第7話 「夢の続き」
※感想のみ書きます。
「天使の声」は、やはり「夢」で、現実になっていたのではなかったのですね。
桜井太郎(オダギリジョー)と三枝弘樹(勝地涼)が声を手に入れる事ができたと浮かれていたけど、他の人の耳には「ただの声」にしか聞こえなかったようで・・・。
そんな浮かれて落ち込んだ二人に、「さくらやメイト」の島崎明(嶋田久作)を助けてあげてと金田剛(前野朋哉)は訴えたのに、二人は無視
自暴自棄になっていた明を、剛は命がけで守ったのですね
そんな結末になるとは思わなかったので、「えっ!?」って声を上げてしまいました。
最後にまた剛が出てきていたけど・・・これも夢だったようで、やはり剛は亡くなってしまっているのですね
「まぁ、仕方ないっすよ。色々あるけど、友達がいたら絶対何とかなりますよ」と言っていた剛の言葉が、明や太郎、弘樹に届いているといいのですが・・・。
明に無事に仕事が見つかって、別れた奥さんと会えるといいけどな・・・。
明のその夢を聞いて、剛もまた仕事を探してみようと思えたわけですからね。
立ち直って、天国から剛がニッコリとできるように、剛の分まで生きてほしいです。
木村礼子(尾野真千子)の実家は、今もすぐ近くにあるのですね。
母親に諭されて、見合いまで勧められて・・・
礼子は太郎からのプロポーズを待っていて、
太郎は自分の喜び(天使の声を得た事ですが)は真っ先に礼子に伝えたいと思っていて、
太郎の祖母・明子(八千草薫)も、礼子が太郎と一緒になったらいいのにと思っていて・・・
あとは太郎次第なのですけどね
今回も明子の「迷惑ばかりかけてゴメンね、昔も今も。私だけが安心してるのはズルイわよね。でも、あなたがいれば、私は本当に安心なの」という言葉にジーンとしました。
夜遅くに太郎が出かける時に、明子が「どこへ?礼子ちゃん?」って尋ねて、太郎が「ゴメンね」って言ったのは、「天使の声」で浮かれている自分に若干後ろめたさを持っているのかな?なんて思いながら観ていたのですが、どうなのかな?
礼子の「バカなの?バカだね!下手な歌聞かせて、何か楽しいの?他にやることあるでしょうが!」は、流石でした
一気に太郎たちの夢は覚めましたね・・・
とはいえ、「歌えバンバン」「コンピューターおばあちゃん」は、懐かしかったなぁ
私も、歌詞カードを見ないで歌えます
一気に現実の世界の厳しさが見えてきた「さくらや」の面々だけど、夢から覚めて、どう行動していくのかな。
ホント、観ている私も一気にドンッ!と現実を突き付けられたように感じた回でした。
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
※公式HP(こちら)
※感想のみ書きます。
「天使の声」は、やはり「夢」で、現実になっていたのではなかったのですね。
桜井太郎(オダギリジョー)と三枝弘樹(勝地涼)が声を手に入れる事ができたと浮かれていたけど、他の人の耳には「ただの声」にしか聞こえなかったようで・・・。
そんな浮かれて落ち込んだ二人に、「さくらやメイト」の島崎明(嶋田久作)を助けてあげてと金田剛(前野朋哉)は訴えたのに、二人は無視
自暴自棄になっていた明を、剛は命がけで守ったのですね
そんな結末になるとは思わなかったので、「えっ!?」って声を上げてしまいました。
最後にまた剛が出てきていたけど・・・これも夢だったようで、やはり剛は亡くなってしまっているのですね
「まぁ、仕方ないっすよ。色々あるけど、友達がいたら絶対何とかなりますよ」と言っていた剛の言葉が、明や太郎、弘樹に届いているといいのですが・・・。
明に無事に仕事が見つかって、別れた奥さんと会えるといいけどな・・・。
明のその夢を聞いて、剛もまた仕事を探してみようと思えたわけですからね。
立ち直って、天国から剛がニッコリとできるように、剛の分まで生きてほしいです。
木村礼子(尾野真千子)の実家は、今もすぐ近くにあるのですね。
母親に諭されて、見合いまで勧められて・・・
礼子は太郎からのプロポーズを待っていて、
太郎は自分の喜び(天使の声を得た事ですが)は真っ先に礼子に伝えたいと思っていて、
太郎の祖母・明子(八千草薫)も、礼子が太郎と一緒になったらいいのにと思っていて・・・
あとは太郎次第なのですけどね
今回も明子の「迷惑ばかりかけてゴメンね、昔も今も。私だけが安心してるのはズルイわよね。でも、あなたがいれば、私は本当に安心なの」という言葉にジーンとしました。
夜遅くに太郎が出かける時に、明子が「どこへ?礼子ちゃん?」って尋ねて、太郎が「ゴメンね」って言ったのは、「天使の声」で浮かれている自分に若干後ろめたさを持っているのかな?なんて思いながら観ていたのですが、どうなのかな?
礼子の「バカなの?バカだね!下手な歌聞かせて、何か楽しいの?他にやることあるでしょうが!」は、流石でした
一気に太郎たちの夢は覚めましたね・・・
とはいえ、「歌えバンバン」「コンピューターおばあちゃん」は、懐かしかったなぁ
私も、歌詞カードを見ないで歌えます
一気に現実の世界の厳しさが見えてきた「さくらや」の面々だけど、夢から覚めて、どう行動していくのかな。
ホント、観ている私も一気にドンッ!と現実を突き付けられたように感じた回でした。
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
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私も「ええええーー!」って声をあげてしまいましたよ~
その後にまたいつもの裏庭メンバーが集まっていたから、なんだ~大丈夫だったんじゃん・・ってほっとしたら、消えちゃうしーー(ノω;`)
剛には就職してまた頑張ってほしかったですよ~
礼子の「太郎さんが煮え切らなくて」ってのは苦しかった。
予告ではプロポーズしていたけど、そんな覚悟できてるのかな~( ̄∇ ̄;)
まだまだ危なっかしい太郎ですな。
剛の死は、突然で衝撃的でしたね(*_*)
最後の裏庭のシーンに剛がいたから「あっ、別の人が亡くなったのかな?」と思わせておいての明の号泣でしたね・・・。
これを機に「さくらやメイト」は変わらざるを得ないのかな・・・?
太郎は礼子に対して、どれほどの覚悟があるのでしょうね(^_^;)
結婚という気持ちはまだでも、結婚を前提とした付き合いを続けるのか、結婚とは別で友人としての付き合いでいたいのか、そこはそろそろ考えてあげないと、礼子が可哀想だな・・・なんて思います。
30代も、このドラマを観ると色々と難しい年代だな~なんて思います(^^ゞ