当者名、住所、電話番号明記の上)

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=mail&PHPSESSID=0158ad565e32df78442d64f859ce50ae

SDM3045X Digital Multimeter     

https://int.siglent.com/products-overview/sdm3045/

Download

https://int.siglent.com/products-document/sdm3045/#navs

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EasyDMM for SDM3045X

EasyDMM for SDM3045X

https://int.siglent.com/download/softwares/?ProId=25

USB connection/requires NI VISA

LAN connection is also no problem

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SDM3045X Firmware

https://int.siglent.com/download/firmwares/?ProId=25

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SDM3045X は、4½ 桁表示(60000カウント)のベンチトップ デジタル マルチメーターで、通常、電子工作のデジタル マルチメーターとしては、ハンドヘルドのデジタル マルチメーターで十分な場合が多いですが、over load protectionを考慮する場合、購入を考慮する価値はあるかと思います。スペック上は、CAT Ⅰ(1000V)/CAT Ⅱ(300V)で、実際の測定では、300VDCでの使用範囲に関しては、特に十分なover protection動作するように設計されているはずです。もう少し、調べていかないといけませんが、ボタン選択のミス設定によるprotectionは十分、考慮されているようです。問題があるようなら、情報更新します。

実際には、manualを見ただけではわからない点があるので、購入前に参考になる情報を説明したいと思います。

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すでにshop販売サイトの下部に情報記載していますが、

(1) 4 1/2 Digits 表示では、DC 5V 近傍を、5.0275Vまで、表示できます。(sampling speed slowの場合)

sampling speedは、3段階に設定変更が可能です。samplingをslow/mediate/fastに変更可能で、sampling rateを早くしたい場合は、桁数表示を4桁に減らし、測定スピードを上げる設定が可能です。通常は、電子工作では、fastでも表示桁としてはいいとは思います。fastでは、スペック上のmeasurement speed 150rdgs/Sを満たしていました。mediateで、50rdgs/S,slowでは、5rdgs/Sと言ったスピードに実際、なります。fast/mediateは、ハンドヘルドではでない速度ですので、この点で、購入の価値が出る場合があるでしょう。

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(2)画像2 Example 1: Reading Statistic Functions math機能で、statics表示が可能です。また、USB flash memoryにscreen print(BMP file)が可能で下記の画像はその画像をPC上でJPG変換し、アップしたものです。これは意外に便利で、だれかに測定結果を伝える時など、いい機能だと思います。


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(3)リアパネル VM Compで、measurement speed(rdgs/S)をオシロなどで測定可能です。

まあ、一度、どういう変化をするか、わかれば、測定する必要はないですが、意図としては、sampling speedでどう measurement speedが変化しているか、把握していてほしいと言うことだと思います。
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(4)4-wire measurement 対応しています。(対応cableは、別途、購入する必要あります)

Using 4-wire

Screen Print to USB flash memory

Limitsを設定して、抵抗値が一定の範囲からはずれたものを除外できたりします。設定は2方法で、center/spanで設定する方法と、low limit/high limitで設定する2方法が選択できます。

設定したlimitを超えると、赤で表示され、すぐに視認可能です。

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(5)600mV以下で、input impedanceを10GΩへ変更可能 です。

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(6)EasyDMM いわゆる、PC用Virtual Panel Controlで、USB/LAN ともにconnect可能です。

LAN設定は、documentsのように、global IP address設定だけでなく、manualで、local IP/subnet mask/gate way address設定でもconnect可能でした。

マニュアルでは以下のように説明されています。
The EasyDMM is used to provide remote access to your Digital Multimeter from a PC. It provides several functions based on graphical user interface such as virtual Front Panel, Data visualization and so on.

TrendChartなど、測定経過を表示できます。

 


Siglent SDG1062X 60MHz 2-Ch Waveform Generator レビュー

2021-04-29 13:00:19 | 信号発生器

Siglent SDG1062X 60MHz 2-Ch Waveform Generator レビュー

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SDG1000X Series Function/Arbitrary Waveform Generators 

https://int.siglent.com/products-overview/sdg1000x/

 

 

 

すでにデモ機の基本動作を確認していますので、SDG1062Xの購入は特に問題ないです。

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確認済みの点を記載します。

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方形波も60MHzまで出力します。これを強調しているのは、他のモデルでは、60MHz(Sine Wave)のモデルであっても、方形波 25MHzまでだったりするからです。

(1)外部基準動作は、通常のlevel(GPS receiver Z3805Aの10MHz output出力で可能です)外部基準動作をさせなくても、10.000000MHz設定で、10.000002MHz程度のaccuracyはあり、DG1000が出たころとは違い、off set設定自体、内部基準動作としては、きちんとされています。

(2)Harmonic distortionは、スペック通りです。電子工作では通常、問題ないです。 というか、このSDG1000Xを含め、ある程度、安く中古で入手できる、Anritsuなどの標準信号発生器より、よいスペックです。

(3)Phase noiseの規定はないですが、Tektronix AFG1000 seriesと同等で、-108dBc/Hz 10kHz off-set at 10MHz程度です。DG1022A/U同等と考えていいです。

(4)方形波は、60MHz まで出力します。これが、このFGのセールスポイントです。

(5)位相は、それぞれ、indepedentに、0.01°の単位まで、変更可能で、ケーブル長が違う場合でも、極力、位相差を90.00°に保つように調整することが可能です。(サイン波 50MHzで確認)通常は、0.1°まで調整のが大半で、扱っているFGでは、はじめて見たと思います。実際は、SDRなどでは、0.1°までの調整で十分だと思います。

