emitanの心にうつりゆくもの

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2016冬ドラマの品定め

2016-01-07 16:39:13 | 2016冬ドラマ
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
来週からドドドドドッ!と始まる冬ドラマについて、番組公式HP等を見ながら、どのドラマを観ようか考えてみました。
(BSドラマは書いていません。
NHKドラマ、深夜ドラマは、私の観たいものだけ、私のメモとして書き残します)

△月9(フジ)「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(1/18スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
耳に残る印象的なフレーズをタイトルに据えたこのドラマは、ともに民放連ドラ初主演となる有村架純さんと高良健吾さんのおふたりを主演に迎え、視聴者の心を揺さぶる多くの名作を世に送り出してきた脚本家・坂元裕二さんが繊細なタッチで描き出す、東京の街を舞台にした本格ラブストーリーです。それぞれに辛い過去を背負っているにも関わらず明るく前向きに生きようとする主人公・音(有村架純)と練(高良健吾)のふたりを中心に、彼らを取り巻く木穂子(高畑充希)、朝陽(西島隆弘)、小夏(森川葵)、晴太(坂口健太郎)という4人の男女の想いが複雑に絡み合いながら物語が進んでいく群像ラブストーリーでもあります。彼ら6人が、東京という街を舞台に紡ぎ出す小さな恋の物語。それは、人から見たら何でもない話なのかもしれません。でも、彼らにとっては、永遠に色褪せることのない物語なのです。
このタイトルが意味するものとは、いったい何なのか。北は北海道から、南は福岡まで……それぞれの地方から、それぞれの理由で上京し、東京という街で苦しみながらも必死で生きている6人の若者たちが、5年という長い年月をかけて紡いでいく恋物語。
せつなくて、胸の奥がキュンと痛くなる、そんな、冬の月9にふさわしい「リアルラブストーリー」にご期待ください。
☆キャスト:有村架純、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎、浦井健治、福士誠治、森岡龍、永野芽郁、桜井ユキ、我善導、林田岬優、安田顕、大谷直子、田中泯、柄本明、高橋一生、松田美由紀、小日向文世、八千草薫

→高良君とか、西島隆弘君とか、森川さんとか、福士君とか、高橋一生君とか、気になるキャストはたくさんいるのですが、イントロダクションを読んでいるとどうも眠くなり・・・
月9っぽくなるのか、坂元さんらしい作品になるのか、それとも・・・?
様子見です。


○火10(フジ)「お義父さんと呼ばせて」(1/19スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
“息子”遠藤憲一 VS “父親”渡部篤郎
愛する娘の結婚相手は、自分と同い歳のオッサン!“結婚したい男”VS“結婚させたくない男”!
大道寺保、51歳、独身。中堅専門商社の部長。仕事に没頭するあまり、これまで結婚に縁は無かったが、真っ正直に生きてきた。そんな保が28歳も年下の女性・花澤美蘭と運命的に出会い、その笑顔と温かさに触れて、人生で初めて結婚を決意。
花澤紀一郎は51歳、既婚。一流総合商社で華々しい実績を重ね、最年少役員を務めるエリートビジネスマン。妻と3人の子供に恵まれ、自らの家庭を理想的だと信じている。年齢は同じだが生き方も考え方もまるで正反対の二人が、ある日、衝撃的な出会いをする。
自分の人生に縁のなかった“仲の良い一家団らん”に憧れ、自分も花澤家の家族の一員になりたいと思う保。一方、長女・美蘭が自分と同い年の彼氏を連れてきたことが引き金となり、完璧だと思っていた自分の家族から次々と噴出する問題に、父親として、夫として頭を抱え、これまでの生き方に疑問を感じ始める紀一郎。このドラマは、そんな相容れないオッサン2人がいつしか心を通わせ、壊れた家族を再生していく物語。
オッサン2人が繰り広げる軽妙な会話劇は必見!果たして、保が紀一郎を「お義父さん」と呼べる日は来るのか!?
☆キャスト:遠藤憲一、渡部篤郎、蓮佛美沙子、新川優愛、中村倫也、山崎育三郎、中村アン、品川徹、和久井映見

