青葉城恋唄

仙台生まれ、仙台育ちの40代女性。
日々の生活で考えたことを記す雑記帳。

救済

2022年04月02日 | こけし


(写真が暗かったなぁ…)

3月16日に発生した地震で落ち、傷ついてしまったこけし。
半額で売られていたので救済。

傷もわからないくらいだし、かわいいし、平賀さんのだし。
大満足。


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55企画こけし紹介・佐藤忠雄工人

2013年06月27日 | こけし


6回目は岩手の南部系・佐藤忠雄工人です。
南部系こけしの特徴のひとつは・・・





この首。
クラクラと動きます。


「55企画」とは?
2013年5月に開かれた「第55回全日本こけしコンクール」の記念として、
55人の伝統こけし工人が作った5.5cmの大きさのこけし55体をセットで販売。
その購入権は5月3日に会場で抽選に申し込んだ中から10名に与えられる。
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55企画こけし紹介・阿保六知秀工人

2013年06月14日 | こけし


本日はリストの1番!津軽系の阿保六知秀工人です。
「あぼむちひで」さんです。珍しい名前ですね。

本家の3寸のコレクションではまだ手に入れていない津軽系。
胴に描かれているのは牡丹だそうです。
大きいものにはここにねぶた模様が描かれていることも。
伝統こけしの中では歴史が浅い方だと聞いたことがあります。
なんとなく柄もモダンでしょ?


「55企画」とは?
2013年5月に開かれた「第55回全日本こけしコンクール」の記念として、
55人の伝統こけし工人が作った5.5cmの大きさのこけし55体をセットで販売。
その購入権は5月3日に会場で抽選に申し込んだ中から10名に与えられる。
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55企画こけし紹介・岡崎靖男工人

2013年06月04日 | こけし



さて、今日は「こけし」と言えば!の、鳴子系。
24番、岡崎靖男工人。
私が最初に買ったこけしもこの方のこけしです。
こちらの記事

鳴子こけしの特徴はしっかりとした太い胴。


「55企画」とは?
2013年5月に開かれた「第55回全日本こけしコンクール」の記念として、
55人の伝統こけし工人が作った5.5cmの大きさのこけし55体をセットで販売。
その購入権は5月3日に会場で抽選に申し込んだ中から10名に与えられる。
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55企画こけし紹介・新山吉紀工人

2013年06月01日 | こけし



今日は弥治郎系のこけし紹介。
45番、新山吉紀工人。

全体的に細身なので小さく見えます。
弥治郎系は「全日本こけしコンクール」の会場、白石が主な産地なので、
55体の中で一番数が多いです。


「55企画」とは?
2013年5月に開かれた「第55回全日本こけしコンクール」の記念として、
55人の伝統こけし工人が作った5.5cmの大きさのこけし55体をセットで販売。
その購入権は5月3日に会場で抽選に申し込んだ中から10名に与えられる。
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55企画こけし紹介・佐藤良子工人

2013年05月31日 | こけし



さて次は30番、遠刈田系の佐藤良子工人。
これは「55企画」の意図に反して5.5cmには少し足りない4.7cm。
うーん、せっかく「55企画」なんだからさ・・・。


最近ちょっと惹かれ始めている遠刈田系こけし。
顔の周りに描かれる赤い放射線状の模様が特徴。
穏やかな顔も好き。


「55企画」とは?
2013年5月に開かれた「第55回全日本こけしコンクール」の記念として、
55人の伝統こけし工人が作った5.5cmの大きさのこけし55体をセットで販売。
その購入権は5月3日に会場で抽選に申し込んだ中から10名に与えられる。
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55企画こけし紹介・平賀輝幸工人

2013年05月30日 | こけし



先日宣言したように、今日から少しずつ「55(ゴーゴー)企画」のこけしを紹介。

「55企画」とは?
2013年5月に開かれた「第55回全日本こけしコンクール」の記念として、
55人の伝統こけし工人が作った5.5cmの大きさのこけし55体をセットで販売。
その購入権は5月3日に会場で抽選に申し込んだ中から10名に与えられる。


55体のこけしにはリストがあり、その番号通りに紹介してもいいんだけど、
北(津軽系)から順に並べてあるので同じ系統が続いて面白くない。

ということで、最初は宮城のこけし、18番の平賀輝幸工人のこけしを。
胴に描かれたカニのように見える菊の模様が特徴です。


作並系のこけしはその名の通り、作並温泉で作られるこけし。
でも現在、作並温泉に工房があるのはこの平賀こけし店さんのみです。
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