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電子工作関連(組み込みシステム、アマチュア無線、測定器自作など)の商品に関して、紹介と補足説明をします。

Hot-Air and Soldering Station ACCTA 301A(100-120V AC)

2023-04-28 18:27:00 | はんだ付け・はんだ除去ツール 工具 治具

Hot-Air and Soldering Station ACCTA 301A(100-120V AC)

継続販売

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www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/

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当方は、ACCTAの日本代理店のため、直販価格で他の海外代理店と同じ価格です。関税、地方消費税分は免除扱い

Hot-Air and Soldering Station ACCTA 301A(100-120V AC)

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=spec&product_id=1198059&category_id=149072&PHPSESSID=67a5e5e9dbe48736b06e1df2801f5d12

ACCTA 301(A)は、ウクライナで新たに開発された、Hot-Air and Soldering Stationで、主にHot-Airによる表面実装部品のdesoldering(はんだ除去)/solder paste soldering表面実装部品のsoldering(はんだ付け)を行うためのsoldering stationです。もちろん、axial lead部品のはんだ付けも可能です。Hot-Airは、熱収縮チューブの固定などにも使えます。ウクライナからは、いくつかの有名なGuiger counterが開発販売されていたり、Ukraine Gearからはたいへんアイデアに富んだゴム動力による木製模型キットが販売されていたりします。youtubeなどでご存知の様に、ウクライナやロシアの電子工作はヨーロッパやUSAなどと同様に盛んで、Software Defined Radio type Transceiverの開発など、注目に値するgadgetが製作されていたりします。この度、ウクライナ ACCTAから、新しい、Hot-Air and Soldering Station 2種がでましたので、ご紹介を兼ねて、少し、説明を加えたいと思います。

当shopでは、新しい、Hot-Air and Soldering Stationとして、ACCTA 301Aの実機試験の機会を得ましたので、レビューとして、説明をしていきたいと思います。もう実際に初期テストは終了し、AC 100V/60Hzで動作確認し、問題なく動作することを確認しています。Hot-Air/Soldering ironの温度設定は独立していますので、使いやすい仕様になっています。主に、表面実装部品のdesolderingにHot-Airを使用することと、表面実装部品を1PIN,1PINでもsolderingできるような細い先端tipを採用したモデルになっています。

Features

  • Ultra-compact device.
  • Microprocessor control system.
  • Real-time temperature display.
  • Allows temperature monitoring when the tip touches with the surface.
  • Temperature parameters control using analog adjusting potentiometers.
  • Hot air gun overheating protection.
  • Soldering iron temperature accuracy ±5 °C.
  • Soldering iron linear temperature characteristic.
  • Soldering iron heat-up time up to 12 seconds.
  • Hot air gun auto switch-off.
  • Soldering iron compatibility with Hakko 900M standard replacement soldering tips.

左のつまみは、Hot-Airの温度調節つまみです。独立して、温度調節が可能です。つまみを回すと温度設定変更が自動で可能で、仮に120に設定し、つまみから手を離すと現在のtip先端温度表示に移行し、徐々に温度が120°に固定されます。Hot-Airは、ラックに置いている場合は、最初にラックから外すと自動で動作を開始します。また、ラックに戻すとstand-by modeに自動で変わります。使わないときは、前面スイッチをオフにできます。真ん中のつまみはHot-Airの送風速度の変更つまみで変更が可能です。右のつまみは、soldering pen(はんだごて)の温度調整つまみです。Hot-Airと同様につまみを動かしている間は、設定温度調整つまみとして働き、つまみから手を離すと、設定温度、たとえば、338に設定して、つまみから手を離すと、自動で現在の先端tip温度表示を行い、設定温度まで上昇すれば、338表示し、使用開始可能と言うことになります。この温度設定が独立しているのは、じつはほとんどなくて、中国製のモデルでは、温度調整はHot-Airとsoldering pen共通で、同じ温度設定をする仕様になっています。この方式でもいつも、同じ手順で注意を払えば問題はないですが、仮にHot-Air,soldering penスイッチonのまま、ある理由で、Hot-Air温度を400°以上に設定した場合、solderin penのほうも、tip温度を上昇させてしまう恐れは残ります。できれば、温度調節は、それぞれ、独立していたほうがいいと言えて、まさにACCTA Soldering Stationはそれを満たしています。

