emitanの心にうつりゆくもの

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わたし、定時で帰ります。 第6話

2019-05-22 16:41:51 | 2019春ドラマ
第6話 「任せるとは信じる事 完璧すぎ上司の弱点」

うわぉ!久しぶりに夜にテレビを観ながら「キャー!(/ω\)」って大声を上げてしまいました
確かに東山結衣(吉高由里子)種田晃太郎(向井理)に「もっと気楽にやったら?」って言ったけど、まさか堂々と「今でも好きです」と言ってしまうとは
諏訪巧(中丸雄一)が種田に、転職を断った理由について「まさか結衣ちゃんだったりして?冗談ですよ。さすがにまだ結衣ちゃんのこと好きなんて、ありえないですよね?」と言ったのは、種田がそう言うことを予想していたのか?いなかったのか??
でも、結衣と種田が今もお互いの心の中に残っているのかも?という不安は、きっとあるのでしょうね。。。
私は、前々から(中丸君ファンには申し訳ないのですが)種田フラグがずっと見えていたので(笑)、「キターーーーー!!」という感じでした

王丹(江口のりこ)が不敵な笑みを浮かべていたのは、どうしてだろう??
ドロドロ系が好きで、Paraviでよく観ているのかしら!?www


実際に結婚するなら、種田タイプか?巧タイプか??
私が選ぶ立場にないことは もちろん分かっていますが(笑)、結婚するなら巧の方が穏やかに過ごせるのは間違いないかと。
でも、物足りなさのようなものは少しある・・・?
種田のようにガツガツ仕事をして、仕事の成績が良くて、どんどん昇進していく男性は、カッコ良く見えますからね。
でもでも、一緒に生活する上では、職場に行きっぱなしで家にほとんどいなくて家のことをしてくれないとか、家では疲れて寝てばかりとか、そういうダンナだったらムカつきますし。
でもでもでも、その分お給料をたくさん入れてくれるのなら、いいのか!?
それでも、ダンナさんが病気をしない体力&精神力を持ち合わせているのならいいのですが、過労で倒れてしまったら大変なので、仕事はほどほどの方がやっぱりいいかも??

さぁ、結衣はどちらを選ぶのでしょうか!?
うぉーーー!そんな悩み、私もしてみたかったーーー!!


種田が結衣のことを好きだと思う気持ちは、分かります。
自分が頭を冷やしたい時に来る場所を知っていて、短所をズバズバ言ってくれて、
「もっと弱いとこ出しちゃっていいんじゃない?たまには愚痴吐いたっていいし。種田さんだって同じ人間なんだって思えば、みんなもう少し心を開いてくれるかも。分かってやろうとか助けてやろうとか、あんまり気負わないでさ、もっと気楽にやったら?」
なんて言われたら、そりゃあ再燃しますよ
婚約していた時にあんなに働いていなければ・・・って、今になってすごく後悔しているでしょうね。

そんな種田と結衣の仲をかつて裂いたのは、福永清次(ユースケ・サンタマリア)の会社で仕事をしすぎていたからのようですが、
その後、種田は福田の会社を退職して、それから福田の会社は潰れた、ということだったのでしょうか?
当時同僚だった大貫慶太(竹財輝之助)は、
「福永を二度も裏切れないってとこか?福永の会社が潰れたのは、お前のせいじゃない。アイツの自業自得だ。所詮は経営者の器じゃなかったんだよ。お前が責任を感じる必要なんてどこにもない」
と言っていましたが、福永は
「種田君には一度捨てられちゃったけど。でもまたネットヒーローズで一緒に働くことができて、切っても切れない絆で結ばれてる気がしている」
と言って、自分が新人時代から育て上げてきたとプレッシャーをかけ、引き抜こうとしている大貫には
「そうそう、噂話にだけは気をつけてね。ほら、今大事な時期でしょ?最近は火のないところにも煙は立つって言うし。イヒヒヒヒ」
と脅しに近い牽制
種田が大貫の話を断ったのは、福永から大貫を守るため、というのもあったのではないかなぁ?

種田から結衣を奪い、独立の話も奪った福永・・・
種田、このままでいいのか!?


柊(桜田通)は、種田の弟だったのですね。
就職したものの1年で退職して、1年間引きこもり。
部屋からは出てくるようになったけど、外出はまだできない状態なのに、種田は就職先を紹介して、後押しのつもりがプレッシャーをどんどんかけることに
「やっぱり僕の気持ち全然分かってない」と言われてしまって・・・。

柊が結衣と連絡を取り合っていたのは、かつて結衣も過労で倒れて仕事を辞めた経験があるからなのですかね?
柊にとって結衣はお義姉さんになるはずだった、という関係だったのですね。


今回のメインの話は、そういえば来栖泰斗(泉澤祐希)のディレクターデビューの話でしたが
うーーーん、種田が口出しする量は確かに多かったかもしれないけど、それでむくれるのはどうなのか?って思いながら観ていました。
顧客の人は若い人から「古い」と言われたらムッと来ることもあるから、言い方を気をつけないといけないし、
自分と年が近い人から言われた方が説得力があるというか、そうなのかもな~って思うというか。
でも、種田も、途中から来栖に話を戻すようにした方が良かったのでは、とは思いますけど。。。
悔しかったら もっともっと頑張らないと!!って思う私は、昭和生まれ&団塊ジュニア世代だからでしょうかね

来栖みたいな子は、けっこういるような気がします。
私はおせっかいな性格なので、もどかしいけど「見守る」というのは大変だよね・・・と、結衣や種田側の立場からハラハラしながら観ていました。
でも、やっぱり私も、遅いように見えるから進捗をちょくちょく確認したり、ついたくさん口を出してしまうのですけどね

結衣や賤ヶ岳八重(内田有紀)が言っていた
「クライアントに喜んでもらうために」
「私たちは敵じゃない。チームなんだよ」
という言葉、来栖に届いたかな?


「仕事あるある」がたくさん詰まっているし、三角関係もヒートアップしてきて、
更に楽しみになっています!!
←web拍手です。
※これまでの感想
 第4話 第5話
※公式HP(こちら
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