→エンケンさんと渡部さんのダブル主演なんて、楽しみ過ぎる!のですが、女性キャストが和久井さん以外はイマイチ惹かれず・・・
裏のディーン様&深キョンも気になるので・・・どちらを先に観るか悩むけど、裏の方が1週早く始まるのね。


△火10(TBS)「ダメな私に恋してください」(1/12スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主人公の柴田ミチコは30歳独身彼氏なし。勤めていた会社が突如倒産して職もなし。稼いだお金を全て貢いでいたため貯金もなし…。唯一あるのは“肉”に対する欲望だけ。そんなナイナイ尽くしのダメ女・ミチコを演じるのは、舞台・ドラマ・映画とジャンルを問わず様々な役を自在にこなす女優・深田恭子。そして、ミチコを見かねてアルバイトとして彼女を拾う喫茶店「ひまわり」のマスターにして、前の職場でミチコを罵倒し続けたドSな元上司・黒沢歩役は、俳優・モデル・監督などマルチな才能を発揮し、今、最も注目を集める俳優・DEAN FUJIOKA。さらには、三浦翔平・野波麻帆・ミムラという演技派が脇を固める。
「ダメな私に恋してください」どうぞご期待ください!
☆キャスト:深田恭子、DEAN FUJIOKA、三浦翔平、野波麻帆、鈴木貴之、佐野ひなこ、石黒英雄、クロちゃん、内藤理沙、小松和重、小野武彦、ミムラ

→キャストは裏番組よりもドンピシャ!
でも、この枠のドラマは、私は完走した数の方が少ないので、今回はどうなるのか??
「五代様がいるから」観続ける気は満々とはいえ、ストーリーも面白いといいのですが・・・


×水9(テレ朝)「相棒 season14」(10/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
2015年3月18日に放送された「相棒 season13最終回2時間スペシャル ダークナイト」では、杉下右京(水谷豊)の相棒・甲斐享(成宮寛貴)が逮捕されるという衝撃的な内容で、ファンのみならずドラマファンからも大反響を呼んだ。特命係・杉下右京もその責任を取って無期限停職となり、一人、海外へと飛び立った。
果たして、右京はどのように日本に帰ってくるのか?そして“新しい相棒”との出会いはどのようなものなのか?特命係は従来のまま存続するのか?
2015年6月3日には初放送から丸15年を迎え、常に進化し続ける、前代未聞のドラマとなった今、「相棒」が新たなステージに向かう!
☆キャスト:水谷豊、反町隆史、鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、六角精児、山西惇、神保悟志、片桐竜次、小野了、榎木孝明、石坂浩二

→今まで観ていなかったので、今回も観ません。


△水10(日テレ)「ヒガンバナ~警視庁捜査七課」(1/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
「シンクロしました、私」
関係者にシンクロ(同調)する特殊能力を持った女刑事・来宮渚が“事件現場に残る声”をもとに難事件を解決!
2014年秋に放送された「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~」が連続ドラマで帰ってくる!!
女性犯罪者および女性被害者対策を目的に設置された女性だけの非公式の課「警視庁捜査七課」。美しくもその根に猛毒を持つ花“ヒガンバナ”と揶揄されている。外見は美しいが一癖も二癖もある個性的な女たちが毎回、華麗に難事件を解決!
「本音丸出し、毒っ気たっぷりのオンナ刑事が集まるヒガンバナ」VS「男社会の象徴・警視庁一プライドの高い捜査一課の男性刑事たち」。お互いが競い合い、事件に挑む!!
☆キャスト:堀北真希、壇れい、知英、高梨臨、YOU、DAIGO、高橋惠子、市川知宏、木本武宏、平山浩行、佐野史郎、大地真央

→スペシャルドラマは観ていたけど、そんなに面白くなかったのですよね・・・(小声)。
連ドラになって面白くなっていたらいいな~と思って、取りあえず何話かチェックしようとは思っています。


