emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

母になる 第9話

2017-06-08 16:46:06 | 2017春ドラマ
第9話 「わが子の恋に母ふたり七転八倒 息子のケジメは意外なサヨナラ」

所々で良いセリフはあるのですけどね・・・。
なんか展開が行き当たりばったりのように思えてしまって・・・
というか、やっぱり私が母じゃないから入り込めないのかな

あとは、各キャラクターが「こんなこと言う人だったっけ?」と思ってしまってきたというか、私が当初思っていたキャラクターと違ってきたので、それで観ていて辛いというか・・・
柏崎結衣(沢尻エリカ)門倉麻子(小池栄子)に「顔も見たくありません。私の前から一生消えてほしい、そう思っています」と言っていたけど、そんなにキツイこという人だったっけ?と思ったりとか、
児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)が結衣に「これでようやく、こんな言い方はアレですが、唯一無二の母親になれましたね」なんて電話で言っていたけど、そこにも違和感が・・・
まぁ、これは結衣に違和感を持たせるためのセリフだったのでしょうけど、何だか木野はもっと繊細な人に私は思えていたので・・・


ということで、今回は良かったな~と思えるセリフだけ書き残して終わりとします

“ばあば”こと里恵(風吹ジュン)の言葉
「今日の家族会議はね、広のためというよりは結衣ちゃんのためだから。広に何かあったら、ああやって集まっていろいろ話してくれる人がいるって事をね。結衣ちゃん一人じゃない、その事を知ってほしかったの。だいたい一人で子育てなんかできる訳ないのよ。周りの人にこうやっていろいろ助けてもらわないと、やってらんなかったわよ。母親が何もかも背負うことないの。一人で抱えることないの」

陽一(藤木直人)の言葉
「女の子を遅くまで連れ回して!お前、男だろ!彼女の親御さんの気持ち、考えてるのか?」

桃ちゃん(清原果耶)の言葉
「広ちゃんは広ちゃんでしょ。私は、小学校の頃めっちゃイジメられてた。理由はあるとしたら帰国子女。でも関係ないでしょ、私が以前どうであろうと。今、広ちゃんの目の前にいる私は私、でしょ?」

広(道枝駿佑)の言葉
「俺、自分がすごい重いもの背負っている気分でいたけど、そういうの自分次第っていうか」

広の顔に似ている犬・・・ポメラニアンかなぁ?柴犬??(笑)


広の「お母さんって、二人いちゃいけないのかな?」という言葉と、結衣が麻子を追いかけたラストで、最終回が何となく見えてきましたが、
公式HPの来週のあらすじって、書きすぎでは・・・
読まなかったことにして、来週のラストをしっかりと見守りたいと思います。
___________________

最後に陽ちゃんについて少し。

陽ちゃんの怒った姿、迫力があって良かったです
やっぱり怒る時は怒らないとね。

・・・陽ちゃん、犬扱いにされたことあるのかなぁ(爆)

入浴シーン・・・何度リピしてもセリフが頭に入ってこなくてゴメンナサイ!(何度もリピしてるのか!
道枝君が色白だから、直人さんがすごく色黒に見えるのですが(笑)

父親らしいシーンが結構あって、陽ちゃんの関しては良かったです
←web拍手です。
※これまでの感想
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