Hot-Air ノズルは、898Dがねじ止めなのと異なり、回して固定する脱着方法を採用していてます。問題ないですし、ねじ止めより、扱いやすいです。

Soldering Iron Tip AOYUE T-I

conical typeと言って、roundな形状のsoldering tipを採用しています。これは、Aoyue 936/937/968や、Saike/Yuiha 898D/898Dなど、広範囲に採用されている標準仕様のようなtipになります。spec上は、HAKKO 900M-T-I(先端が細い円すい型で、狭ピッチなどに最適な極細タイプ )

と同じです。

Soldering iron先端部を分解すると以下のようになります。

 


HackRF ONE/SDR Development Boad(1MHz-6GHz)/Case/ANTs/External Clock Board(フルセット)

2023-04-28 18:21:59 | HackRF ONE

HackRF ONE/SDR Development Boad(1MHz-6GHz)/Case/ANTs/External Clock Board(フルセット)

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販売継続

Windows11で、提供softwareの動作を確認

すでに、smartphoneの信号をdetectできることを確認していたので、youtubeにアップしています。LNA設定ができるため。-90dBm程度の信号もdetectできます。このsoftwareは、USB flash memoryで、添付することも可能です。購入依頼時に備考欄に記載ください。

Spectrum Analyzer hackrf sweep Smartphone LTE 2157 5MHz

https://www.youtube.com/watch?v=_wFzYNSRwwM

WiFi 5GHz detect確認

WideFM 受信 追加(占有帯域福 200kHz/base band setting around 15kHz/max frequency deviation 理論値 max 85kHz )

https://www.youtube.com/watch?v=t181vbvc7kM&t=300s

実際、視聴するとかなり、音いいです。PC触りながら、microUSB接続でワイドFM視聴するにはお奨めです。このsoftwareは、USB flash memoryで、添付することも可能です。購入依頼時に備考欄に記載ください。firmwareは、こちらで、最新firmwareにupdateしています。

 

(注意)添付のアンテナ群は、若干、変更が加えられる場合がありますが、下記と同じ周波数領域はカバーしています。

HackRF ONE/ 7.140MHz LSB

https://www.youtube.com/watch?v=cwfRHliCqZs&feature=youtu.be

長めに、7MHz LSBを受信してみました。

HackRF ONE 7MHz LSB受信

https://www.youtube.com/watch?v=_bg4VRDa2Ps&feature=youtu.be

HackRF ONEの海外reviewで、受信性能が実用性に乏しいなど、negativeなevaluationが散見されますが、適切にセットアップしないで、SDR受信をしたことに起因しているようです。実際には、十分、実用性のある受信能力を有しています。希望があれば、受信だけのWindows-Based Softwareと、Spectrum Analyzer(JAVA-Based) Softwareは、購入者にstorageで供給します。(すでに、これらが動作するfirmwareで供給します)

5dBi ANTによる、2.4GHz WiFi測定(2.4GHz WiFI測定は、5dBi ANTで十分です。

HackRF ONE_Spectrum Analyzer /2.4GHz WiFi/ANT 5dBi

https://www.youtube.com/watch?v=73YB7cAVqkk&feature=youtu.be

ご購入は

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=spec&product_id=1214032&category_id=163946&PHPSESSID=8b3bb3dfd3f0b216d0b20c64f8527eee

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HackRF One is a Software Defined Radio peripheral capable of transmission or reception of radio signals from 1 MHz to 6 GHz. Designed to enable test and development of modern and next generation radio technologies,HackRF One is an open source hardware platform that can be used as a USB peripheral or programmed for stand-alone operation.

Specifications:

- 1MHz to 6 GHz operating frequency
- Half-duplex transceiver
- Up to 20 million samples per second
- 8-bit quadrature samples (8-bit I and 8-bit Q)
- Compatible with GNU Radio, SDR#, and more
- Software-configurable RX and TX gain and baseband filter
- Software-controlled antenna port power (50 mA at 3.3 V)
- SMA female antenna connector
- SMA female clock input and output for synchronization
- Convenient buttons for programming
- Internal pin headers for expansion
- Hi-Speed USB 2.0
- USB-powered
- Open source hardware

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 (特記事項)当方では、すべてのアンテナを付属で販売しますが、5dBiのWiFi ANT (画像上部)は、-2.7GHzとなってはいますが、これは、WiFi 5GHz 帯のdetectも可能ですが、感度がいいとは言えない面があります。

それで以下の5GHz も対応した ログぺりアンテナを試験することにしています。

または、ARINSTのログペリアンテナを購入下さい。