emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

グッドワイフ 第9話

2019-03-12 17:04:10 | 2019冬ドラマ
第9話 「最終章!!覆る真実…もう一人の裏切り者!!怒涛の逆襲」

やっぱり裏切り者は部下・佐々木達也(滝藤賢一)でしたね。
蓮見壮一郎(唐沢寿明)の「大義のためには、手段を選ばずやり通せ」と言っていた言葉を、検察に有利な司法改革をしてくれる内閣官房副長官・南原次郎(三遊亭円楽)のために実行していたとは・・・

壮一郎は佐々木に
「国のために不正を見逃すのが正しいと思うなら、お前はもう検事じゃない!正義のためにどんな手を使ってでも粘り抜く、真に強い検察魂を持つのが検事だ!」
と怒鳴っていて、それは「検察官」としては正しい、正義感に溢れた発言だったのですが、
まさか過去に円香みちる (水原希子) と関係を持っていたとは・・・
遠山亜紀(相武紗季)の時のように、酔っていて実は違った・・・ということだったらと願わずにはいられないけど、今回の円香の件は本当だったのかな・・・


佐々木が亡くなり、南原が逮捕され、
壮一郎の起訴が取り消され、検察に復職。東京地方検察庁の検事正に

蓮見杏子(常盤貴子)は、朝飛光太郎(北村匠海)との戦いに勝って、正式採用となったけど、
事務所の共同代表・神山佳恵(賀来千香子)は杏子に「検事正の妻」というオプションがあったから採用したようで
多田征大(小泉孝太郎)が言うように、確かに杏子の方が弁護士としての対応力や人間力はあると私も思いますが、朝飛も頑張っていましたからね・・・


壮一郎が脇坂博道(吉田鋼太郎)に命じて多田の不正を調べさせているのは、
本当に多田が贈賄などの悪いことをしているのか?それとも私怨が込められているのか??
「裁判で不自然な勝ち方をしていて、他にも特定の裁判官の時に勝率が高い」というのは、裁判官・小宮(野間口徹)のことですよね?


最終回直前に爆弾が次々と打ち込まれていますが
次回の最終回でキレイに収まるのでしょうか!?

杏子は、「弁護士として」同期であり同僚の多田の応援をするだろうけど、
それ以上の関係になるのかどうか?
壮一郎とどうなっていくのか??
最終回がとても待たれます!!
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
※公式HP(こちら
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イノセンス 冤罪弁護士 第8話 | トップ | 家売るオンナの逆襲 最終話 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。