emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

偽装の夫婦 第5話

2015-11-05 15:44:22 | 2015秋ドラマ
第5話 「二人の秘密が明かされる!悪夢の四角関係パーティー」

※感想のみ書きます。

みんなの思いがすれ違っていて、切なかったです・・・
と言っても、本作の場合は音楽がアップテンポだったり、会話がちょっとずつおかしかったりしているので、笑いながら楽しく観てしまうのですが

ヒロ(天海祐希)は陽村超治(沢村一樹)の事が昔も今も大好きで、
超治は弟子丸保(工藤阿須加)の事が大好きで、
保はゲイと付き合うことは出来ないと言っていて・・・
八重子(坂井真紀)は、ダンナさんへの思いが強すぎて、逆にダンナさんはどんどん追い詰められていって・・・
天人(佐藤二朗)は、ヒロの事が好きだとようやく言えて、
水森しおり(内田有紀)もヒロの事が好きで、
保はヒロが憧れで・・・
みんな一方通行

超治さえヒロの思いに気づいてあげればいいのにね。
超治は保を旅行にも誘っていたのか!!
超治の代わりに保へフォローを入れるヒロを観ていたら、とても切なかったです

ほとんどの人がヒロの事が大好きで、「ヒロのファンクラブ会合」とは上手い事言ったな~と思ったり。
天ちゃんの腹話術に「へ、下手過ぎるぞ~!口開いてっからぁ!」には大爆笑しましたがwww

今回のヒーロー登場は、いつものような格闘もの(?)ではなかったけど、八重ちゃんの気持ちを楽にしてあげていましたね
ヒロと言うよりは超治がヒーローぽかったですけど


ホーキング博士の「子供たちに伝えたい三つの言葉」
(1)足元を見ないで星を見上げろ。
(2)絶対に仕事を諦めるな。
(3)もし幸運な事に愛を見つけることができたら、それは稀な事である事を忘れず、決して捨ててはならない。
良い言葉だったので、書き留めました

前クールのドラマ「37.5℃の涙」で、毒母のせいで楽しいイベントに参加させてもらえなかったヒロイン(幼少期)を演じていた井上琳水ちゃんが、このドラマでは可愛らしいハロウィンの衣装を着て、ごちそうを食べている姿を観て、何だかホッコリしてしまいました。
まぁ、変な大人に囲まれていますけれどもね


25年前、超治の方から先にヒロの事が気になっていたのですね。
やがてヒロの方が「一緒にいると、やたら空が青く見える」「この人とならどんなバカな事やっても恥ずかしくない」と思うようになって、ずっと一緒にいたいと思うようになって。
3歳の時にヒロの両親が火事で亡くなった日が、ヒロの誕生日だったのですね。
超治はヒロに「誕生日は、自分を産んでくれた事を両親に感謝する日だ。俺はお前に会えてこんなに幸せなんだから、もう二度と誕生日が嫌だなんて言うな」って言ってくれて、それでヒロは心も体も許したのに・・・

「25年前のあの夜、初めて自分はひとりじゃないと思った。
 あなたさえいてくれれば、もう寂しくないと思った」 
ヒロが超治に気持ちをちゃんと伝えようとしたのに、超治は保に告白しに出掛けてしまい
そりゃあ「人生最悪の夜だ…」ですよね

超治に好きと告げないで「親友」のままで一緒に暮らした方がいいのか?
好きと告げて、受け入れてもらえなくてギクシャクして離れて暮らした方がいいのか?
それとも・・・!?
超治の保への思いは成就しないと思うのだけど、超治はそれにいつ気づくのかな?
(予告編の超治と保のカットは何!?ですが

後半戦も楽しみです!
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話
※公式HP(こちら
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サイレーン 刑事×彼女×完全... | トップ | 無痛~診える眼~ 第5話 »

コメントを投稿