△水10(フジ)「フラジャイル」(1/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主人公の病理医・岸京一郎(きし・けいいちろう)は、白衣はまとわず、常にスーツ姿。イケメンなのに、偏屈で毒舌。歯に衣着せぬ物言いで、敵ばかり作ってしまいます。性格が悪いことを自覚していて、自分の診断が他の医師と対立しようものなら、完膚なきまでに論破し、相手が降伏するまで徹底的に闘い抜く悪魔のような顔を持っています。
でも、その根底には、自らの名誉は一切求めず、医師として最も重んずるべきものは医療の正義、そして患者の命であるというブレない姿勢があります。現に岸が赴任してからというもの、病院の評判は劇的に良くなりました。周囲の医師たちは、そんな岸を「強烈な変人だが、極めて優秀」と表し、医師としての技量は桁外れに有能なのですが、なるべく関わり合いたくない存在。
ただ患者の命を救うため、そして己が信じる医療の正義のため、周囲との軋轢など一切いとわない偏屈イケメン天才医師・岸の闘いと活躍を描いていきます。
そんな岸が務める病理医は、内科医や外科医と同じ専門医のひとつです。顕微鏡による細胞や組織の観察、さらには亡くなった患者の解剖を通じて、病気の原因と発生の仕組みを解明するのです。と同時に、分析したデータから導き出される所見から、患者への診断を科学的に確定させる職責も担います。例えば、患者を直接担当している臨床医が肺炎と診断した場合でも、病理医により肺癌であることが発見される場合もあります。患者への治療は、病理医の診断があってから初めて進み出すのです。
そのような立場上、臨床医の診断ミスは病理医が正すことができますが、病理医の診断ミスは、そのまま患者の命に直結していきます。まさに命の防波堤であり、医療上、最も重責が大きい職務のひとつなのです。
にも関わらず、日本に病理医は2232名しかいません(2014年9月日本病理学会発表資料による)。医師全体で見るとたったの0.7%(2012年12月厚生労働省発表資料『全国の医師数303268人』)というのが現状で、病院には病理医が一人しかいない場合が多いのです。そのため、臓器別に病理医がいるアメリカとは異なり、日本の病理医は一人で全臓器を担当しなくてはならず、科を横断する幅広い知識、あらゆる細胞や組織の病理診断を下せる能力が問われます。そのため、病理医の世界は、日本の医療を凝縮していると言っても過言ではありません。病理医の世界を通して描かれる圧倒的にリアルな日本の医療の姿も、このドラマの見どころとなります。
☆キャスト:長瀬智也、武井咲、野村周平、小雪、北大路欣也

→ちょっと面白そうな気がするけど、この枠のドラマは最初は面白いけど だんだんしぼんでくるからな・・・。
でも、こっちをリアタイで観てみようかな。


×木8(テレ朝)「科捜研の女」(10/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』シリーズ。
今作最大のみどころは、波乱を呼ぶ新レギュラー! 『科捜研の女』史上、マリコの最強の敵として登場するのは、組織犯罪対策課(通称・組対ソタイ)に異動してきた女性刑事、落合佐妃子。手段を選ばない女刑事――“組対ソタイの女”が新たに登場します!火花を散らす、マリコVS佐妃子。2人の対立はどう激化していくのでしょうか…!? 緊迫の15シーズンから目が離せません!
☆キャスト:沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、長田成哉、山本ひかる、西田健、池上季実子、石井一彰