(6)位相差信号は、サイン波では、10MHzまではsyncronize(同期)させることが可能です。これはうまく働いていました。それ以上の周波数では、0/90°に1CH/2CHを設定する場合は、実際には、オシロで、位相差が90°になるように調整が必要になります。仮にケーブル長がほぼ同じ場合でも、90°位相差調整は必要です。0.01°まで、調整できるのは、他の多くが、0.1°までのresolutionなので、メリットですが、10MHz以上のサイン波は、非同期出力で、0/90設定での実際の出力位相差は、-74.89°などにオシロで調整してやる必要がありました。(XY-modeで、おおざっぱにcircleを描かせ、270°もしくは、90°の数値を得て、あとはカーソルで、周期の1/4のtimeに極力delay timeを合わせます。CH1をtrigger sourceにして、CH1 X軸カーソルを固定して、CH1-CH2間カーソル timeを5.000nsに設定し、CH2カーソルがtop of levelに来るようにSDG1062Xの位相をメインつまみで変更します)他のFGでは、もっと、実際の位相差の誤差は小さい場合もありますが、どうせ、非同期ではどれでも多少ずれていますので、0.1°まではマニュアルで調整しないといけません。ですので、そうはデメリットにはなりませんが、10MHz以上のサイン波では、位相差はマニュアル調整が必要な事は気に留めておく必要があります。このままでも困りませんが、Siglentに報告して、極力、1CH/2CHでできれば、同期できる周波数の上限の改善をprogramでできないか、また、位相差を極力、設定値に正確にするように改善してほしい旨、報告しておきます。SDG2000Xでは、かなり、位相差出力は正確なので、これは価格を反映していると言えるかもしれません。実際には位相はどうせ、オシロで合わせますので、位相が変更できることをメリットに考えてください。

(7)pulse波 500kHzでの最小pulse width設定可能値は、32.6nsでした。さらに小さいwidthが必要な場合は、SDG2000Xとか、上位モデルを購入してください。5ns以下が必要なら、keysightなどの価格が高いモデルを購入するしかないと思います。

(8)Sweep機能に現在のところ、問題は見つかっていません。設定項目で、trigger outがありますが、onで約5Vp-pの1PPS信号が出力します。(SourceがInternalの場合だけ、表示されます)この1PPSは、SDG1062Xを外部基準動作させる場合は、正確な1PPS基準のDDS信号発生器の製作などに利用ができるでしょう。SweepのSource設定をExternalに選んで、外部トリガーをかけることができますが、[Aux In/Out]に外部入力がないと、1PPSでtriggerされるようで、start frequency 1MHz,sweep time 1sでは、1MHzを出力していました。いずれにしても、壊さないようになっています。

(9)Modulationに現在のところ、問題は見つかっていません。

(10)SDG2000X seriesで、採用されている"Wave Convine"と言う機能は、SDG1000X seriesでも採用されています。

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かならず、購入前にスペック確認は、data sheetなどで、ご確認いただいたほうがいいかと思います。それでわからないことは、お問い合わせ下さい。

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 受信機/無線機の修理のために、-73dBmを出力させるには、SDG1062X/SDG1032Xをまず、Load設定を50Ωを選択します。そうすると、+/-ボタンを押すと、dBmに単位変更できますので、

-43dBmにセットします。そのうえで、受信機/無線機のアンテナ端子入力に、30dB attenuatorを接続して、-73dBmのsine waveを入力させます。(SDG1062X/SDG1032Xの出力設定は、-50dBm/1mVp-p 50ΩLoadですので、-43dBmにSDG1062X/SDG1032Xをセットアップしてから、attenuatorを使用するなどします)

出品リストにない場合も原則的にはすべてのモデルをオプションを含め、お取り扱いは可能です。お問い合わせください。

お問い合わせ

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=mail&PHPSESSID=0158ad565e32df78442d64f859ce50ae

 


SoftRock SDR用 サウンドカード Interfasce M-Audio DELTA44

2021-04-29 12:45:42 | SDR(Software Defined Radio)

SoftRock SDR用 サウンドカード Interfasce M-Audio DELTA44

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中古

DriverはM-AudioのWebサイトからダウンロードできます。Windows7用のものでWindows10で原則動作します。

(ただし、Win10で、driver installが直接できるか、もしくは、Win7/win8でdriver installしてから、win10 upgradeしないといけない場合もあるようです)

当方では、Win10 Pro 64bitで、Delta44を認識し、問題なく、使用できています。

このサウンドカードは、KGKSDRなどで、サウンドカードが指定できるモデルで、asioとの親和性もいいので、自作SDR Transceiverを製作するならば、今でも有用です。

お問い合わせ

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=mail&PHPSESSID=0158ad565e32df78442d64f859ce50ae

 


(スペアナ)RF Explorer (Handheld Spectrum Analyzer) : 50KHz – 960MHz

2021-04-29 12:25:38 | Frequency Counter

(新製品スペアナ)RF Explorer (Handheld Spectrum Analyzer) : 50KHz – 960MHz  

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入手希望者は、最新の情報をお問い合わせ下さい。

一旦、out of stockになるとかなりの期間、入手できなくなります。