理想の息子 第８話

第８話　「育てて損した!?取り違え息子究極の選択」

鈴木大地（山田涼介）と母ちゃん（鈴木京香）は校長室に呼ばれ、そこで同級生の小林浩司（中島裕翔）の母・光子（鈴木杏樹）から衝撃の過去を告げられる。
それは、大地と浩司は同じ病院で同じ日に生まれた時に、病院で取り違えられた、というものだった。
そして、大地は小林家に住むことになり、浩司は鈴木家に住むこととなった。
小林家は大手ゼネコン「マルコバ」を経営しており、そんな中、大手ゼネコン７社の御曹司同士で、国家プロジェクト事業の請負を兼ねて、勝負をすることとなった。
大地は、天王寺グループの御曹司・天王寺鷹（風間俊介）と対決。
その対決をするに当たって、光子に一つだけお願いをする。
それは。。。


ということで、ちょっと訳の分からない方向に進みつつあるような、と感じたのですが・・・。
先週予告編を見て、ちょっと嫌な予感がしたのですが

今日の最後では、結局大地と浩司は取り違えられたのではない、ということと、その事実は光子と浩司しかまだ知らない、ということのようで。
知らない大地は、母ちゃんと再び一緒に住むために「結婚してください！」と。
光子へのお願いは、「母ちゃんと結婚すること」だったのね。

光子は、マルコバが国家プロジェクトを受注するために、「息子の取り違え」をでっち上げて、大地に勝ってもらった。
そして、浩司の前で「大地が本当の息子でなくて残念」と。
これからの浩司はどうなるのでしょうね

今日は「マザコンコアラパンチ」でも「マザコン　カンガルーアッパー」でもなく、
「マザコンコアラ＆カンガルーパワー！！」
でした
うーーーん、今日の決めゼリフはイマイチだったな。

そして、恒例の「大地の女装」ですが、全然無いことすら忘れていたのですが、最後に入れ込んでいましたね
あと、美術の先生役の金子ノブアキさんは、先週で「一人二役」だったのですが、なんと「一人三役」だったようで・・・

なんだろう。。。
大地と母ちゃんの「ほのぼのバカ親子」をずっと描いてくれる方が面白かったのでは？と思うのは、私だけかなぁ？？