→今まで観ていなかったので、今回も観ません。


△木9(テレ朝)「スペシャリスト」(1/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
“10年入っていた男”が木曜夜9時にやってくる!
冤罪で10年服役した元“受刑者”刑事・宅間善人が京都から東京へ――草剛主演の新感覚刑事ドラマが連続ドラマ化!犯罪者の心理を知り尽くしたスペシャリストが警視庁を舞台に難事件に挑む!
『わかるんですよ、僕。だって10年入ってましたから』
冤罪(殺人未遂罪)で10年間服役した経歴を持つ異色の刑事・宅間善人(草剛)。長い服役期間に犯罪者・受刑者のデータ、犯罪手口などをすべて記憶するという、いわば“犯罪心理のスペシャリスト”となった宅間は京都府警に設けられた『特別捜査係』に配属され、姉小路千波(南果歩)、松原唯子(芦名星)、堀川耕平(平岡祐太)という個性豊かな仲間とともに数々の難事件を解決してきた!
いまや京都では知らない人はいないほど有名になった宅間だが、2015年12月12日(土)放送の『スペシャリスト4』で高倉紀一郎京都府警本部長の死に直面。そのことをきっかけに彼は京都を離れ、東京にやってくることになる。
自身の冤罪事件の真相も含め、自分を取り巻く大きな陰謀を暴くには“本丸”である警視庁に乗り込むしかない――そう考えた宅間は、警察庁幹部・滝道博喜(吹越満)に導かれ、警視庁に新設されたある部署に配属される。
そこで出会った女刑事・我妻真里亜(夏菜)や捜査一課刑事・野方希望(和田正人)とともに、またもや事件に立ち向かっていくことに…!
☆キャスト:草剛、南果歩、芦名星、和田正人、夏菜、平岡祐太、吹越満

→スペシャルドラマは一回も観た事がありません
でも、評判がいいようだから、取りあえず1回は観てみようかな・・・


△木10(フジ)「ナオミとカナコ」(1/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
本作は、大学時代からの親友である直美と加奈子がタッグを組み、DV夫を排除すべく、完全犯罪の殺害計画を立てることから物語が始まります。望まない職場で憂鬱な日々を送るOLの直美。夫の酷い暴力に耐える専業主婦の加奈子。受け入れがたい現実に追いつめられたふたりが下した究極の選択。「いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那」。復讐か、サバイバルか、自己実現か…。二人の女は運命を共にし、一蓮托生のバディとなって、一人の男を殺す計画を立てるのです。先の読めないドキドキの展開、幾重にも張り巡らされた伏線、カラッと胸のすく痛快なエンターテインメント! 前代未聞の殺人劇が幕を開けます。
また、虐げられた日常から勇気をもって踏み出すヒロインたちの姿は、窮屈な現代を生きる女性たちから多大な共感を呼ぶに違いありません。泥沼の日常を抜け出して人生を取り戻すため、自分の身を自分で守るため、女たちは立ち上がります。視聴者はおそらく(犯罪者であるにも関わらず)ヒロインたちに感情移入し、クライマックスには「絶対に捕まらないで逃げ延びて!」と叫ばずにいられなくなるでしょう。「わたしたちは、絶対に捕まらない…」。直美と加奈子の祈りにも似た戦いに、視聴者誰もが“共犯者”となってしまうはずです。溢れんばかりの女性たちの心象、現代社会に潜む人間の業を土台に、めくるめく展開の手に汗握る本格サスペンス「ナオミとカナコ」。2016年1月、木曜10時スタートの痛快エンターテインメントにどうぞご期待ください!
☆キャスト:広末涼子、内田有紀、吉田羊、宮川一郎太、山路和弘、犬飼貴丈、高畑淳子、佐藤隆太

→イントロダクションを読んでいると暗いドラマにしか思えないのだけど、これがどうやって「痛快エンターテインメント」になるのだろう??
広末涼子ちゃんと内田有紀ちゃんというコンビがとても新鮮に思えるので、いちおうちょっと観てみようかと思っています。


×金8(テレ東)「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~(1/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
警視庁杉並中央署生活安全課に新しく設置された「なんでも相談室」は、“市民の声に迅速に対応するための新たな試みとして新設された”というふれ込みだが、その実態は問題を起こしたり、お払い箱になった人材の掃き溜め部署だった。
“ゼロはいくつかけてもゼロ”。すなわち役立たずは何人いても役に立たないという意味で、署員たちから“ゼロ係”と揶揄されるようになる。
そんなゼロ係に、警察庁科学警察研究所から謎のキャリア警視・小早川冬彦(小泉孝太郎)が異動してくる。冬彦はキャリア組にも関わらず、世間知らずで“究極のKY”刑事。そんな彼とバディを組まされたのは、“男勝りで口の悪い”ベテラン女性刑事・寺田寅三(松下由樹)だった。
図らずも“究極のKY”な刑事は、ゼロ係に集められた“問題児”たちの起爆剤となり、化学反応を起こしていく。
まったく噛み合わない二人と、超個性的なゼロ係の仲間たちが、様々な難事件を華麗に、時にドタバタと解決へ導いていく。
☆キャスト:小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実、木下隆行、原田夏希、手塚とおる、六角慎司、堀井新太、岸明日香、寺島進、石丸謙二郎、加藤茶、大杉漣

