goo blog サービス終了のお知らせ 

青葉城恋唄

仙台生まれ、仙台育ちの40代女性。
日々の生活で考えたことを記す雑記帳。

秋ドラマ・2018

2018年10月25日 | てれび
今回は予告や番宣番組を見て気になる2本を視聴。
すでに3話くらいまで進んでいますが、
今のところどちらも心躍らない。


水曜22時・日テレ『獣になれない私たち』
ガッキー主演、松田龍平・田中圭も好き。
野木亜紀子脚本ときたら期待するでしょ。
でも1話がホントにつらかった。
仕事を押し付けられ疲弊していく主人公。
ラストで業務改善要求を突きつけたと思いきや、
2話のラストでは望んでいない昇任でお茶を濁される。
私生活では彼氏と4年も続いていながら、
彼の家にニートの元カノがずっと住んでいるせいで進展しない。

2話でこの2人の馴れ初めが描かれ、
キスシーンに盛り上がったりしていたみたいですが、
なんか、お互い恋人がいたのに親しくなっていく
という過程がちょっと受け入れられなかった。
その過程をダイジェストではなく10話の中でじっくり描いてほしい。

松田龍平の役柄もなんだかぬるっとしてるし、
菊池凜子は菊池凜子にオファーされがちなキャラクターだし、
あまり見返したいと思えない。今のところ。


木曜22時・フジ『黄昏流星群』
だいぶバブルというか昭和感満載。
あと「金妻」っぽい。当時も観てなかったけど。
1話のスイスの合成映像もだいぶアレだったけど、
旅先で出会った美人の女性と仲良くなって、
左遷のショックで旅に出たはずなのに浮かれてキスしちゃう蔵之介にドン引き。
あと、急にひとんちの庭に入ってきて
ミポリンの手をつかんで水道に連れて行く娘の彼氏にもドン引き。

独身の黒木瞳が久し振りの浮き立つ気持ちに
喜びを噛みしめている感じはとってもいい。
でも、蔵之介さんは妻子ある立場だからね、
戸惑いつつも惹かれてしまう、という描写ならいいけど
なに立候補しちゃってんだよ~。


でも娘の婚約者と関係を持ってしまうほうが
夫が外に女を作るよりも見ていてもっと恐ろしい。
娘のメンタルが心配。

あとね、娘の恋人役の男の子がいまいちで、はまれません。


「カーネーション」を見ていたせいか、
ドラマに対してハードルが上がってるのかなぁ?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日の買い物・文房具まつり | トップ | 秋の恒例 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

てれび」カテゴリの最新記事