emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #107

2016-07-16 13:32:47 | Athlete Beat 2016
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
7月16日は、第107回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)明後日の18日が海の日ということでね、今日は三連休の初日ですけれども、みなさんいかがお過ごしでしょうか?ひょっとしたら学生の方は今日からもう夏休みなんて方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。
・(伊藤さん)そうですねー。夏のイベントはもちろんですけれども、今年は何といってもオリンピックもありますし、ホントに熱い夏になりそうですねー。
・(直人さん)日本の裏側でやる訳ですんで、時差があるんでね、ひょっとしたら眠れない夏になってしまうんじゃないかな?
・(伊藤さん)寝不足になっちゃいますね、みなさん。
・(直人さん)まぁ夏なんでね、海に行ったり川行ったりとか、みなさんされるんだと思いますけれども、くれぐれも事故だけには気を付けていただきたいですよね。
・(伊藤さん)そうですね。熱中症にもお気をつけてください。

♪Celebration / ウカスカジー

♪Turn Up / The Heavy

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・車いすテニスプレーヤー・田中愛美選手がスタジオに。
・現在20歳。日本ランキングはシングルス4位、ダブルス5位、東京でパラリンピックが開かれる2020年には24歳。
・先日、有明で開催された国別対抗戦「ワールドチームカップ」に、日本代表として初めて選ばれた。国別は初めての経験で、自分の試合は勝つことが出来なかったが、ヨーロッパで活躍する選手と試合が出来たのはいい経験になった。ロシアの選手は「自分が何をやりたいか」ができていて、自分が確立されていて全然違うと思った。
・田中選手の強みはハードヒットだが、体格がヨーロッパの選手に劣ってしまうので、なかなか力では勝っていけないが、スピードを生かしていけたらと思っている。
・立っていた時も硬式テニスをしていたが、ケガをして車いすになったら全然違った。初めはできなく、ラケットを握ったまま車いすを操作する練習をまずした。ルールは、2バウンドしていいかどうかだけで、他は一緒。打つ時にお尻が浮いてはいけない。フランスの男性選手は、自転車のサドルに乗っかっていて、立っているのに近い形で打っている。でも、バランスがとりづらくて走るのが遅いというデメリットがある。
・所沢は市の理解が進んでいて、市営のコートを使わせてもらっている。環境がどこにでもいいという訳ではなく、理解のあるコートで、バリアフリーでなければならず、片道2時間かけて練習場に通う人もいる。指導者も少ない。
・東京パラリンピックがスタートだと思って、そこから広めていきたい。有明のセンターコートに立って勝つことを目標にしたい。
・まだまだ障がい者スポーツは認知度が低いが、ぜひ見かけたら声を掛けていただいて観ていただきたい。

♪明日も / MUSH & Co.
・田中選手は普段から大原櫻子さんの曲を聴いていて、この曲は映画の主題歌にもなった曲。頑張ろうと思える曲なので、試合前などに聴いているとの事。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪スタートライン / lecca
・陸上をしている方からのリクエスト。走っていて挫けそうになった時や、辞めたくなった時に聴くと、また頑張ろう!と思わせてくれるとの事。
・(直人さん)やっぱり過酷なスポーツですからね。
・(伊藤さん)みなさんやっぱり音楽を聴いてモチベーションを上げて走っている方が多いですね。

・(伊藤さん)leccaさんって、見た目女性らしくて美しいですけど、声はすごい力強いですよね。
・(直人さん)パワフルですよねー。leccaさん、表記はアルファベットですけれども、デビューした時は漢字。「烈火のごとく」の「烈火」。名前もスゲーなって思ったんですけれども、早稲田大学の政経だそうで。
・(伊藤さん)そうなんですか!後輩さんで?
・(直人さん)いや、後輩っていうかね、「政経か。賢そう!」って思いますよ。難しい学部ですからね。ちなみにこの「スタートライン」という曲は、アルバム「おたくgirlsの宴」に収録されている…このアルバムのタイトルも、ちょっと気になりません?聴いてみたいなって思いました。

♪全力少年 / スキマスイッチ
・中学生・高校生の時に、何となく陸上の長距離をしていた方からのリクエスト。大人になり、1年前に新聞配達に転職し、毎日5階建のエレベータなしの団地を上り下りするなど走りまくっている。冬には娘さんと地域のマラソン大会に出場して完走。半年で体重6キロ減、体脂肪10%減、体年齢は45歳にして27歳との事。
・(伊藤さん)えー!何となくやっていた陸上競技が、仕事にも生かされ、ダイエットにもなり、体年齢も若返っり…良いこと尽くしですよ!
・(直人さん)他に入りたい部活がなく何となくはできないよ、長距離(笑)苦しいし。○○さん、元々足が速かったんじゃないかなと思いますけれども。
・(伊藤さん)転職してやっているどころか、マラソン大会にも娘さんと出たりして、かなりハマっていらっしゃいますね。
・(直人さん)素晴らしい!いいことですよね。体年齢も若返って・・・
・(伊藤さん)27歳って、凄くないですか?えー、そんなに体って若返るんだ?
・(直人さん)いや、だって相当なトレーニングだよ!たぶんね、陸上部の時よりも走っていると思うもん。だって新聞持ったままだよ?5階建てのエレベータなしでしょ?宅配のドライバーの方もそうでしょうけど、この時期ね、着ているユニフォームが潮吹いてたりすると、心から「ご苦労様です」ってね思っちゃいますけれども。
・(伊藤さん)引き続き頑張ってください!
・(直人さん)これ以上減らしすぎない方がいいと思う…これくらいの体重をキープしていただきたいと思います。