→刑事ドラマは得手ではないのと、それほどキャストに惹かれる方がいらっしゃらないから・・・


△金10(TBS)「わたしを離さないで」(1/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
この「わたしを離さないで」は2005年発表直後から話題になり英国で100万部を越えるなど、英語圏で大ベストセラーとなった作品だ。原作ではイギリスを舞台に描かれているが、今回のドラマでは日本に置き換えカズオ・イシグロの透明感溢れる世界を描いていく。
世間から隔離された施設・陽光学苑で「良質な」教育を与えられ育てられてきた恭子、友彦、美和。子どもらしい生活、子どもらしい教育を享受し「普通の子ども」であったはずの彼らはある日、生まれながらにある使命を与えられた「特別な子供」であると教えられ、自分たちの「本当の運命」を知らされる…。彼らに科された使命とは?学苑に隠された秘密とは?視聴者に衝撃を与えるサスペンス!
運命を知った3人は絆を求め、人を愛することで生きる希望を得ようとする。子どもから少年・少女、そして大人になる中で「生きる意味」を模索していく3人。 大人になった3人は運命に抗うのか?それとも運命に従うのか?愛情、友情、絶望、希望…生と愛が絡み合うヒューマンラブストーリー!!
このドラマを通して現代の日本を生きる若者たちに「どんな状況でも命は輝くことが出来る」と感じ、今そこにある自分の人生を抱きしめてもらいたい…というのが制作陣の願いだ。2016年、最初に贈る意欲作に期待して欲しい。
☆キャスト:綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみ、鈴木梨央、中川翼、瑞城さくら、エマ・バーンズ、本間日陽和、濱田ここね、小林喜日、石川樹、山野海、真飛聖、伊藤歩、甲本雅裕、麻生祐未

→実は、はるかちゃんが出演ではなかったらスルーしたかもしれない位、それほど今の私には惹かれないのですが・・・
でも、はるかちゃんだし(笑)、脚本が森下佳子さんという事なので、良い作品だったらいいなぁ~と思って、取りあえずチェックしようと思います。


○金深夜(テレ東)「東京センチメンタル」(1/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
2014年の年末にスペシャルドラマとして放送された「東京センチメンタル」が、満を持して連続ドラマになります。
この作品は、東京・言問橋の老舗和菓子屋「くるりや」の職人・久留里卓三が繰り広げる恋模様を描いた、完全オリジナル脚本のドラマです。
「55歳。あ、また恋しちゃったかも」
久留里卓三は55歳でバツ3の和菓子職人。現在は独身です。その卓三の前にはいつも美女=マドンナが現れます。亡くなった親友の妻、かつて憧れた初恋の女性、元カノの娘、キャバクラ嬢・・・etc
出会いは様々ですが、卓三は美女と一緒に東京の街を歩き、食事をし、淡い恋心を募らせます。果たして、その想いを成就することができるのか?
ちょっぴり切なくて、ノスタルジックな気分になるような大人のラブストーリーです。
☆キャスト:吉田鋼太郎、高畑充希、片桐仁、大塚寧々、小栗旬、草刈民代

