第1話 「夫婦は捨てられた子の本当の家族になろうと思った」
子供を持たない夫婦が、特別養子縁組により男の子を自分たちの子供として迎え入れることに・・・
どういうストーリー&作風なのか、とても気になっていて、まだ話は始まったばかりなのですが引き込まれました。
悪い所や問題点をしっかりと明示ながら、暗くは描いていなくて、だけど夢物語にしている訳でもない・・・というのが良かったです。
梅田信次を演じる江口洋介さんが、久しぶりに「あんちゃん」みたいな能天気っぽい屈託のない笑顔満載な役というのが、ドラマを暗くしていないというか。
職業は不動産屋で、こちらの「家売るオトコ」は愛想が良くて、「運命」という言葉をやたらと口にする男のようですが。
主人公である妻・梅田美奈(尾野真千子)のピアノの音色を無条件に愛していて・・・
3度も美奈の家に来た男の子(横山歩)は、信次と同じで 美奈のピアノの音色に一目ぼれだったのですかね?
それとも、自分を捨てた母親が、クラシック音楽をよく聴いていたとか?
これから言葉を話すことが出来るようになるのかなぁ?
名前も分からないというのが、可哀想だし、色々と困るような・・・
「運命」は、決断する上では大きな力を発揮するのかもしれませんね。
でも、「運命」は直感から来るもので、目に見える確たるものがある訳ではないから、上手くいけばいいけど、上手くいかなかった時は・・・
特に「家族になる」というのは、どんな事があっても受け入れていかないといけないから、相当な覚悟を持たないといけないですよね・・・。
ドラマでも児童福祉司・堂本真知(余貴美子)が「二度と後戻りしない、帰りの橋を叩き落とす覚悟ぐらいの覚悟がなければ、お止めになった方がいい」と言っていましたよね。
他にも今回「特別養子縁組」についての具体的な事として、
・養親は、原則として離縁できない。
・養子は、申し立て時点で6歳未満。
・養親が本当に愛してくれているのかと子供が「試し行動」をし、噛みついたり何度も叩いたりする子も。
・実の親に甘えられなかった反動で赤ちゃん返りをしたり、それを止めさせると たちまち心を閉ざす事も。
・途中で投げ出せば、今まで以上に子供が傷つくことに。
最後の美奈のナレーションが、とても気になりました。
「私たち夫婦はあの時、二つの運命に向かって歩き始めていた。
一つは、自分たちの予想を超えた地獄の日々に。
そしてもう一つは、この子が引き起こす信じられないような奇跡に・・・」
あの無口な男の子が、梅田家に入ってどんな風に変わっていくのか、とても気になります。
「地獄」と「奇跡」・・・
「地獄」を観るのは怖いですが・・・
脚本が遊川さんだから、男の子がトラックに轢かれそうになった場面では、「○○妻」を思い出して「またあの展開になるの!?」と、無駄にドキドキしていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
でも、今回は日テレ作品ではなくてテレ朝作品だったためか、変な煽りが全然なくて、とても観やすかったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
リアリティを感じるような展開となるよう願っています!
美奈と私は5歳くらい違うけど、私も子供がいないので、美奈の心の声に共感できる部分が結構ありました。
オノマチさん、今回は怒鳴り散らす役どころではないのですね(笑)
まぁ、トイレの便器に叫んではいますが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
いくら個室とはいえ、聞こえると思うけど・・・?
男の子役をしている横山歩君、1年前のドラマ「37.5℃の涙」で速水もこみち君の息子役をしていましたね。
今回は、このままでいくと、もこみち君は叔父になるのかな?
歩君、全く言葉を発することがない難しい役どころだけど、とても引き込まれました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
どんな展開になるのか、オリジナル脚本で先が読めないので、とてもドキドキしています。
夏ドラマの中で初めて「早く次回が観たい」と思いました。
いいドラマとなりますように![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
←web拍手です。
※公式HP(こちら)
子供を持たない夫婦が、特別養子縁組により男の子を自分たちの子供として迎え入れることに・・・
どういうストーリー&作風なのか、とても気になっていて、まだ話は始まったばかりなのですが引き込まれました。
悪い所や問題点をしっかりと明示ながら、暗くは描いていなくて、だけど夢物語にしている訳でもない・・・というのが良かったです。
梅田信次を演じる江口洋介さんが、久しぶりに「あんちゃん」みたいな
職業は不動産屋で、こちらの「家売るオトコ」は愛想が良くて、「運命」という言葉をやたらと口にする男のようですが。
主人公である妻・梅田美奈(尾野真千子)のピアノの音色を無条件に愛していて・・・
3度も美奈の家に来た男の子(横山歩)は、信次と同じで 美奈のピアノの音色に一目ぼれだったのですかね?
それとも、自分を捨てた母親が、クラシック音楽をよく聴いていたとか?
これから言葉を話すことが出来るようになるのかなぁ?
名前も分からないというのが、可哀想だし、色々と困るような・・・
「運命」は、決断する上では大きな力を発揮するのかもしれませんね。
でも、「運命」は直感から来るもので、目に見える確たるものがある訳ではないから、上手くいけばいいけど、上手くいかなかった時は・・・
特に「家族になる」というのは、どんな事があっても受け入れていかないといけないから、相当な覚悟を持たないといけないですよね・・・。
ドラマでも児童福祉司・堂本真知(余貴美子)が「二度と後戻りしない、帰りの橋を叩き落とす覚悟ぐらいの覚悟がなければ、お止めになった方がいい」と言っていましたよね。
他にも今回「特別養子縁組」についての具体的な事として、
・養親は、原則として離縁できない。
・養子は、申し立て時点で6歳未満。
・養親が本当に愛してくれているのかと子供が「試し行動」をし、噛みついたり何度も叩いたりする子も。
・実の親に甘えられなかった反動で赤ちゃん返りをしたり、それを止めさせると たちまち心を閉ざす事も。
・途中で投げ出せば、今まで以上に子供が傷つくことに。
最後の美奈のナレーションが、とても気になりました。
「私たち夫婦はあの時、二つの運命に向かって歩き始めていた。
一つは、自分たちの予想を超えた地獄の日々に。
そしてもう一つは、この子が引き起こす信じられないような奇跡に・・・」
あの無口な男の子が、梅田家に入ってどんな風に変わっていくのか、とても気になります。
「地獄」と「奇跡」・・・
「地獄」を観るのは怖いですが・・・
脚本が遊川さんだから、男の子がトラックに轢かれそうになった場面では、「○○妻」を思い出して「またあの展開になるの!?」と、無駄にドキドキしていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
でも、今回は日テレ作品ではなくてテレ朝作品だったためか、変な煽りが全然なくて、とても観やすかったです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
リアリティを感じるような展開となるよう願っています!
美奈と私は5歳くらい違うけど、私も子供がいないので、美奈の心の声に共感できる部分が結構ありました。
オノマチさん、今回は怒鳴り散らす役どころではないのですね(笑)
まぁ、トイレの便器に叫んではいますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
いくら個室とはいえ、聞こえると思うけど・・・?
男の子役をしている横山歩君、1年前のドラマ「37.5℃の涙」で速水もこみち君の息子役をしていましたね。
今回は、このままでいくと、もこみち君は叔父になるのかな?
歩君、全く言葉を発することがない難しい役どころだけど、とても引き込まれました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
どんな展開になるのか、オリジナル脚本で先が読めないので、とてもドキドキしています。
夏ドラマの中で初めて「早く次回が観たい」と思いました。
いいドラマとなりますように
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