・(伊藤さん)私これ、高校生の時の文化祭で、お化け屋敷の準備で色塗りしている時に、ずっとリピートで聴いていたんで、これ聴いた瞬間にその情景がブワッて・・・
・(直人さん)そういうのあるよね。大人になってから「この曲いいな」っていうんじゃなくて、その時の思い出とリンクしたっていうかシンクロしている曲って特異だよね。
・(伊藤さん)すごいドキドキワクワクしてくる、思い出して。
・(直人さん)(笑)青春が詰まった曲ですね。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・「バスケットボールの神様」と称されるマイケル・ジョーダン選手について。
・みな口をそろえてこう言う、「彼ほどの負けず嫌いはいない」。
・1997年NBAファイナル、シカゴ・ブルズ対ユタ・ジャズ。2対2のシリーズタイで迎えた第5戦。試合前日、ジョーダン選手は重度の風邪のような症状を患い、高熱と発疹で一人で立つこともままならない状態だったが、3、4戦で連敗を喫していたため、無理を押して第5戦に出場することを決意。
・試合開始の1時間半前にようやくベッドから起き上がり、スタジアムに向かった。憔悴は傍から見ても明らかだったが、この日は44分間コートに立ち、38得点、7リバウンド、5アシストをマークする大活躍。最後はチームメートに抱えられ退場。体調不良の中でもなお最高のプレイをしたこの試合は、伝説となっている。

・(伊藤さん)普通熱あったら、頭ガンガンして働かないじゃないですか。それでも点をポンポン決めちゃうって、本能で体が覚えているんでしょうね。
・(直人さん)ホントだよね。まぁ、それくらいジョーダンに頼らなきゃいけないっていうチーム状態っていうか。あれだけ滞空時間が長いというかジャンプ力があって機敏に動いているから、身長どれくらいなんだろう?って調べたら、198cm!いやいやいや、日本人プレーヤーで198cmは、あんな風には動けないよ。あの身長であの動きされたら、誰も止められないなぁと思って。こんな人はなかなか現れない。レジェンドの中のレジェンドですよね。

♪Superman / ファイヴ・フォー・ファイティング

♪Go for it! / 藤木直人

☆Find Your Beat

★真夏の水の祭典「水祭り」。今日と明日に大阪で。水で遊べるコンテンツと盆踊りが融合した参加型フェス。
・(伊藤さん)何歳になっても水鉄砲とか水風船とか、ワクワクしちゃう(笑)
・(直人さん)「Find Your Beat」で紹介したものに行ってくださったリスナーの方がいたら、ぜひね、現地リポートしてほしいですよね。はーい。
・(伊藤さん)お願いします!

★オーバーナイト60kmみちくさウルトラマラソン。今日から明日にかけて横浜市で。スタートは、みなとみらい。ゴールは、箱根湯本駅前。コースが箱根駅伝と重なっている。
・(直人さん)いやー!結構60kmは大変そうですよね。しかも、夜通し走るんですからね。
・(伊藤さん)そうです!夜中の遠足気分を楽しめるマラソンという事ですね。
・(直人さん)でもさ、お正月にやっている箱根駅伝と同じコースを走れるってだけで、ちょっとテンション上がりますよね。

★高梁川スポーツフェスティバル。明日、岡山県で。ウエイクボード、カヌー、ジェットスキー、スラックライン、ボードセーリング、スタンドアップパドルボード等が無料で体験できる。
・(直人さん)俺、実は岡山県生まれなんですよ。倉敷に住んでいた時、高梁川のすぐそばに住んでて。あの辺でそんな水遊びできるんだって思って、ビックリしているんですよ。そこの河川敷に、飼っていた文鳥が死んだんで、勝手に埋めました。ゴメンナサイ。
・(伊藤さん)その子も見守って楽しんでいるかもしれないですね。
・(直人さん)一気に色んな競技が出来そうで、行ったら楽しめそうですよね。
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車いすテニスの車いすには、自転車のサドルに乗るような形のものがあるのですね。
でも、それだとバランスがとりづらいとの事。
男子でトップの国枝選手のプレーは、スポーツニュース等でよく観るのですが、ラケットを持ちながら車いすを右へ左へ前へ後ろに ものすごいスピードで動いているので、いつもビックリしていました。
田中愛美選手のお名前も、これからインプットしたいと思います

大原櫻子さんの映画、伊藤さんの勧めで直人さんも観ていたのですね~。

「Find Your Beat」で紹介したものに行ってくださったリスナーの方がいたら現地リポートしてほしい、との事でしたが・・・
都内のものは、ご自身たちも行ってみては?なんて(笑)
箱根駅伝と同じコースを走ってテンションが上がる・・・と聴いて、何故か綾野君の顔を思い出しましたが

直人さんは、文鳥を飼っていたのですね。
今日は、直人さんご自身のお話は、それくらいだったかな~
←web拍手です。
来週のアスビは、記事を書くのが遅れるかもしれません。
土曜日に書けなかったら、日曜日になるかも・・・です。
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