→キャストが魅力的な方ばかりなので、スペシャルドラマは観ていないけど観てみようかな~と思っています。


△土9(日テレ)「怪盗 山猫」(1/16スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
闇夜をかける一人の男。世間を賑わす天才怪盗犯。その名は「山猫」。彼が現れる所、鮮やかに盗み出されるは大量の資金。暴かれるはそこに蔓延る悪事の証拠。彼は、世紀の大怪盗か。はたまた正義の味方なのかーーー。
「心霊探偵 八雲」シリーズなど、スピード感のある映像的文章で不動の人気を誇る神永学原作「怪盗探偵 山猫」を初映像化!!
「なにが、正義だ…」と正義こそが笑われる世の中に、「なにが、正義だ!」との真を問う、痛快・ピカレスク・怪盗エンターテイメント。
完全予測不能、圧倒的大どんでん返しの数々!土曜の夜に、新たな怪盗ヒーロー、現る。
☆キャスト:亀梨和也、成宮寛貴、広瀬すず、菜々緒、北村有起哉、大塚寧々、佐々木蔵之介

→イントロダクションを見ても全く惹かれないのですが、キャストは好きな方ばかりなので観てみようかな~と思っています。


○土10(NHK)「逃げる女」(1/9スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
水野美紀主演、鎌田敏夫オリジナル脚本でお届けする、サスペンス ロードムービー。
冤罪で入った刑務所で8年、戻ってきたばかりの40歳の女。裏切った親友を探す旅は、殺人を犯した若い女との出会いによって、逃避行へと変わる。逃げる身となった無実の主人公は、次第に追いつめられる中で、自分を見つめ直していくーーー。
☆キャスト:水野美紀、仲里依紗、遠藤憲一、賀来賢人、田畑智子、高橋克典、加藤雅也、でんでん、原田美枝子、高橋努、古谷一行、水崎綾女

→タイトルにメチャメチャ惹かれたのですが(笑)
やっぱりタイトルって重要ですよね…(長けりゃいいってものじゃないし、タイトルを見ても何の事だか分からないのもどうかと思うし・・・)
中身はズッシリとしたものかもしれないけど、気になっています。


△日9(TBS)「家族ノカタチ」(1/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
香取が演じる主人公・永里大介(ながさとだいすけ)は、結婚に超後ろ向きな39歳独身だが、決してモテない男ではない。しかし、本気で「一人がいい」と考え、この年でわざわざ自分の生活圏内に他人を迎え入れるリスクを犯したくないと、自分の城を守るように、こだわりに満ちたシングルライフを満喫しています。
結婚することが当たり前でなくなってきた現代社会で、もはや少数派でなくなった“結婚できない男”を、香取がまさに等身大の魅力で演じる姿は、間違いなく今までに見たことのない本作ならではの見どころのひとつとなります。
そして、物語を盛り上げるもう一人の"こじらせ"キャラは、上野演じる、大手商社に勤務する32歳バツイチ独身OL・熊谷葉菜子(くまがいはなこ)。一人身である事に明確な意思を持つ、"再婚しない女"で、老後の生活もすでに準備中。自らの仕事に対する責任感は強くハードワークをこなす一方、他人にも厳しいクレーマー気質の持ち主です。
そんな大介と葉菜子の2人は、出会った直後から何故か常に喧嘩が絶えないが、実は似た者同士の部分も多々あり……
そんな2人の関係がどうなっていくのかは、本作の大きな見どころとなります!
西田演じる大介の父・永里陽三(ながさとようぞう)は、突然5年ぶりに大介の前に現れ、息子・大介の“ひとりきりの聖域”である、購入したばかりのマンションへと半ば強引に転がり込む。しかも、5年の間に再婚して、再婚相手には逃げられたが連れ子と一緒にという破天荒ぶり!
風吹演じる葉菜子の母・熊谷律子(くまがいりつこ)は、リタイアして軽井沢暮らしを始めた夫と別居生活を始め、何の相談もなく愛する娘のマンションへ。 “自分の人生を謳歌する”ことに躊躇のない陽三と律子によって、穏やかなはずだった大介と葉菜子の独身生活は大混乱していく! しかし、そんな2人の強力すぎる"おせっかい"パワーは、いつしか大介と葉菜子の心の壁を壊してゆくのだった……。
結婚することが難しくなった時代に、親子とは何か? 家族とは何か? 結婚とは何か? を全身全霊で描く「ホームドラマ」の決定版!
日曜日の夜を笑いと優しい感動に包む2016年1月期の日曜劇場『家族ノカタチ』に、ぜひご期待下さい!!
☆キャスト:香取慎吾、上野樹里、水原希子、荒川良々、千葉雄大、柳原可奈子、田彪我、中村アン、森本レオ、水野美紀、風吹ジュン、西田敏行

→風吹ジュンさんと西田敏行さんだったら面白いのは間違えないと勝手に思うのですが(笑)、どうなるのでしょうね~


○日10:30(日テレ)「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(1/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
斎藤工演じる犯罪学者・火村英生は、「この犯罪は美しいか?」と、殺人現場に快楽を求め、「人を殺したいと思ったことがある」と公言し、究極の犯罪を追い求める、かなりヤバそうな男。
かたや、窪田正孝演じる推理作家・有栖川有栖は「この犯罪はオモロイか?」と、火村の捜査を観察しながら、時に的外れな推理を繰り出しつつも、危なげな彼の保護者役を自認する、ちょっと頼りなげな男。
およそ、捜査現場には似つかわしくない2人が、お互いの残念な欠陥を補完しながら、犯罪者が現場に残した複雑怪奇な“トリック”という挑戦状を、究極的に美しいロジックで解明!予想を覆す真相を炙り出していく!まるで美しい手品のように…。
原作は、映像化されていない最後の本格ミステリーで、有栖川有栖の代表作。謎と闇を抱えながら犯罪捜査にストイックな火村と、彼の葛藤と脆さを救おうと使命感を持つアリスの、切なさを秘めたバディの、友情と信頼関係の妙が人気を博し、20年以上続く大ロングセラー・シリーズ!
この冬、上質なミステリーと、魅力的なバディに大いに酔いしれてください!
☆キャスト:斎藤工、窪田正孝、優香、山本美月、マキタスポーツ、清水一希、堀口ひかる、松永渚、小野寺晃良、長谷川京子、松澤一之、生瀬勝久、夏木マリ

→「斎藤工×窪田正孝」に興味があるというか、窪田君のドラマは観たいというか
原作は未見なのですが、楽しめたらいいな~と思っています。

_______________

タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、

△月9(フジ)「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(1/18スタート)
○火10(フジ)「お義父さんと呼ばせて」(1/19スタート)
△火10(TBS)「ダメな私に恋してください」(1/12スタート)
×水9(テレ朝)「相棒 season14」(10/14スタート)
△水10(日テレ)「ヒガンバナ~警視庁捜査七課」(1/13スタート)
△水10(フジ)「フラジャイル」(1/13スタート)
×木8(テレ朝)「科捜研の女」(10/15スタート)
△木9(テレ朝)「スペシャリスト」(1/14スタート)
△木10(フジ)「ナオミとカナコ」(1/14スタート)
×金8(テレ東)「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~(1/15スタート)
△金10(TBS)「わたしを離さないで」(1/15スタート)
○金深夜(テレ東)「東京センチメンタル」(1/15スタート)
△土9(日テレ)「怪盗 山猫」(1/16スタート)
○土10(NHK)「逃げる女」(1/9スタート)
△日9(TBS)「家族ノカタチ」(1/17スタート)
○日10:30(日テレ)「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(1/17スタート)

◎が無くて、○が4本、△が9本の、合計13本。
「これは観たい!!」というドラマが特に無いのですよね・・・。
コメディ系のドラマとか、お仕事系のドラマが無さそうで(刑事ドラマは多いですが)、何だか残念です。
この私の低調さを吹き飛ばす作品が多いといいなぁ~という感じです。

前クールの秋ドラマは、あらすじまでは書かないで感想のみを書く形が多かったのですが、今クールもそういう形が多いかもしれません。
印象に残るセリフが多い作品は書きとめたいと思ってはいるのですが・・・。
秋ドラマのように、あれこれ書き残したいと思える面白いドラマが多い事を願っています!

このように気ままなブログで申し訳ありませんが、引き続きお立ち寄りいただけると幸いです!
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今年もどうぞよろしくお願いいたします!!

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4 コメント

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今年もよろしく! (shin)
2016-01-08 09:14:58
遅ればせながら、4周年おめでとうございます!!
コメントできてませんが、ドラマの感想など楽しく読ませていただいてます。
冬ドラマ、豪華ラインナップと言われてるけど、惹かれるものが少ないように思えます(^^;)
月9はキャストは気になるけど、お話に惹かれなくて・・。
深キョンのは、どこかで見たような・・これからも見るような?感じだけど、深キョン合ってそうだし(笑)五代さん出るし(笑)
「わたしを離さないで」は舞台で見ましたが、救いようのない話だったけれど、舞台は心に残るものでした。今こちらで再放送してる「白夜行」も暗い話だけど見ごたえあって、見たことあるのについ見入ってしまいます。これも脚本森下さんなんですよね。
まあ、今は「あさが来た」が楽しみなので(笑)
返信する
>shinさんへ (emi)
2016-01-08 16:16:40
shinさん、コメントありがとうございます!
ドラマの事をだらだらと4年も書き続けてしまいました(^_^;)
こんなブログですが、ありがたいお言葉をいただき、ありがとうございます!!

冬ドラマ、shinさんもやっぱり惹かれるものが少ないのですね~。
>深キョンのは、どこかで見たような・・これからも見るような?
私も実はそう思っていました(笑)
「これから」は、あのドラマかしら・・・!?
でも、深キョンには合っていそうですよね。
今度は五代さまがどうなのか、とても楽しみにしています!

「わたしを離さないで」の舞台版は、心に残る作品だったのですね。
森下さんの脚本は、各キャラクターを深くしっかり書いてくださる印象があるので、ドラマ版も見応えがあるものだといいな~と願っています!
はるかちゃん、NHKの大型ドラマもあるし、今年も忙しそうですね。

「あさが来た」、面白いですよね!
朝ドラらしい明るい楽しい部分もありつつ、いい言葉もたくさん出てくるので、とても見応えがあります。
キャラクターも一人一人しっかりと生かされているのが、またいいというか。
冬ドラマも、そんな作品があるといいな~と願っています♪

これからもどうぞよろしくお願いいたします!
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こんばんわ~ (きこり)
2016-01-12 17:07:14
emiさん、ブログ4周年おめでとうございます。
今晩から五代様のドラマ始まりますねヽ(*^^*)ノ
深キョンもいるし、全体的に好きな俳優さんばかりなので見てみます。おディーン様のためにもいいドラマであってほしいですわ~
あとは「わたしを離さないで」ですかね。なんかどんな秘密が隠されているのか引き込まれそうです。
あとは「臨床犯罪学者 火村英生の推理」でしょうか~
窪田君だし~
水曜日は「フラジャイル」と「ヒガンバナ」重なっているんですね。でもここだけの話、私堀北さんに魅力を感じたことないので・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 長瀬君の方にいくかな~( ̄∇ ̄;)
今季も書けて2本ぐらいかな~と思いますが、よろしくお願いいたします。
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>きこりさんへ (emi)
2016-01-13 14:51:37
きこりさん、コメントありがとうございます!
おかげさまで4年間続ける事ができました(^人^)

五代さまのドラマ、楽しそうだけどちょっと・・・
今のところBKさんの方が、おディーン様の魅力を理解できているという感じでしょうかね(^_^;)

>窪田君だし~
ですよね!!
窪田君は、どんな役にでもハマってしまう方だから、今回はどう魅せてくれるのか、とても楽しみです♪

ホマキちゃんのドラマ、以前にSPでやったのを観ているのですが、なんか今一つだったんですよね(^_^;)
それでも録画でいちおうチェックしようかと・・・私はホマキちゃん、嫌いではないんですよ(笑)
でも、観始めてやっぱり今一つだったら、視聴を止めるかもしれません。

私もリアタイは長瀬君かな。
長瀬君、好きな役の時と嫌いな役の時があるので、今回は良い方であればいいな~と願っています!

面白い作品が多いといいですね!
こちらこそ今季もどうぞよろしくお願いいたします♪
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